あたしキリン派だけど、一度は飲んでみたいよね。 [嗜好品]
あたし先月、ヨーロッパへ行ったじゃないですか。
今まで訪れた国々と違って、思いっきり日本との時差がある地域です。
イギリスは、9時間。フランスは、8時間のね。
でもあたし、全く時差ボケを感じなかったんですよ。
香港を夜中に出る飛行機でヨーロッパへ向かったというのもあるだろうし、
あたしが鈍感でな~んも感じなかっただけかもしれません。
たださすがにロンドンに着いたその日の晩は、早めに寝ましたよ。
だって、飛行機の中でうつらうつらする程度しか寝てなかったもんで……。
とはいうものの、10時半くらいなんですけどね。
それで起きたのが、6時くらいだったかなぁ。
夜中にトイレに起きることもなく、睡眠時間をたっぷり取れました。
そんなあたしでも、
パリからと香港からの機中二連泊は応えましたね。
さすがに、仮眠の連泊は結構キツイですよ。
まるで“どうでしょう”の夜行バスみたいな感じでした。
シートの狭さでいえば、飛行機のエコも夜行バスも似たようなもんですからね ^^;
だから思ったのは、
今度ヨーロッパへ行っても香港からの帰国便は、
夕方くらいのにして機中二連泊はしないようにしようと思いました。
でも一番楽なのは、
直行便で成田か羽田に行くことでしょうけど日系は高いんだもん(>_<)
ところで、アサヒビールが新たなスーパードライを
4月から投入をすることを発表したそうですよ。
それは、スーパードライの黒ビールなんですって。
スーパードライっていえば、
言わずと知れたアサヒビールの主力商品ですよね。
そのドライブランドをたてに、黒ビール市場をも席巻しようというのがアサヒの魂胆らしいです。
なんでも日本の缶の黒ビール市場って大瓶換算で年50万ケース程度で、
ビール市場の0.2%くらいしかないんですって。
アメリカやオーストラリアの5~6%と比べるとものすご~く低いもんですから、
まだまだ市場の拡大余地があると睨んでいるんですって。
そこに“ドライ”のブランド力を背景に販売目標を200万ケースに設定して
ビールの王者として“ドライ”を君臨させたいんですって。
でも黒ビールって独特の感じがあるでしょ。
なのであたしは、
黒ビールと普通ビールの二者択一なら絶対後者を選びます。
そういうのはアサヒも先刻承知のようで、
従来の黒ビールとは全く違う味の設計にしたそうです。
ただビールって基本的に、
○×派っていうのが決まっているからほぼ毎回同じメーカーのを買うでしょ。
ちなみにあたしは、キリン派なんですけどね。
だからいくらアサヒが“ドライ”のブランド力を持ってしても、
アサヒビールの中での変動こそあっても他社派まで切り崩せるとは思いませんね。
ただ、1度くらい話しのタネに飲んでみたろかという人はいるでしょうね。
あたしなんかもその口です。
そうそう。アサヒが出した、
スーパードライに似たノンアルコールビールをこの間飲んだんですよ。
やっぱり、なんか間の抜けた味ですよね。
どうせ飲むなら、本物のビールの方が良いですね!
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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