アメリカでの受注ってスゴイよね [へぇ~]
え~、この間から再び見始めた“ER 救命救急室”ですけど、
ようやくシーズン14のラスト2話のところまで来ました。
しっかっし、
いくらドラマとはいえハチャメチャな演出がたま~にあるんですよねぇ。
戦車で病院に乗り込まれそうになったり、
病院内で銃撃戦が起きたりとね。
いくらアメリカとはいえ、あんなのはまず起きないと思いますよ。
もしかしたら、
演出家の人が“西部警察”でも見たのかしら?
銀座のど真ん中を戦車が突っ走ったり、
所轄の刑事(←大門部長刑事です!!)がショットガンをぶっ放したりしてねぇ。
まぁ、どちらもフィクションといってしまえばそれまでですけど、
それにしても凄いドラマですよ。
でも日本版ERともいえる“救命病棟24時”と“ER”を比べると、
やっぱりERの方が迫力があるのも事実ですけどね。
当たり前の話しですけど、
初期のカウンティーERのパソコンは、
CRTモニタでしたけどシリーズが後になるとモニタがLCDや一体型のものになっています。
まぁ、テレビもそうですけど、
ブラウン管から液晶へという流れは時代の流れからいって当たり前ですけどね。
あたしの家のテレビやPCモニタだって液晶です。
もっとも、LEDバックライトではありませんけどね……
ところで、日産自動車がニューヨーク市のタクシーを受注したそうです。
あたしは昨日も書きましたけど、
NYはおろかアメリカへ行ったことがないんですけど
“イエローキャブ”といわれるあの黄色いタクシーの車種として
2013年から向こう10年間にわたって納入する契約を結んだそうですよ。
記事によると、日産の他にご当地アメリカのフォードと
トルコのカルサン・オートモーティブという会社が最終候補に残っていたそうです。
フォードと競り勝って10年契約を勝ち取るなんて凄いですよね。
さらにこの契約の凄いところは、
9社16車種で1万3千台ちょっとあるNY市のタクシーを
日産の“NV200”というミニバンで13年の納入後3~5年かけて車種を統一しちゃうんですって。
だから7年後の2018年以降にNYで撮影される映画などに登場するタクシーは、
全て日産車になるんですよ。
これって、もの凄い宣伝効果があると思うんですよ。
映画でタクシーが写るたびに、日産車が登場するんですからね。
オマケに今回日産が納入する“NV200”って
リッター11.1キロと低燃費な車な上に、
日産によると2017年以降は電気自動車(EV)に改良できるんですって。
燃費が良い車が、
EVに改良することで環境にも優しい車にもなるんですよ。
ちなみに日産がNY市と結んだ受注契約の額は、
10年間総額で10億ドル(約810億円)で最大納入台数は、
2万6千台になるそうです。
おそらくトヨタは、このニュースを聞いたら地団駄を踏むことでしょう。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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