実に、面白い!実現すればの話しだけど……。 [へぇ~]
こんばんわ。
今日から湯飲みで飲むお茶を日本茶から
この間神戸へ行ったときに買った東方美人茶へと変えました。
早い話しが、烏龍茶の一種です。
この東方美人茶ですけど、台湾でしか採れないお茶です。
だから中国(大陸の方)産の東方美人茶なんていうのがもしも売っていたら、
それは120%ニセモノですから買っちゃダメよ!
そんで東方美人茶っていうお茶は、
烏龍茶は烏龍茶ですけど淹れたお茶は紅茶ソックリです。
味も紅茶に近い感じですね。
あたし去年台湾へ行ったとき、友達にお土産としてあげたんですよ。
東方美人茶をね。
半分ゴマすりを兼ねてね。なんていっても、東方美人茶ですから。
でも自分用には、買わなかったんですよ。
試飲をして不味かったからじゃなくて、
阿里山と梨山を買ったので東方美人茶はいいやと思ったからです。
それでも美味かったのを覚えていたし、
ジャスミン茶は香港で買ったのが残っているので神戸では東方美人茶を買ったんです。
でもお茶に限った事じゃありませんけど、
良いやつを飲んでしまうと安いのは飲めなくなります。
けど、中国茶って上を見たらそれこそキリがない(青天井です!)ので
ある程度のところで妥協をしないと小原庄助さんみたいに身上を潰しかねません!
もっとも小原庄助さんが身上を潰したのは、
お酒ですけどね……。
まっ、お茶もお酒も嗜好品であるという点には違いはありませんけどね……。
ちなみにあたしが買ったのは、
100gで2500円のそこそこ良いやつです。
もっとも台湾で買えば、同じレベルのものがもう少し安く買えると思いますけどね。
ところで、大阪の道頓堀川に
なんと全長1キロにも及ぶプールを設置するという計画があるそうです。
なんでも府市統合本部会議で作家の堺屋太一さんが
“大阪10大名物案”の一つとして提案し、府知事や市長も実現に意欲をみせているんですって。
ただ、府市ともに財政難のため、税金を使わないことが前提になっているそうです。
名物は欲しい。されど金は出せない!というわけです。
そしたら道頓堀周辺の地元商店会が動き始めたそうです。
よっしゃ、やったるでぇという感じですね。
商店会関係者によると、
プールは道頓堀完成400周年にあたる平成27年夏に開設予定なんですって。
3年後の夏には、この辺りにプールがあるかもしれません!
肝心のプールですけど折りたたみ可能なテント生地製のプールを道頓堀川に浮かせ、
水道水を入れる“浮函幕式(ふかんまくしき)遊泳プール”
(長さ1キロ、幅12~14メートル、深さ1~1・5メートル)を設置する計画なんですって。
でも計画を立てたはいいけど、
技術的に出来なければそれこそ絵に描いた餅ですよね。
そしたらテントメーカーからは“技術的には可能”というお墨付きを得ているんですって。
府と市は、一応GOサインを出しているわけですから
実現すれば間違いなく新しい大阪名物へとなるでしょうね!
ただプールの利用料金ですけど、2時間で2千円を予定しているそうなんですね。
コレってちょっと高くないですかぁ?
維持費とか諸経費がかかるにもしてもちょっと高いように思います。
そうそう。道頓堀プールですけど、
タイガース優勝時ではお馴染みの道頓堀ダイブ。
これを安全に楽しめる飛び込みスポットの設置なども検討しているそうです。
ただアレは、タイガースが優勝した時にやるもんであって、
夏場の何でもないときにやるもんではないような気もするんですけどねぇ……。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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