ドラえもんが悪いわけじゃないっしょ! [なんやそれ?]
え~、神田の藪そばが火事で全焼したそうです。
7時20分頃にブレーカーが落ちたのか店内が暗くなったので点検をしていたところ、
店の別の場所から火の手が上がったんですって。
出火当時店内には、
20人ほどお客がいたそうですけど全員無事に非難をしたそうです。
まぁ、客にけが人を出さなかったのが不幸中の幸いですかね。
ただ火元の藪そばを含めて、
計5棟190平米を焼いてしまったので老舗とはいえこれからが大変ですよね。
ただいずれ再建をするとは思うんですけど、
お客は味もそうでしょうけど、店の雰囲気も楽しんでいたと思うんですね。
だから、う~んどうだろうと老婆心ながら思ってしまいます。
ちなみにあたし、
藪そばの前を通ったことはありますけど入ったことはありません。
だってあんまり蕎麦が好きではないし、
こういう老舗のそば屋って種物は高いし、もりとかざるはちょこっとしかないでしょ。
だからいいやって思って行きませんでした。
ほら神田には、もう1件老舗のそば屋があるでしょ。まつやが。
藪が消失した今、近いうちにまつやにでも行って
もりそばかいっそ天ぷらそばでも話の種に食べに行こうかなと思います。
ところで、バングラデシュでドラえもんが放送禁止になったそうです。
えっ!ドラえもんが何でって思いますよね。
なんていったって外務省が、
5年前に日本文化を海外に広める役割を担う「アニメ文化大使」の初代大使に
任命したくらいですからね。
だから内容がまずかったとか、そういうわけではないみたいです。
なんでも、バングラデシュで放送しているドラえもんってヒンズー語版なんですって。
このヒンズー語っていうのがNGだったそうです。
そんでもって、
子供たちの母国語のベンガル語習得がおろそかになる恐れがあるためだそうです。
さらにバングラデシュって、衛星放送を通じて隣国インドのヒンズー語の番組が視聴できて、
国内の数百万世帯でベンガル語の番組より人気が高い傾向があるそうです。
だから自国の文化に影響が出かねないとして政府が非常に神経をとがらせているんですって。
でもこれって、
もしかしてヒンズー語云々じゃなくて
単にバングラデシュの番組がつまらないだけなんじゃないって思っちゃったんですよ。
インドの番組の方が単純に面白いからのような気もするんですよ。
ドラえもん放送禁止っていうのに話しを戻しますけど、
これの解決策はただ一つ。
ベンガル語で吹き替えたドラえもんを放映すればいいだけだと思いますけどねぇ。
ていうか、ヒンズー語吹き替えのドラえもんって
インド版をそのまま買ってきて放送しているだけじゃないんですかねぇ……。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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