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代用品飲むなら酎ハイの方がいいね [嗜好品]

お暑うございます。もう、暑いっていうレベルじゃないですよね……。

なんていったって、

今日で東京は4日連続の猛暑日でした!ちなみに、35度以上のタイ記録ですって。

もし明日も35度以上となれば、当然新記録です!

 

でも11時発表の予報では、

明日の予想最高気温は34度なので記録更新は微妙なとこですね^^;

ただ、真夏日&熱帯夜は向こう1週間ず~っと続く予報が出ています。

最高気温だけでいえば、沖縄の方が涼しいんですよね!

 

まっ晴れれば、

向こうの方が日差しは強いし気温も30度は超えるんですけど

風が抜ける分東京より木陰に入れば涼しく感じますよ!

 

先週友人が香港へ行ったんですけど、

あたしゃ思わず香港へ“避暑”に行くって言っちゃいました!

だって東京の方が最高気温が高かったんですから、

気温のいくらか低い香港は言ってみれば避暑地ですよね(^_^;)

 

ところで、今年上半期のビール類の出荷量が過去最低を記録したそうです。

ちなみに前年同期比マイナス0.9%の

1億9929万ケース(大瓶20本換算)ですって。

ただ相変わらず代用ビールだけは、

絶好調でプラス2・7%の7549万ケースだったそうです。

 

代用ビールと対照的なのが発泡酒です。

こちらは、マイナス6.3%の2777万ケースだったそうです。

じゃあ本物のビールは、

どうだったかというとですね前年同期比マイナス1.9%の9602万ケースですって。

苦戦をしているとはいえ、

やっぱり本物のビールが一番出荷されてはいるんですよね。

 

ただし、飲食店向けは好調だったんですけど、

一般家庭向けがやっぱり値段の関係で代用ビールにシフトしているんでしょうね。

ただ日本でビールと分類されているお酒のうち、

本場ドイツでビール扱いを受けるのってごく少数ですよね。

 

確か法律で、

ビールとは麦芽・ホップ・水・酵母だけを用いるって定められているんですよね。

日本のビールって副原料として、

お米とかコーンスターチを使っているのが多いじゃないですか。

だからそれらは、ドイツではビールとしては認められないんですよね!

 

なので日本で一番売れているアサヒのスーパードライは、

ドイツではビール扱いを受けません……。

だって、副原料が使われていますからね。

 

だから大手4社で出しているビールのうち、

ドイツでもビールとして認められるのってキリンの一番搾り。

サントリーのモルツ(プレモル含む)。サッポロのヱビスといったほんの数種類ですよね。

 

でも米とかコーンスターチといった副原料を使うことで、

ビールが飲みやすくなるのも事実ですよね。

ただし、麦芽100%ビールの方が美味いのも事実ですけどね^^;

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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おっ、今年は、違う戦略で来たのか! [嗜好品]

え~、朝晩が大分涼しくなってきましたね。

でも電車は、

通勤時間帯だと冷房がまだ付いていたりしますけどね^^;

たださすがに家で冷房はもう必要ないと思います。

かといって、暖房も早いですけど……。

これらの基準は、東京の我があばら屋が基準です。

あたし暑いのは、

苦手なんですけどある程度までなら寒いのは耐えられます。

だから今シーズンも暖房は、

朝方起きる前にちょこっと付けるだけでそれ以外はなるべく付けないようにしたいと思います。

空の日の物販で買ったANAの羽毛のブランケットを引っ被っていようかなと思います。

ところで、毎年11月第3木曜日に解禁されるボージョレヌーボーですけど、

なんか今年は、品薄らしいです。

なんでも、夏場に天候不順があってブドウの収穫量が例年の半分だったんですって。

でも9月に入って天候が回復してきたので、

ブドウがほどよく熟して品質は問題ないんですって。

ただワインの元となるブドウの絶対量が少ないもんですから、

需要と供給の関係で値段が上昇傾向になる可能性が大きいんですって。

オマケに、為替相場も円安ユーロ高に振れてきているでしょ。

まぁ大手は、

為替予約でそういった取引値を決めているのでそっちの方が影響が小さいでしょうね。

でもさ、あたし毎年思うんですけど、

申し訳ないですけどボージョレヌーボーなんて飲みたいと思いません!

1度だけ話しのタネに飲んだことがあるんですけど、

ごく普通のワインを飲んだ方が良かったなと思いました。

そもそもボージョレヌーボーって、

ワイン生産農家がブドウの出来具合を調べるために特殊製法を用いて作るワインです。

だから本来、1本数百円レベルのワインなんですって。

もっとも仮にその程度のワインであっても、

フランスから日本へ輸送するとなれば輸送料やら何やらがかかるのは仕方ありませんけどね。

だから去年でしたっけ?

イオンがペットボトル入りのを1本5~600円で売り出したでしょ。

あの程度の値段が本来のボージョレヌーボーの値段なんです。

ハッキリ言って、

ボージョレヌーボーに1本2000円も出すのなら国産かチリ。

あるいは、カリフォルニアやオーストラリア産の千円台のワインの方が美味しいと思います!

あたし冬にフランスへ行ったでしょ。

その時、1本買ったんですよ。もちろん、ワインをです。

シャブリが12~3ユーロ(その時のレートで1500円弱)だったんですけど、

多分日本で買うと3千円から下手をすれば5千円するんじゃないですか?

このワインは、普通のワインなのでごく普通の醸造法を用いて作ったものです。

そうそう。ボージョレヌーボーって日本でその生産量のおよそ半分が消費されるんですって。

どんだけ、好きなんだっていう感じですね!

まぁ、フランスにしてみれば良いお客さんですよね(-_-;)

だから今年も、

集中的に日本に輸出するんじゃないですか?

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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中途半端な存在になってるからねぇ……。 [嗜好品]

今日は、オールスターゲームをやっていたんですね。

交流戦が始まってからは、

夢の球宴という感も以前ほど薄れてきたしスター選手が……。

あたしも球宴は、

3回見に行っているんですけど初めて見た試合が

投手イチロー。打者高津という対戦がありました。

オールパシフィックが仰木監督でオールセントラルが野村監督だったんですよね。

仰木のオジさんがイチローをマウンドに立たせたもんですから、

それに対抗してノムさんは高津を打席に立たせたっていうわけです。

真夏の夜のお祭りだからこそ実現した対戦ですよね。

たしか、高津は三振に倒れたはずです。

そういえば、

オールスターって去年からまた3試合に戻ったんですよね。

試合が多すぎるからってオリンピックイヤー以外は、

2試合制に変えたのに復興支援を名目に3試合制に戻したんですよね。

もっとも今年の場合は、

オリンピックイヤーですから元から3試合やる予定だったはずですけどね。

ところで発泡酒の生みの親サントリーがその発泡酒販売終了を発表したそうです。

すでに製造は、

先月限りで終わっていて在庫がなくなり次第販売終了となるそうです。

発泡酒亡き後はどうするのかと思えば、

プレミアムモルツと第3のビールなどの成長商品の販売を促進するそうです。

ただ製造・販売を終了させるとはいえ、

将来何が起こるかわからないので開発だけは続けるそうです。

発泡酒ってさビールよりも麦芽の使用量が少ないから、

税金が安かったじゃないですか。

必然的に価格も安くなります。

でもその後、麦芽すら使わない代用品(第3のビール)が出ちゃったじゃないですか。

麦芽を使わないもんですから

酒税が350ml缶で発泡酒よりも20円も安いんですよ。

そうなりゃ代用ビールに客は流れます。

まぁ、発泡酒だって所詮は、ビールの代用品。

ビールみたいな酒でより安ければそっちへ流れていくのは仕方のないことです。

ただ、ぜ~ったいに普通のビールの方が美味いですよね!

消費者だってそれはわかっていますから、

麦芽100%のプレミアムビールが売れるんですよね。

ちょっとした贅沢っていう感じで。

でもさ、本来ビールって麦芽・ホップ・水だけで造る酒でしょ。

確かドイツには、

法律で指定原料以外ビールには用いてはならないって決められています。

けど麦芽100%のビールは美味いけどちょっと重いんですよね。

だから日本の大半のビールのように

米とかの副原料を混ぜた奴の方が軽い感じになります。

まぁスーパードライやキリンラガーのように副原料配合のビールなんて

ドイツの人から見れば

第3のビールや発泡酒と同じでインチキビールですよね(>_<)

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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あたしキリン派だけど、一度は飲んでみたいよね。 [嗜好品]

あたし先月、ヨーロッパへ行ったじゃないですか。

今まで訪れた国々と違って、思いっきり日本との時差がある地域です。

イギリスは、9時間。フランスは、8時間のね。

でもあたし、全く時差ボケを感じなかったんですよ。

香港を夜中に出る飛行機でヨーロッパへ向かったというのもあるだろうし、

あたしが鈍感でな~んも感じなかっただけかもしれません。

たださすがにロンドンに着いたその日の晩は、早めに寝ましたよ。

だって、飛行機の中でうつらうつらする程度しか寝てなかったもんで……。

とはいうものの、10時半くらいなんですけどね。

それで起きたのが、6時くらいだったかなぁ。

夜中にトイレに起きることもなく、睡眠時間をたっぷり取れました。

そんなあたしでも、

パリからと香港からの機中二連泊は応えましたね。

さすがに、仮眠の連泊は結構キツイですよ。

まるで“どうでしょう”の夜行バスみたいな感じでした。

シートの狭さでいえば、飛行機のエコも夜行バスも似たようなもんですからね ^^;

だから思ったのは、

今度ヨーロッパへ行っても香港からの帰国便は、

夕方くらいのにして機中二連泊はしないようにしようと思いました。

でも一番楽なのは、

直行便で成田か羽田に行くことでしょうけど日系は高いんだもん(>_<)

ところで、アサヒビールが新たなスーパードライを

4月から投入をすることを発表したそうですよ。

それは、スーパードライの黒ビールなんですって。

スーパードライっていえば、

言わずと知れたアサヒビールの主力商品ですよね。

そのドライブランドをたてに、黒ビール市場をも席巻しようというのがアサヒの魂胆らしいです。

なんでも日本の缶の黒ビール市場って大瓶換算で年50万ケース程度で、

ビール市場の0.2%くらいしかないんですって。

アメリカやオーストラリアの5~6%と比べるとものすご~く低いもんですから、 

まだまだ市場の拡大余地があると睨んでいるんですって。 

そこに“ドライ”のブランド力を背景に販売目標を200万ケースに設定して

ビールの王者として“ドライ”を君臨させたいんですって。

でも黒ビールって独特の感じがあるでしょ。

なのであたしは、

黒ビールと普通ビールの二者択一なら絶対後者を選びます。

そういうのはアサヒも先刻承知のようで、

従来の黒ビールとは全く違う味の設計にしたそうです。

ただビールって基本的に、

○×派っていうのが決まっているからほぼ毎回同じメーカーのを買うでしょ。

ちなみにあたしは、キリン派なんですけどね。

だからいくらアサヒが“ドライ”のブランド力を持ってしても、

アサヒビールの中での変動こそあっても他社派まで切り崩せるとは思いませんね。 

ただ、1度くらい話しのタネに飲んでみたろかという人はいるでしょうね。

あたしなんかもその口です。

そうそう。アサヒが出した、

スーパードライに似たノンアルコールビールをこの間飲んだんですよ。

やっぱり、なんか間の抜けた味ですよね。

どうせ飲むなら、本物のビール[ビール]の方が良いですね! 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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どっちにしろ、オイラは苦手だねぇ…… [嗜好品]

なんかカンタス航空とエールフランスがストライキをするようで

今晩の成田発便が両社共に欠航になったそうですね。

でもカンタス航空は、

傘下のジェットスターなどの運航便は予定通り出すそうです。

そしてエールフランスもコードシェア便は、

便名だけAFが付いているだけなので当然運航されるみたいです。

日本だと仮にストライキが行われたとしても国際線だけは、

何が何でも運航させちゃいますよね。

ていうか、JALもANAも本体じゃなくて子会社がストを計画しているので

国際線と幹線便に関してはさほど影響を及ぼさない程度のストライキですよね。

変な言い方ですけど、

ストライキって自分らの要求を通すためにやるわけじゃない。

だから会社側が一番嫌がることをするのが一番効果的ですよね。

まっストを構える方も相当リスキーですけどね……

ところで、日本酒を寝かせた熟成酒や古酒の人気がじわりと広がっているそうです。

ほら日本酒って同じ醸造酒でもワインと違って、

基本的にその年に出来たお酒を飲むじゃないですか。

それこそ、ボージョレ・ヌーボーみたいに新酒を珍重しますよね。

もっとも“そんなのとウチのを一緒にするな!!”って

蔵元や杜氏さんに怒られそうですけど……

この古酒人気の背景には、

かつての焼酎や最近のハイボールブームで苦杯をなめてきた地方の蔵元の努力があるそうです。

ただワインもそうですけど、

醸造酒って上手に温度管理とかをしないとお酢になっちゃうでしょ。

その点が泡盛などの蒸留酒と違って難しいところですよね。

まぁあたしは飲んだことないんですけど、

無色透明な日本酒の色ではなくて琥珀色のキレイな感じになっていて、

寝かせている分かどが取れてまろやかでそれでいてコクのある味になっているんですって。

でも日本酒の古酒って元々は、偶然の産物なんですよ。 

石川県白山市にある“菊姫”の蔵元が今から約40年前、

売れ残ってタンクに5年ほど貯蔵した吟醸酒をたまたま味見したところ、

もの凄く美味しかったそうなんですね。

保存状態が良かったというのもあるだろうし、

吟醸酒とはいえアルコール添加酒ですからそれが良い感じに飛んだので

より美味くなったんじゃないですかねぇ?

ただあたしの場合、

日本酒が苦手なので話のタネを含めてまず飲まないと思います。

でも本当の意味で日本酒を復権させたいのであれば、

アルコール添加酒を一切やめにして純米酒に切り替えることですよ。

だって元々日本酒は、

江戸時代から米・麹とお水だけで造っていたんですからね。

純米酒こそが本当の日本酒なんです。

吟醸だろうか大吟醸だろうが、

“純米”の二文字が付かない限りあたし的にはまがい物の扱いです!

ただ吟醸酒などの場合、

純米で造ると重くなりすぎるが故にあえてアルコールを添加することもあるそうです。

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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本物は、派閥が凄いから売れないよ。きっと……。 [嗜好品]

え~、こんばんわ。

アメリカ国債のデフォルト回避が出来たのに、

一向に円ドル相場が超円高水準(77円台)から変わりませんね。

アメリカが結局のところ、

信用されていないからなんでしょうけどかといって日本が信用されているわけでもありません。

米ドルが危ない。ユーロもギリシアがいつバンザイするかわからない。

それじゃあというわけで、

消去法で日本円はまだ大丈夫じゃないということでの円買いドル売りって感じですよね。

これでハッキリしたんじゃないですか?

自称アジアの基幹通貨である、中国元が信用のかけらもないってことがね。

もし世界中の投資家が人民元を信用しているのならば、

日本円じゃなくて人民元を買うでしょ。

原発事故で下手を打っても、政局がグダグダで日米同盟がちょっと怪しくなってきても、

自民党議員が韓国で入国拒否をされても、

日本の方が中国よりもずっと信用されているんですよ。

だからGDPが世界2位になったところで、

中国はアジアの盟主にはなれないことがハッキリしたでしょ。

ただ中国で革命が起きて民主主義国家になったらわかりませんね。

新人民元(仮称)が日本円を上回る信用度を勝ち得れば、

GDP世界2位の経済大国ですから

米ドル・ユーロ・人民元が世界の基幹通貨になるかもしれません。

ただ現状では、USD・EUR・JPYが世界の基幹通貨ですよ!!

ところでイオンが来週火曜日(9日)から、

国内初となるプライベートブランド(PB)ビール[ビール]を順次発売すると発表したそうです。

PBですからお値段も控えめとなっていて、

350ml缶が1本158円と発泡酒並みになるそうですよ。

もちろん国内メーカーのものではなく、韓国メーカーが製造したビールです。

韓国だからどうこうというわけではありませんけど、

去年発売した1本88円の第3のビールとは違い苦戦すると思います。

だってビール(本物)って皆さんこだわりがあるでしょ。

キリンがいい人。アサヒがいい人。

いやいやビールは、プレミアムモルツに限るという人。

こんな感じでホントこだわるでしょ。

せいぜいキリン派の人が、

いつもは“ラガー”だけど今日は“一番搾り”を飲もうという程度ですよ。

ちなみにあたしは、基本キリン派です。 

なぜ基本というかといえば、

北海道へ行けばサッポロが飲みたくなるし、沖縄ならオリオンを飲むからです。

そして海外へ行けば、現地のビールを飲みます。 

ただ基本的にビールを飲む時は、キリンの一番搾りを飲みます。

でも時々ラガーやクラッシックラガーに浮気をすることもありますけど、

北海道や沖縄以外でキリンビール以外の銘柄を飲むことはまずありません!!

だからいくら国内メーカーのものよりも、

1本40~70円安くてもビールだけは売れないと思うんですよ。

そりゃぁ試しに買ってみるかというのはあるかもしれませんけど、

たまに飲むならいつものビールの方がいいやというオチでしょうね(-_-)

それくらいビール党って、ブランドにこだわりがありますからね。

ちなみにあたし、

ビール類は本物しか絶対に飲みません!!

ていうか、発泡酒以下の代用ビールは喉を通っていかないんですよ(T_T)

おそらく身体が、

コレは飲んではいけないものだ認識しているのかもしれません。

日本酒や焼酎もあまり好きではありませんけど、

喉を通過しないということはありません。

飲用可能なアルコール類で唯一ダメなのは、発泡酒以下の代用ビールだけです。

他のは、どんなにキツくても飲めちゃうんですけどね。

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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しかし、なんで今さらハイボールなんだろうね? [嗜好品]

あたしも使っているWindows7を製造販売している

マイクロソフトの日本法人が今日から社名を変更したそうです。

社名変更と同時に本社も移転したそうですよ。

 

新しい社名は、

日本マイクロソフト株式会社ですって。

まっ、頭に“日本”の二文字が付け加わっただけですけどね。

そんで本社所在地も、新宿から品川へと移転したそうです。

 

人様のことですけど、

わざわざ社名を変更する必要性が見出せません。

日本マイクロソフトに社名が変わったところで、

アメリカ本社の日本法人であることに変わりがないんでしょ?

 

ただ、新宿から品川に本社を移すのは何となくわかります。

こう言ってはなんですけど、

新宿よりも品川の方が不動産相場が安いんでしょうね。きっと。

楽天も六本木から品川に本社を移したのだって家賃が安いからでしょ?

 

ところでビールメーカー各社が、

ウイスキーなどの蒸留酒を炭酸で割ったハイボール市場に本格的に参入をしているんですって。

ていうか、チューハイは、

焼酎ハイボールの略語なので何を今さらという感もなきにしもあらずですけどね。

要するに、サントリーの角ハイブームに便乗をしているだけですけどね。

 

ただハイボールブームの火付け役ともいえるサントリーも、

ハイボール専門店“HIGHBALL BAR(ハイボールバー)”を開業させたそうです。

ここのお店では、 

トリスや角瓶などのハイボールではなく

山崎や白州といった結構良い値段のウイスキーのハイボールを提供しているんですって。

また、ハイボール専門店とはいうものの、

ストレートや水割りも提供する上に食事類も出すそうです。

 

サントリーがこうした感じなら、ライバル各社も黙っていませんよね。

ニッカウヰスキーを傘下に持つアサヒビールは、

“ブラックニッカクリアハイボール”の取り扱い店舗を、前年比1.7倍の5万店まで拡大させ、

竹鶴・余市などの高級品も含め、

ウイスキー全体の販売数量で前年比2割増の計画を立てているそうです。

 

キリンビールは輸入ウイスキーの高級感を武器に差別化を図る方針なんですって。

確かにキリンは、

自社製品がないのでどうしてもそういう方針を取らざるを得ないですよね。 

フォアローゼズとI.W.ハーパーのハイボール缶を昨年、

コンビニエンスストア限定で展開したんですって。

そしたら売り上げが結構良かったみたいで、

来月からスーパーや量販店にも販路を拡大するそうです。

これらに加えて従来から展開をしている 

シェリー酒などを使った“世界のハイボール”シリーズと合わせて

前年比170%という目標を掲げているそうです。

キリンは、サントリーやアサヒよりも強気ですねぇ。

 

一方サッポロビールは、

ウイスキーのハイボールは投入をしないそうです。 

なんでも焼酎にショウガを加えた製品が、

去年、飲食店を中心人気を集めたことからジンジャーハイボール缶を発売するそうです。

 

でも考えてみてください。

焼酎と生姜という組み合わせは意外ではあるんですけど、

要するに生姜味の酎ハイでしょ。なんか他社と毛色が違いますよね。

でも余所と同じ事をしても二番煎じ三番煎じの感があるので、

これはこれでアリかもしれませんね。

 

そもそもビール各社がハイボール市場に本格参入した背景には、

主力のビール類が09年比で3%減と低迷した半面、

ウイスキーはハイボール人気が貢献し、前年比16%増と大幅な伸びを示したからなんですって。

この数字を見る限り、

今年もビール類の市場環境は引き続き厳しいとの見方があるからなんですって。

 

まぁ去年のハイボールブームがどこまで続くかわかりませんけど、

ジリ貧のビール類よりもハイボールを足がかりに

市場の底上げをしようということなんでしょうね。

でも、日本人って、

熱しやすく冷めやすい民族ですからそのうち飽きるんじゃないですかねぇ?

 

それよりも本業のビールをどうにかせぇとも思いますけどね。

この場合のビールとは、

代用ビールではなく本物(?)のビールのことですよ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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季節ものやから、瓶の方を買いなはれ [嗜好品]

昨日に続いて今日も非番なので、早々とこんな時間に書いております。

ちなみにきのうは、

10月末の日曜出勤の代休。今日は、元々の非番です。

 

そんなわけで今日の午前中に出張所に住民票をとりに行ったんですけど、

いま住民票を取るのって身分証明書が必要なんですね。

そうそう住民票なんて取る機会がないので、

知らなかったんですけどいつからですかぁ?

 

最後に住民票を取ったのは、

7~8年前に免許を取った時以来なんですけど

その時必要だったかどうか全く覚えていません。

免許を取ってから数年後に、

パスポートを取る時に戸籍抄本を貰いに行った時はどうだったかなぁ。

やっぱり覚えていませんねぇ。

出張所は、ウチの近所にあるのですぐに引き返して免許を持っていきました。

 

あれですかねぇ。

個人情報保護の関係で、本人確認をするためなんでしょうね。

でも免許証やパスポートみたいに顔写真付きの身分証明書を持っていない人は、

住民票などを取る時にはどうやっているんですかねぇ?

健康保険証には、

顔写真が付いていないから本当にその人かどうかわからないしね。

 

ところで、今日の午前0時にボージョレヌーボーが解禁されましたね。 

毎年あたしは書いていますけど、

あたしは一切飲みません。だって、不味いもん。

確かに味覚は、

人それぞれなので美味いと思って飲んでいる人のことをとやかく言いません。

ただあたしは、1度だけ話のタネに飲んでみて

“なんじゃコレ”と感じたのでそれ以来一切ボージョレヌーボーは拒否をしております。

 

でもあたしのこの文句と同じように、

ボージョレヌーボーの宣伝文句も毎年同じですよね。

“果実のフルーティーさが全面に表れた、

余韻の残るバランスの取れた味わいになった”

というのが今年のものです。

 

もっとも、ボージョレヌーボーは、

普通のワインとは違う特殊な製法で造っているので

よほどブドウの出来が悪くない限り、毎年同じような味に出来上がるんでしょうね。

ボージョレなんかを飲むのであれば、

国産のワインやもう少し経ってから輸入されるごく普通のワインを飲んだ方が良いと思いますよ。

ようは季節ものなので、

味は二の次でとにかく最初に出来たワインを飲むのが目的なのかもしれません。

 

それで今年のボージョレは、

去年も登場しましたけどペットボトル入りのものが売られているそうです。

それも、フルボトルで500円台のものがね。

どこが出したかというと、ドンキホーテです。

ちなみにドンキのボージョレは、1本578円で売られているそうです。

 

イオンもペットボトル入りのものを980円で売っているんですけど、

解禁から限定8万本を650円での販売をしているそうです。

同じくスーパーの西友もペットボトル入りが690円なんですって。

一方ビン入りでの販売をしているサントリーは、

安売り競争には参加をせず例年並みの2300円に据え置いたそうです。

 

でもサントリーのこの措置は、

季節もののボージョレヌーボーだからこそですよね。

元もとさして旨いワインでもなくて、

季節ものだから飲むという質のものなので

いくらデフレ時代とはいえ

ボージョレヌーボーくらいはご祝儀でビン入りのものを買って貰いたいですよね。

 

でもビン入りのボージョレヌーボーも今日から売られているものは、

航空便で輸入されたものです。

もう少しすれば、船便で輸入されたものが店頭に並びますよね。

当然輸送費が飛行機よりも安いので、

ペットボトル入りの物には負けますけど値段はお安くなっています。

ただ非常にしつこいようですが、

ボージョレヌーボーをあたしが飲むことは今後一切ないと思います。 

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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ゼロだけど、高いんだよね [嗜好品]

皆さんは、どんなケータイを使っていますか?

あたしは、ごく普通の折りたたみ式のものを使っているんですが、

iPhoneやエクスペリアといったスマートフォンを使っているよという人も

増えているんじゃないですか?

 

多分ですけれど、

普通の携帯よりも使いこなせればスマートフォンの方が便利なのかなぁと思うんですね。

ただ、今や日本ケータイの標準装備ともいえる

“ワンセグ”や“おサイフケータイ”といったものには対応をしていません。

カメラは、iPhoneもエクスペリア共に装備済みみたいですね。

 

まっ、おサイフケータイもワンセグもあれば便利という機能なので、

あたし的にはどっちでもいい機能です。

でも、日本の携帯って下手なスマートフォンよりも高機能じゃないですか。

だからドコモのiモードのようなインパクトのある機能が搭載されない限り、

一気に普及するという感じはしませんよね。

 

あたしだって次携帯を買う時に候補に入れても、

おそらく8分2分で普通の携帯を選ぶんじゃないかなぁと思います。

ただ、来年以降の話しなのでどっちを買うかは未定というのが正直なところです。

 

まっ一つだけ言えることがあるんですけれど、

iPhoneは99.99%買いません。

だって、ソフトバンクがiPhoneの提供キャリアでしょ。

まっドコモも対応となれば話しは別ですけどね。

ただiPhone4のグダグダ加減を見ると、やっぱりないかなぁ~。

 

ところで、第3のビールに続いて

ノンアルコールビール市場でも競争が激化しているんですって。

去年大手がこぞって市場に投入をしたノンアルコールビールですが、

今年2010年は“カロリーゼロ”“糖質ゼロ”を売り物にしたものを投入しているんですって。

 

あたしが常々言っている代用ビールだけではなく、

ジュース類もカロリーゼロや糖質ゼロといった健康思考の製品が増えているでしょ。

ノンアルコールビールも広い意味では、

ジュース類とおなじ清涼飲料水なので考え方は同じです。

 

ただカロリーや糖質ゼロというのは、

まったくゼロでなくても栄養表示基準の上では問題ないんですよ。

基準では、100mlあたり5kcal未満であればカロリーゼロ。

糖質も100mlあたり0.5g未満であればゼロという表現をしても構わないんですが、

大半の製品は限りなくゼロになっているんですよね。

だって、最近の消費者は、成分表示を見るでしょ。

まして“ゼロ”を謳い文句にしている製品であればなおさらです。

 

もちろんカロリーや糖質をゼロに抑えただけでは、

最近の消費者は納得しません。美味しくなければ売れません。

なので各社味の方も追求をして限りなく本物(ビール)に近づけているしそうです。

この点でも第3のビールなどと同じです。

 

でもあたし的に一番不思議なのは、

酒税がかかっている第3のビールよりも

清涼飲料水(酒税は、免税)であるノンアルコールビールの方が高いって事ですよね。

これ不思議ですよね。

ひょっとして、

第3のビールの穴埋めのためにノンアルコールビールを投入しているのかしら?

な~んてね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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上げすぎるとかえって逆効果だよね [嗜好品]

え~、フジテレビ系は26時間テレビを昨日からやっていますね。

前にも書きましたけれど、

やっぱり今年もほとんど見ていません。

それに企画も去年とほぼ同じものをやってるみたいですね。

 

でも2年連続でヘキサゴンでやったということは、

よほどネタが尽きたのか、紳助にフジテレビは弱みを握られているかのどっちかでしょう。

案外、秋の改編でヘキサゴンを終わらすために

花を持たせたというのもあり得ますけどね。

まっ日テレの“愛は芸人を救う”よりはマシかもしれませんけどね。

アッチの方がよりワンパターンでマンネリ化してますから……。

 

ところでタバコが10月から値上がるじゃないですか。

取りやすいところからふんだくろうという政府の方針で、

たばこ税の税率が一気に引き上がるからなんですけどね。

 

1箱300円のマイルドセブンは、110円UPの410円になるそうです。 

愛煙家の人たちには、堪ったもんじゃねぇっていう感じでしょうね。

それでもいわゆる“有識者”と呼ばれる人たちに言わせれば、

日本のタバコは安いそうです。

ヨーロッパ諸国などでは、1箱1000円なんていうのが当たり前らしいです。

 

まっあたしは、

元からたばこを吸わないので大変ねぇとしか感じませんけどね。

 

それでこのタバコの値上げについてこんな調査結果がでたそうです。

マイルドセブンが110円UPすることについて、 

愛煙家の9割弱が“高い”と回答したそうです。

そりゃそうでしょうね。あたしだって1箱100円も値上がりすれば、

エライ上がるんだねぇ。と思いますからね。 

 

また欧州などでは1箱平均1000円することから、

愛煙家にもし1000円になったらやめるか尋ねたそうです。

そしたら、“やめる”と“たぶんやめる”を合わせてが約8割にのぼったそうです。

でも逆に“絶対にやめない”という意志の強い(?)人も2%弱いたそうですよ。

 

1箱300円が一気に1000円に値上がれば大半の人が調査結果通りの行動を取るでしょう。

変な言い方ですけれど、

真綿で首を絞めるようにジワジワと数十円~100円ずつ何回かにわけで値上げをすると、

もうタバコをやめるという人の割合はけっこう低いような気がします。

政府(財務省)もこれが狙いでしょ。

 

でも確実に言えることは、

割合の多い少いはあっても確実に愛煙家は減りますよ。

税率の引き上げ分でそれがカバーできれば良いんでしょうけど、

そうは問屋が卸しません。

値上げをしすぎるとかえって税収減になると思いますよ。

 

たばこ税で歳入減を補うのもけっこうですけれど、

国会議員の定数を減らせばたばこ税を上げなくて済んじゃうんじゃないですか?

定数を削減した上に、

センセイ方に払っているお給金やお手当の額も一気に引き下げれば問題解決です。

まっそんな考えは、毛頭ないのが永田町の住人ですけどね。 

 

といったところで、今日は終わり。またあした。


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