あの踏切、そんなに閉まってるんだぁ(゜Д゜) [おいおい(-_-;)]
え~、黄金週間いかがお過ごしでしょうか?
ちなみにあたくしめは、昨日今日と仕事でした……。
もっとも、先週の木曜日に京都へ遊びに行ってましたけどね(^_^;)
でも、明日と明後日は、休みでゴザイマス!
そのあと1日だけ仕事に行って、また休みでごんす!
ただ今年のGW後半戦は、天気があまり芳しくないんですよねぇ……。
というわけで、あした、江戸五色不動巡りに行ってきます♪
都内(それも23区内限定!)だし、
かかるのは、交通費とお昼代だけのお手軽小旅行(?)です。
もちろん、相棒を持っていきますよ(^_^)v
ところで、皆さんが住んでいる街にもいわゆる“開かずの踏切”ってありますか?
あたしんところにもあります!
もっとも、隣町ですけど f(^_^;)
でもかつての踏切警手がいて手動で遮断機の操作をしていた頃よりも、
自動化されてからの方が確実に閉まっている時間が長くなっています……。
この開かずの踏切を解消するのには、
青砥から小岩の手前くらいまで連続立体交差にしなければ無理です!
ただ現実問題として、なかなか難しいでしょうね……。
だって車庫はあるし、北総(成田スカイアクセス)線もあるし、
金町線だけ先行して高架化しちゃてるので金と手間がメチャかかるでしょうね……。
でも世の中には、
開かずの踏切の免許皆伝(?)ともいえるようなとんでもないのがあるんですって!
なんと、1日のうち開いている時間がたったの7時間という強者です!
裏を返せば、1日17時間も閉まっているんですよ!!
この踏切がどこにあるかというと、
名鉄の神宮前駅の北側(豊橋寄り)にある踏切です。
なにせ、名鉄が4本。さらに、東海道線も4本の合計8本の線路を跨ぐ踏切です。
でも8本も跨がなければイケナイような長大な踏切なんですけど、
それでも名鉄とJRとで分けているんですって。
両社が仲が悪い(おそらく悪いでしょう……)というよりも、
8本もの線路を跨ぐような仕様にしてしまうと渡りきれなくなってしまうでしょ。
オマケに使う人が多いんですって……。
だからあえて2つに分断した上で、
さらに両方に踏切警手を置いて少しでも歩行者を通行させようとしているんですって。
でも遮断機が下りないまま列車が通過するトラブルも相次いで、
地元住民からは不安の声が上がっていたんですって。
なので名古屋市は、7月で踏切を閉鎖する決断をしたそうです!
もちろん踏切の閉鎖については名鉄・JR東海共に合意しています。
新設する歩道橋は、
長さ130メートルで自転車も通れるような仕様になっていて
エレベーターも設置するそうです。
ちなみに、事業費19億円で平成28年度末完成の予定です。
でもこの費用は、どこが負担するんですかね?
名古屋市がメインだろうけど、名鉄とJRの両社も応分負担ですかねぇ……。
そして、県や国もやっぱり金出すんだろうね!
それにしても、あの踏切1日7時間しか空いてなかったとはねぇ……。
なんでも、ラッシュ時の1時間で、
58分間閉まりっぱなしということがあるんですって(>_<)
万が一、中州で取り残されたらエラいことですよね……。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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