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ヨソかてギリギリでしょ……。 [う~ん(=_=)]

ここ数日、

気温が低い状態が続いていますよね。

というわけであたくしめも、なんだか風邪を引いた感じです。

ただまだ、

のどがイガイガするなぁ程度の

ごく初期段階なのでうがい薬でうがいをするくらいしかやっていません。

でも明日の状況次第では、

医者[病院]へ行って薬を貰ってくるかもしれません

変な話し。薬局で売薬を買って飲むよりも、

健康保険料を毎月徴収されているわけですから

それを還元して貰う意味でも医者の薬を貰った方が良いなと最近は考えています。

とはいえ、最後に風邪で医者へ行ったのは、

1年以上前だし、

昨シーズンは花粉症も大したことなかったので耳鼻科にも行っていません。

でもその間にも風邪は、何遍か引いてはいます。

けど医者へ行くべかなっていうレベルに達する前に、

治ってしまうので行っていないだけです。

ところで、今夏の政府の節電対策で西日本の電力会社4社が融通電力を増やすことで、

深刻な電力不足の見込まれる関西電力に対して

去年東電管内で行われた

電力使用制限令など強制的な節電手段の発動を回避する見通しとなったそうです。

電力各社は、電気の周波数が同じなら、余剰電力を他社に融通しやすいんですね。 

ちなみに異周波数での電力融通は、

確か100万kWくらいしか出来ないんですよね……。 

それで関電は昨冬も2月で全原発が停止して、

供給不足が懸念されていたんですけど10%の節電要請に対して、

実際の節電効果はその半分の5%にとどまったんですけど、

他社からの融通などで大規模停電など大きなトラブルもなく乗り切った経緯があるんですよ。

そんなわけで関電は今夏も、供給能力2542万kWのうち、

他社からの融通電力を110万kWと見込んでいたんですって。

でも九電以外の西日本電力4社からは、

送電線の能力を勘案すると最大2920万kWもの電力融通が可能なんですよ。

このため政府は、

本来なら供給不足とならない4社に節電目標を課すという無茶ブリで、

余剰電力を増やし関電への融通を積み増して需給緩和につなげたい考えなんですって。

でもさぁ、多少電気が余る見込みだとはいえ、

元々カッツンカッツンの状態でしょ?

なのに、関電管内のために不必要な節電要請っておかしいでしょ?

それに冬場は、

各社とも原発が稼働していたし

元々電力に余力があったからこそ電力融通をしたわけでしょ。

でも今夏は、全原発停止をしているし、

火力発電の出力を上げるとしても限界があるでしょ。

それに、稼働率を上げると故障の率も上がるんですって。

だからそれこそ、

関電への電力融通どころの話しじゃなくなるリスクもあります。

それにどっかの誰かさんは、

原発なしでも電気の供給は足りるとか言ってませんでしたか?

それの落とし前を付けるべきだとおあたしは思います。

それに電力融通をする電力各社だって、

火力の出力を上げて燃料費増大した場合さらなる値上げもあり得ます。

その場合、確実に利用者の反発を喰らうと思いますよ。

何でヨソのために、コッチがそのあおりを喰らわなければいかんのだ!ってね。

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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