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中途半端な存在になってるからねぇ……。 [嗜好品]

今日は、オールスターゲームをやっていたんですね。

交流戦が始まってからは、

夢の球宴という感も以前ほど薄れてきたしスター選手が……。

あたしも球宴は、

3回見に行っているんですけど初めて見た試合が

投手イチロー。打者高津という対戦がありました。

オールパシフィックが仰木監督でオールセントラルが野村監督だったんですよね。

仰木のオジさんがイチローをマウンドに立たせたもんですから、

それに対抗してノムさんは高津を打席に立たせたっていうわけです。

真夏の夜のお祭りだからこそ実現した対戦ですよね。

たしか、高津は三振に倒れたはずです。

そういえば、

オールスターって去年からまた3試合に戻ったんですよね。

試合が多すぎるからってオリンピックイヤー以外は、

2試合制に変えたのに復興支援を名目に3試合制に戻したんですよね。

もっとも今年の場合は、

オリンピックイヤーですから元から3試合やる予定だったはずですけどね。

ところで発泡酒の生みの親サントリーがその発泡酒販売終了を発表したそうです。

すでに製造は、

先月限りで終わっていて在庫がなくなり次第販売終了となるそうです。

発泡酒亡き後はどうするのかと思えば、

プレミアムモルツと第3のビールなどの成長商品の販売を促進するそうです。

ただ製造・販売を終了させるとはいえ、

将来何が起こるかわからないので開発だけは続けるそうです。

発泡酒ってさビールよりも麦芽の使用量が少ないから、

税金が安かったじゃないですか。

必然的に価格も安くなります。

でもその後、麦芽すら使わない代用品(第3のビール)が出ちゃったじゃないですか。

麦芽を使わないもんですから

酒税が350ml缶で発泡酒よりも20円も安いんですよ。

そうなりゃ代用ビールに客は流れます。

まぁ、発泡酒だって所詮は、ビールの代用品。

ビールみたいな酒でより安ければそっちへ流れていくのは仕方のないことです。

ただ、ぜ~ったいに普通のビールの方が美味いですよね!

消費者だってそれはわかっていますから、

麦芽100%のプレミアムビールが売れるんですよね。

ちょっとした贅沢っていう感じで。

でもさ、本来ビールって麦芽・ホップ・水だけで造る酒でしょ。

確かドイツには、

法律で指定原料以外ビールには用いてはならないって決められています。

けど麦芽100%のビールは美味いけどちょっと重いんですよね。

だから日本の大半のビールのように

米とかの副原料を混ぜた奴の方が軽い感じになります。

まぁスーパードライやキリンラガーのように副原料配合のビールなんて

ドイツの人から見れば

第3のビールや発泡酒と同じでインチキビールですよね(>_<)

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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