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たぶん、制限速度いっぱいでは走ってなかったと思う……。 [おいおい(-_-;)]

え~、中村勘三郎さんが亡くなられましたね。

朝方メールが来てたんですよ。

こんな朝っぱらに、

誰だ(-_-#) って思って見たら“勘三郎死去”のニュース速報でした!

ほらあのおとっつあん、

肺の疾患で入退院を繰り返していたんですよね。

あたしは、トーシロですからその疾患が実は肺への転移だったのか、

ホントに抵抗力が落ちている最中に罹ったものかわかりませんけどね。

でも、なんとなくですけど肺への転移が遠因となって

その疾患が起きてしまったのじゃないかと思うんですよ。

それにしても、勘三郎ってまだ57歳でしょ。

まだ逝くには、若すぎますよね!

ご冥福をお祈りします。

ところでJR西日本岡山支社が、

津山線の佐良山―津山口間の線路脇に設置した曲線の半径を示す標識に

誤りがあったと発表したそうです。

この間違いは少なくとも18年前からとみられ、

速度超過の可能性もあるらしいんですけど幸いなことに事故の報告はないそうです。

津山線って単線のいわゆるローカル線です。

そんで問題のカーブは、

半径346mなんですけどなぜか365mとの表示がなされていたそうです。

けど問題は、誤表示ではなくむしろカーブ半径なんですよ。

というのは、半径350m未満のカーブでは、制限速度が65㎞なんですね。

350mから400m未満のカーブは、5㎞上回る70㎞が制限速度です。

仮に表示が誤っていたとしても、

同じ制限速度の曲線半径なら公にすることもなく訂正しておしまいでしょうね。

まぁ社内的には、何らかの措置があるかもしれませんけど……。

制限速度の差は、僅かに5㎞です。

ただその5㎞の超過が大事故に繋がる可能性もあったわけです。

まぁ5㎞超過程度なら脱線するようなことはないと思いますけどね……。

ちなみにですけど、

運転士に配られている曲線や勾配などを記した詳細図には正しい半径が記されていたそうです。

なのでおそらくですけど、

行路表などに書かれている制限速度も正しい表示になっていたのではないかと思います。

ただなんで18年以上も間違いに気が付かなかったんですかね?

まぁ、事故が起きなくて良かったですよね。

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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