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向こうの国内線の関係らしいです [旅行]

高校野球も終わりましたね。

沖縄代表の興南高校が史上6校目の春夏連覇を達成しました。

と同時に、沖縄県勢として始めて夏を征したんですって。

 

でも、好投手同士の投手戦だと思ったんですけどねぇ。

4回に7点も取られた時点で東海大相模のお兄ちゃんは、

気持ちが折れちゃったんですかねぇ。

だって打者一巡で7本の長短打で7失点もすればねぇ。

あとは、疲れもあったんでしょう。高校野球のピッチャーは、肩を酷使しますから。

だからこそ、プロ入りしても鳴かず飛ばずのケースが多いんですよね。

まっともかく、興南高校ナイン。優勝おめでとう。

 

ところで、JALとANAの2社は、

羽田空港の新滑走路供用に伴って増便予定だった中国線を当面見送ることにしたそうです。

日中航空協議が大幅に遅れているためなんですね。

予定では、

羽田・北京線と羽田・上海(虹橋)線をそれぞれ1便ずつ増えるはずだったんですね。

当然中国側も同じ本数だけ増えるはずだったので、

羽田発の中国行きは日中2社で8便増の予定でした。

 

それじゃぁその中国線の発着枠をどうするかというと、

国交省は、JAL・ANA両社に対し国内線の増枠に使ってよろしいとしたそうです。

日航は、高松、高知、松山、長崎、宮崎線の5路線を1便ずつ増やす一方で、

関西空港線を減便するそうです。

また全日空は、徳島線を3便再開させます。さらに高松、広島線を1便ずつ増便するそうですが、

大分線は減便するんですって。

 

でも、両社共日中航空協議が整い次第中国線を増便するつもりなので、

今回の国内線増便は暫定措置です。

ただ、ANAの徳島線だけはそう簡単に廃止しないでしょう。

だって、路線再開をアナウンスしてから

舌の根も乾かぬうちにまた休止しますじゃ大クレームになること必至ですからねぇ。

某社がそんなことをやりましたっけ。

 

ただあの路線の場合、

地上係員が常駐していなかったし最初からやる気がなかったような気もします。

大手が就航しないのならウチがという国交省へのアピールが目的でしょ。

最終目的は、羽田空港の発着枠なんでしょう。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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