観光客よりも住民の方が困るだろ……

え～、この間、ヤフーニュースに

給料明細は３点を確認せよなんていうのが出てたんですね。

出勤日数や残業代や 

税金だとか社会保険料といった控除額なんかを見なさいみたいな感じだったんですけど、

実際のところそんなとこまず見ませんよね。

 

だって、控除欄を見たって

税金やらなんやらで何万も引かれているのを確認したってため息しか出ません……。

出勤日数をみたって、

有休を取っていなければ２０日前後だし

残業代だってちゃんと付けてくれていればいいですけど

サービス残業だとそれこそため息がまた余計に出るだけです……。

 

だからあたしもそうですけど、

大半の人が給料明細で確認をするのって天引きされた後の振り込み金額ですよね！

まっ給料日に通帳記入すれば金額はわかりますけど、

結局給料明細で見るのは天引き後の金額欄しか見ませんよね！

 

ところで、北海道の襟裳岬からガソリンスタンドが先月末でなくなったそうです。

ただ襟裳岬のえりも町の中心部には、

３軒のスタンドがあるんですけどそこに行くには車で１５分かかるそうです。

だから襟裳岬地区の漁師さんは、

今月から船の燃料を買うために町の中心部へと行っているそうです。

 

そんで観光客なんかもガソリンを入れるには、

中心部へと行けばいいんですけど苫小牧方面へ向かうのであれば大丈夫です。

ただ帯広方面へと向かうとなると、コレがやっかいなんですよ！

同じように帯広方面から襟裳岬へと向かい場合も同じです。

 

なんでも、帯広方面へと向かう場合も帯広方面から来る場合も

ガソリンスタンドが広尾にしかないんです！

距離にして５０キロのＧＳ空白地帯！

だから万が一ガス欠になろうものなら、それこそＪＡＦに助けに来て貰わないとアウトです。

 

なんでＧＳがなくなったかというと、

消防法の改正で施設の改修をしないといけないんですけど

利用者はそこそこいたそうなんですけど地域住民の減少やエコカー普及なんかで

結局廃業に追い込まれちゃったそうです。

 

そんで襟裳岬から帯広方面へ向かう場合には、

ガソリンがヤバイなぁ～っておもったら中心部へ戻って給油してから向かわないと

ホントにＪＡＦを呼ぶことになりますよね……。

帯広方面から襟裳岬に向かう場合には、

広尾のガソリンスタンドには“襟裳岬方面最後のＧＳ”なんていう看板が出ているでしょうから

ヤバそうな車は給油を出来ますけどね^^;

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。