どっちもビックリだわ(゜Д゜)

今日の未明、ついに、７８７初となる長距離線が就航しましたね！

長距離線仕様機は、

足慣らしとばかりに羽田・北京線に就航をしていましたけど

羽田・フランクフルト線のような長距離線に就航してこそ７８７の本領発揮ってとこですかね。

なんでも今までの短距離線仕様機と違って、

エンジンもより燃費効率の良いのを付けているんですって。

もっとも燃費向上率は、１％程度らしいんですけどね……。

それでも長距離線だと燃料を喰いますからその１％が大きいんでしょうね。

そうそう。今国内線で飛んでいる７８７って“暫定国内線仕様機”なんですけど、

ついに国内線仕様機の概要をANAが発表しましたよね。

ただプレミアムクラスに関しては、

当分の間近距離線用ビジネスクラスシート（ANA BUSINESS CRADLE）が装備されるそうです。

でもエコノミークラスは、

２－４－２の横８列から３－３－３の９列になるそうです。

当然、シートテレビもなくなるでしょうね。

あと、ウォシュレットも国内線仕様機では廃止するそうですよ。

あたしは、

１１月に暫定国内線仕様機のエコノミークラスを使ったので

プレミアムクラスにANA BUSINESS CRADLEが装備されているうちに

７８７に乗りたいと思います。

そういえばJALは、７８７を国内線への投入計画ってないみたいですね。

就航予定路線を見ると、国際線ばっかりですよね。

いずれは、７６７を置き換える目的で７８７を国内線に投入するとは思いますけどね。

でもやっぱり足慣らしを兼ねて１～２ヶ月は、

国内線で運航をすると思うんですけどね……。

それに、足慣らしが済んで国際線へ投入されたあとだって、

バイト運用で成田線や関空線などに国際線仕様の７８７が投入されるような気がします。

ところで先日札幌市営地下鉄東西線で、

回送電車に間違ってお客さんを乗せてしまうというトラブルがあったそうです。

これ、朝方の話しなんですよ。

終電が終わって酔っ払いが気が付かなかったというのではありません。

それに回送電車に乗ったお客さんは、

なんと、８０人もいたそうです！

駅の放送でも回送電車っていうことを言っていたそうですし、

案内表示なんかも“回送”ってなっていたんですって。

なんでこんなミスが起きるのかなぁっていうのが正直な感想です。

運転手もなぜか車両基地に向かう専用ホームへの分岐点に近づくまで、

回送電車と気付かなかったんですって。

ちょっと軽くミステリーっていう感じですね。

この回送電車に乗ったお客さんですけど、

隣の駅の回送電車ホームで降りて、

駅員の誘導で東西線のホームへ乗り換えてもらったそうです。

運転手もビックリなら、お客もビックリですよね。

だって双方とも営業列車だと思って乗ったら、実は、回送だったんですからね。

といったところで、今日は終わり。また、あした。