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全額返還が当然だろ! [トホホ]

え~、こんちわ。

昨日、キャセイパシフィックの干支ぬいぐるみを注文しちゃいました。

普通に自宅配送も出来るんですけど、

再来週の帰国便の機内で受け取るようにしました。

送料をケチったのもありますけど、

キャセイ便で帰ってくるんだしだったら機内で受け取った方がいいかなと思ったからです。

ちなみに値段は、日本円にして800円(HKD80)くらいですかね。

帰国したら、ぬいぐるみの写真を載せますね。

ところで防衛省が、防衛大学校の卒業時に自衛官への任官拒否する学生や

卒業後任官しても6年以内に退職する自衛官から、

一般国立大学の授業料・入学金相当分を徴収する制度を導入することを決めたみたいです。

ちなみに軍医を養成する防衛医大では、

任官拒否や任官後9年以内に自衛隊を退職する場合、

教育費の一部を償還金として支払う制度がすでに存在しているそうです。

当たり前ですけど、

医大の方が普通の大学よりも費用がかかるのでその額もけっこう高額なんですって。

でも防衛大学って、幹部養成学校でしょ。戦前でいえば陸軍大学。海軍大学です。 

それに入学した時点で、

公務員になるので給料とボーナスまで支給して幹部候補生を養成しているのに

“ボクは、戦争はキライです”とばかりに任官拒否ってふざけているでしょ。

さんざんぱっら、税金で教育をした上でトンズラってねぇ……。

ちなみに防衛大学の学生には、

月給が10万8300円。ボーナスが年2回で31万9千円が支給されているんですって。

さらに、寮費もタダなら食費もタダ。授業料や入学金も不要です。

この諸経費の出所は、税金ですよね。

国を守ってくれるための将来の自衛官のためにお金を出しているわけです。

それでも最近は、

就職氷河期ということで任官拒否者は減っているとのことです。

でもあたし思うんですけど任官拒否をしたやつは、

学位も返上。卒業まで支給された給料も奨学金みたいに返還をさせた方がいいともいます。

当然防衛省が考えているように、

授業料・入学金相当額の徴収だって当たり前です。

ただ給料に関していえば、

任官後3年以上経ってからの退職なら返還をしなくてもいいともいます。

最低限の義理は果たしているからです。

その代わり、任官中に取得した普通免許以外の資格は

取り上げるなどのペナルティーは必要かもしれません。

相当過激なことを書いていますけど防衛大学は、

国費で高級軍人を養成するところなんですからそれくらいの措置は必要だと思います。

そうそう。

防衛医大の卒業者は、医師免許の取り上げはしなくてもいいと思います。

だって勉強をしないと貰えなないし、

お医者さんをわざわざ減らすこともないでしょ。

一人の医師には代わりなんだから。

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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