地下鉄にも踏切があるんだよ~ん [乗り物]
え~、今日は、
あたしの定期健康診断(?)ともえる献血へ行ってきました。
2月の韓国行きの前に達成した“銀色有功章”のガラスの器はまだ来ません。
通常の10回・30回・50回・100回のぐい呑みとは違って、
年2回しか発送作業がないとのことなのでそのうち来ると思います。
送られてきたら、この場に写真を載せたいと思います。
その帰りに、ちょっと珍しい踏切を見てきました。
その踏切は、下の写真です。
踏切の柵に“銀座線”と書いてあるので、
東京メトロ銀座線の踏切ということはわかると思います。
ただ銀座線は、
渋谷駅に入る直前しか地上に顔を出さないので浅草・渋谷間にはこの踏切はありません。
上野の車庫へ入る為の踏切なんですね。
そして踏切に設置されている柵ですけれど、
銀座線は架線からパンタグラフを通して電気を取り込むのではなくて、
線路脇にある第三軌条というレールから電気を取り込んでいるんですね。
当然このレールは、車庫内にも走っています。
万が一車庫や線路内に立ち入られて、
高圧電線に触られると大事なので踏切に柵をしてあるんですね。
あたしんちの隣町の高砂にも京成の車庫があるんですけれど京成線は、
ごく普通にパンタグラフで集電をしているので車庫の入口に柵はありません。
入り込もうと思えば、踏切脇から入れてしまいます。
そうそう今日、新型スカイライナーが止まっていました。
ちなみに、都内にある地下鉄の踏切は、
銀座線の他には、
都営浅草線の西馬込車庫への引き込み線にあるそうです。
本当は、この踏切を走る銀座線の車両を撮りたかったんですけれど、
タイミングが悪く来ませんでした。
夕方にも上野始発の電車があるんですけれど、
あたしがいた時間帯はどうやら地上からではなく地下の車庫から出て行ったみたいです。
もうちょっと粘っていれば、
この踏切を走る銀座線01系を撮れたのかもしれません。
ただ、寒かったし、雨が降っていたので断念しました。今度は、浅草線の踏切に行こうかしら。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
コメント 0