どうして、続くんだろうかねぇ

飛行機の事故ってどういうわけか続きますよね。

昨日２４日には、イランで着陸に失敗するという事故が起きたかと思えば、

今日未明には

ベイルート沖合の地中海にエチオピア航空機が墜落するという事故が発生しています。

 

イランでの着陸失敗事故では、

４０人以上のけが人が出たものの死者は出ていない模様です。

ですが、地中海での墜落事故の方は、

乗員乗客全員の安否が絶望視されているそうです。

飛行機で事故に遭遇する確率は、自動車事故よりも非常に低い確率なんですね。

 

その事故率が非常に低いはずの飛行機事故って、

一度起きると２件３件と続くんですよねぇ。

もしこれが神様のイタズラだとしたら、ずいぶん人が悪いですよね。

あっ、神様は、“神”なので“人”じゃないんでしたね。

 

日本航空も潰れたことで整備士さん達も人員削減の対象になっているそうですが、

航空会社にとって安全は何物にも代え難い最高のサービスでしょ。

そのサービスを疎かにするようなことがあれば、

日本航空は再び間違いを犯すでしょう。

そうです。２５年前の８月１２日に起きた２０世紀最大の航空機事故の再来です。

 

あの事故は、日本航空だけに責任があるわけではありませんし、

事故機のパイロットは最後まで最悪の事態を避けようとしていたそうです。

結果的に乗客乗員５２４人のうち５２０人が死亡するという大事故になってしまったわけです。

 

あたしは、日本航空が二次破綻をしようがどうなろうが知ったことではありませんが、

人命を奪うような行為は絶対に起こしてはなりません。

これは、ＪＡＬに限らずＡＮＡなど全ての航空会社にいえることですけどね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。