しょっぴかれんかっただけ、ありがたく思え！

昨日パリとロンドンのホテルの予約をしたんですね。

もっともネットでの事前払いにしたんですけど、

今回はＨＩＳを使いました。

台湾や韓国へなどへ行くときは、ナビグループでホテルの予約もするんですね。

ロンドンもパリもそれぞれロンドンナビ・パリナビがあって

ホテルの予約もやってくれるんですけど、

アジア諸国のと違って利用者の口コミがほとんどないんですね。

だからそのホテルが良いんだか、悪いんだかさっぱりわからないんですよ。

ただこの手の口コミを全面的に信用する気は、

毛頭ないんですけど参考にはなるので海外のホテル選びには重宝しています。

その点ＨＩＳは、

全部のホテルにあるわけじゃないんですけどそれなりにあるので参考にしました。

そんなわけでロンドンは、

ノボテル・ロンドン・ウエストというところを予約しました。

本当は、ユーロスターが発着する駅の近くの方が良かったんですけど、

ち～っとばかし高かったのでコッチのホテルにしました。

それに、ノボテルって世界的ホテルチェーンだし口コミもわりと高評価だったので

実際泊まってみなければ何とも言えませんけど悪くはないと思います。

そんでパリは、

カルチェラタンにあるラ・ドムールというプチホテルにしました。

こぢんまりとした女の子が好きそうな感じのホテルですけど、

ココを選んだ理由はやっぱり口コミが結構高評価だったからです！

これらのホテルにそれぞれ２泊ずつします。

いったいどんな旅になるんですかねぇ？

やっぱり旅行って、計画をする段階が一番楽しいような気がします……。

そうそう。帰路の香港でほぼ丸々１日滞在します。

朝８時に香港に着いて夜中の１時に出る飛行機に乗り継ぐようにしたんですけど、

２４時間以内の滞在なのであくまでもトランジット（乗り継ぎ）扱いのため

途中降機料金なしで香港で遊べるんですねぇ～。

それに日系の直行便より安いし、香港で遊んでこられるし良いことばっかりです♪

ところで、昨日の夜８時過ぎ、出発直前だった東京発札幌行ＡＤＯ３７便の機内で、

乗客の男性が客室乗務員に手荷物を頭上の収納棚に入れてもらう時に、

“爆弾が入ってる”冗談を言ったため搭乗を拒否されるという事件が起きたそうです。

でもすぐに、冗談だと言ったらしんですけど

報告を受けた機長が男性を機内から降ろす決定をしたんですって。

実際その手荷物に爆弾が入っているはずもなかったんですけど、 

その後同機は全乗客の荷物を点検した後、約１時間５分遅れて出発したそうです。

エア・ドゥによると

“安全が確認されるまでは出発できない。機長の判断は適切だった”としているそうです。

でもコレって結構勇気がいりますよね。

お客を強引に降ろすわけでしょ。

アメリカだったらこの手の悪質な手合いには、

わりと強硬な態度を示したり場合によっちゃ拘束までするでしょ。

日本の航空会社でココまでするとはねぇ……。

羽田でおろされたこの男は、

とりあえずお巡りさんに引き渡されたんでしょうね。

空港の交番でバッチリ油を絞られたんじゃないですか？

逮捕されたということは書いてなかったので、

おそらくお灸を据えられただけで釈放されたと思いますよ。

ただし、もう二度とＡＤＯの飛行機には乗れませんね。

だってトラブルパッセンジャーとして記録されたはずですからね。

ＡＤＯに出資をしているＡＮＡにも情報がいっていたら、

ＡＮＡにも乗ることは出来なくなりますね……。

ああ、口は禍の元(-_-;)

といったところで、今日は終わり。また、あした。