こういう奴の方が重要だね

え～、こんばんわ。

今日、ソフトバンクの新機種発表会があったそうですけど、

ａｕ同様近々投入が噂されているiPhone５に関してはノーコメントだったそうです。

ａｕと同じ対応をしたということは、

両者共にアップルからの発表があるまでは何も言ってはいけないと言われているんでしょうね。

少し前にネットでiPhone５らしきスマホの画像を見たんですけど、

えらく薄くなっているんですね。

でもiPhone５ってiPhone４のマイナーチェンジ版らしいんですよ。

だからひょっとしたら、

薄くなった以外さほどの進化を遂げていないかもしれません。

そうだとすればフルモデルチェンジは、

次々回のiPhone６（仮称）まで待つしかないのかもしれません。

でもiPhone６は、

アメリカみたいに全キャリアから発売されるかもしれませんね。

ただその頃には、３．５G（LTE）への移行が徐々に進んでいるだろうから当然iPhone６は、

LTE対応版が出されるんでしょうね。

今話題（？）のサムスンからは、

既にLTE対応版ギャラクシーが出ていることですからひょっとすると

iPhone５の段階でLTE対応版が出るかもしれませんね。

ところでドコモは、

全国で初めて名古屋市・岐阜市の２か所に“大ゾーン基地局”を２８日に設置したそうです。

この大ゾーン基地局というのは、

広域災害発生時や停電の時などに人口密集地の通信を確保するため通常の基地局とは別に

半径約７キロ、３６０度のエリアをカバーする災害時専用の基地局なんですって。

当然耐震性の高いビルや鉄塔に設置され、

無停電化、伝送路２ルート化による信頼性も確保しているのが特徴なんですって。

３月の地震の時、携帯は、全く繋がりませんでしたよね。

ネットはまだ繋がりましたけど、通話はダメでした。

こういうイザという時のため用にドコモは、

大ゾーン基地局を今年中に全国約１００か所に設置する予定なんですって。

ただ今回、東南海地震への対策を優先して

最初の基地局を名古屋市と岐阜市に設置したそうです。

今後、首都直下型地震や東南海地震に備え、

特に東京（５か所）と東海地方（１０か所）の対策を優先させるため、

来月中までに合計１５か所の設置を完了させるそうです。

スカイツリーなんて６３４ｍもあるし良さげな感じがするんですけど、

テレビの送信所ですからダメなんですかねぇ？

でも携帯電話会社って公共インフラを担う会社ですよね。

通常の基地局を増やして人口カバー率や

トラフィックのパンクを避けるのも大事かもしれませんけど、

イザという時のためのこうした設備投資も重要ですよね。

むろん大ゾーン基地局を使わずに済めばそれにこしたことはありませんけど、

今日も震度５強の地震がありましたけど、

天災はいつやってくるかわかりません。備えあれば憂いなしですからね。

といったところで、今日は終わり。また、あした。