どんな話しをしてたの [トホホ]
今日の昼12時半頃に、
宇治市内にあるヤクルトの工場から中学生11人が救急車で病院に運ばれたそうです。
原因は、軽い過呼吸だったそうです。
それにしても、ヤクルトの工場の人は驚いたでしょうね。
職場見学で訪れた中学生が気分が悪いなんて言い出したんですから。
そんなことをいわれた日には、
“えっ?まさか、ウチの工場で何かあったのか?”って担当者は思っちゃいますよね。
原因は、全く他のところにあったわけですけど。
その過呼吸になった原因ですけれど、
バスの中で怪談話をしていて不安感から過呼吸になってしまったそうです。
そんな症状が出るくらい怖い話しをしていたんですかね?
夜中にお化けの出る怖い映画(リングなど)や怪談話を読んで夜寝られなくなってしまったとか、
一人でトイレに行けなくなってしまったというのならよく聞く話ですけれど、
そんな過呼吸を引き起こすまでの話しなんてどんだけ怖ろしい話しやって思っちゃいますね。
あたくしなんかは、
横溝正史さんの金田一耕助シリーズのドラマを見たり小説を読んでると、
背筋が薄ら寒い思いをすることがありますけれど、
さすがに夜寝られなくなったりお手洗いへ行けないといったことはもうありません。
でも昔は、全員集合などでやっていたドリフのコントで、
くみ取り式の和式トイレの便壷の中から血に濡れた手が出て来たり、
同じく全員集合で志村けんの“志村、後ろ!後ろ!”のコントで
生首や手が沢山出てくるのを見ちゃったらさすがにトイレに行けなくなってしまったいましたね。
なんて書きながらも、今でもおっかない映画やドラマは怖いので見ませんけどね……。
最後に一言だけ書いて終わりにしたいと思います。
これから夏に向かって、怪談話をするなんて機会も出てくるかもしれませんけど、
人によっては過呼吸を引き起こしてしまうなんてこともあるので、怪談話もほどほどにね。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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