なして、USエアの時だけ? [なんやそれ?]
え~、こんちわ。
今度の旅行では、キャセイパシフィックにパリまで乗るんですね。
香港への往復便は、
どっちもあたしが一番好きな飛行機であるジャンボジェット(B747-400)です!
香港・パリは、往路がA340。復路が777です。
A340に乗りたいが為に、
30分ちょっと香港を遅く出発する2本目の便にしたんですけどね^^;
それでジャンボですけど、
日本航空は既に全機退役済みだし全日空も年度内の全機退役が決まっています。
キャセイも旅客型のジャンボの引退はやっぱり近いのかなぁと思います。
ただ、ジャンボの最新型である747-8の貨物機を導入しているので、
ひょっとしたら旅客型の747-8Iの導入もあり得るのかなぁって思っています。
あたし初めて乗った飛行機がジャンボだったていうのもあるんですけど、
やっぱり飛行機っていうと真っ先にジャンボを思い浮かべるんですよねぇ。
それに少し前までなら、
羽田空港へ行けばそこかしこにジャンボ。ジャンボ。ジャンボ!
っていうくらいジャンボがい~っぱいいましたからねぇ。
でもジャンボの退役が進んでいることを鑑みれば、
この先何度ジャンボに乗れるかなぁって思っちゃいますね……。
けどエンジンが4個付いているジャンボジェットの方が、
双発機のトリプルセブンよりも何となく安心感があるのは気のせいですかねぇ^^;
ところでアメリカ司法省が
アメリカン航空の親会社(AMR)とUSエアウエイズを訴えたそうです。
いくら訴訟大国とはいえ、
国家機関である司法省が無闇矢鱈と訴訟を起こすことはありません。
なんでも司法省は、
独占禁止法に抵触する恐れがあるとして
合併阻止を求めワシントンの連邦地裁に提訴したそうです。
当然、アメリカン・USエアの両社は、
合併が競争を阻害するとの司法省の見方は間違いで、
“利用者の利益になるように両社のネットワークを補い合う”と強調した上で
あらゆる法的措置で争うとしているそうです。
でもデルタとノースの合併。
ユナイテッドとコンチネンタルの合併と今までも航空会社同士の合併はすんなりいきました。
まぁ、表に出ないいざこざはあったんでしょうけど、
今回のように司法省が横槍を入れるようなことはありませんでした。
でも司法省からの横槍が入ったので、
連邦破産裁判所は15日、
USエアとの合併を前提としたアメリカンの再建計画の承認を保留したそうです。
けど最終的には、
合併が承認されるのではないかという見方もあるし
USエアも政府との和解の余地は残されているという見方をしているそうです。
けど万が一アメリカンとUSエアとの合併が
ご破算になったとしたらエライことになりますよね。
だってアメリカンは潰れたからUSエアとの合併で再建をするという計画なわけでしょ。
それがダメになったとなれば、
また再建策を1から作り直さないといけないわけです。
まぁその時は、
デルタがまた救いの手(ちょっかい?)を出すんじゃないかと思います。
けども、アメリカンとデルタが合併となればまた一騒動起きそうですけどね(-_-;)
そして必然的に、
アメリカンはワンワールドからスカイチームへ移籍って事になるでしょうね。
そうなると日本航空にも影響を及ぼしますよね。
だって日航が潰れたとき、アメリカンが救いの手をさしのべたわけですよ。
デルタもかつての縁で救いの手をさしのべたんですけど、
アライアンスの移籍を嫌った日航がアメリカンを選んだわけです。
でも万が一デルタがアメリカン救済となれば、
結局日航もスカイチームへ移籍するような事態にもなるでしょうね。
そうなると成田空港での使用ターミナルも第2ターミナルから、
第1ターミナル北ウイングに移るんでしょうね。
まっ今も、一部1タミ北ウイング発便の日航便はありますけどね^^;
だって大韓航空やエールフランスとのコードシェア便は、
便名はJLでも運航はスカイチームのKEやAFなので1タミ北ウイング発になりますからね。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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