やぶ蛇とはこのことだね(-_-) [う~ん(=_=)]
なんか、蒸しますね。
午前中というか、
夜半まで雨が降っていてお昼過ぎくらいから晴れ間が見えたのはいいけれど、
空気そのものはと~っても湿っていますよね。
だから、
気温が上がると共に不快指数もグングン上がっていったはずです。
かといって、冷房を付けるほど暑くもないでしょ。蒸すけど……。
もっとも電車内は、
冷房が入っていますけどね。
というわけで今日は、
部屋の窓を全開にして扇風機をかけました。
もっとも夜寝る前には、
窓を閉めて除湿を1時間くらいかけようかなと思ってますけどね。
ところで、おととし10月の羽田空港の拡張に伴う着陸機の騒音問題で、
千葉市に寄せられた苦情が4・5月だけで106件に達して、
昨年同期の41件に比べ大幅に増加しているそうです。
なんでも騒音対策で、国交省が飛行ルートを変更したのが裏目に出たそうです。
羽田空港に離着陸する飛行機は、
風向きによって使う滑走路が異なりますよね。
北風の時は、着陸滑走路は3000mの平行滑走路へ木更津の方から入りますよね。
コッチはこっちで騒音の問題があるそうなんですけど、
千葉市に苦情殺到なのは南風運用の時なんですって。
国交省は、今年2月から南風運用時などに飛行ルートが交差するポイントを、
“人口密度が比較的低い”などとして
千葉市中央区内から3キロ東の若葉区周辺へずらしたんですって。
そしたら中央区内の騒音問題を抜本的に解決できないどころか、
かえって若葉区民からの新たな苦情を増やしちゃったんですって。
いくら中央区より人口密度が低いって言っても、
全市で100万弱の人口がある政令指定都市の区ですよ。
クレームが来ないとでも思ったんですかねぇ?国交省は。
とりあえず千葉市長が国(国交省)に対して、
飛行高度の引き上げなどの抜本的解決策を引き続き求めていくそうですけど、
具体的な上昇高度や実施時期などは未だ示されていないんですって。
でも羽田空港の場合、
成田も含めてですけど空域が狭いっていうのが問題なんですよね。
だからその限られた中で処理をするとなると、
どうしても人口密集地域にルートが集中しちゃいますよね。
かといって羽田を再再々拡張して海側のC滑走路のさらに海側に滑走路を作ったところで、
発着枠が増えるだけでそれこそ抜本的な解決策にはなりませんよね。
でもさ、南風運用ってそんなに多かったけ?
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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