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なして、ファミマだけ? [なんやそれ?]

え~、こんばんわ。

今日休み(代わりに明日出勤)だったので、ちょいとタイバーツを仕入れてきました。

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ホントは、

タイに限らずアジア諸国の通貨って現地両替の方が好レートです。

ユーロと米ドルくらいじゃないですか?

日本の方が現地両替よりレートがナンボかいいのって^^;

でもタイって来月が初めての訪問なんですね。

あたし基本的に初訪問の国へ行くときは、

ちょこっとだけ(1万円くらい)現地通貨を持って行くことにしています。

ただ去年行ったモロッコみたいに現地通貨が日本で手に入らない場合は、

全額現地両替にしますけどね^^;

ちなみにモロッコへ行ったときは、

パリ乗り継ぎだったし帰路パリで1泊したしユーロを持参しました。

日本円も両替できるらしいんですけど、

モロッコってフランスの息のかかった国でしょ。

位置的にもスペインのすぐ下だし、

ユーロの方が日本円よりレートがいいかなと思ったのでユーロにしました。

ところで、ファミリーマートが来週28日に予定をしていた

ハンバーグのフォワグラ添え弁当の発売を見合わせることにしたそうです。

なんでも今日の昼までに、

“フォワグラの生産過程が残酷だから食材として使わないで欲しいという”

22件の消費者からの貴重なご意見を頂戴したからだそうです。

そりゃあ確かに、フォワグラって、

鵞鳥や鴨に強制的にえさを食わせて肝臓を肥大化(脂肪肝)させるわけです。

たしかに残酷といえば残酷な行為ですし、

22件のクレームを入れた人以外にも不快に思った人はいると思います。

その一方で、

コンビニ弁当でフォワグラを食えるのを楽しみにした人もいるはずです。

それにこのファミマに苦情を言った人は、

フォワグラを提供しているレストラン業界やフランス大使館とかにも

当然苦情を言っているんでしょうね?

まっ、おそらくファミマだけにしか言っていないんでしょうけど……。

でもフォワグラが残酷なら、

ブロイラーの鶏なんてもっと残酷でしょ。

薄暗い鶏舎にひよこの頃からギュウギュウ詰めにされて、

えさ食わされて一月だか二月で陽の光を浴びることなく肉にされるわけです。

和牛だってそうでしょ。

だいたい、筋肉に脂肪(サシ)なんて入りませんよ。

だから食用として飼われている家畜・家禽類は、

大なり小なり人間の都合で飼育されているわけです。

極論を言ってしまえば、

人間に限らず生き物っていうのは別の生き物の生命を頂戴して生きているわけです。

それは、動物を食うことだけに限らず野菜などの植物を食うことも同じです。

だって動物も植物も同じ生命ですからね。

生きとし生けるものは、

他の生命を奪っているということを認識しないといけません!

そうそう。フォワグラといえば、去年パリの空港で買いました!

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缶詰ですけど、

鴨のフォワグラじゃなくて鵞鳥の本物(?)のフォワグラです。

もったいなくてまだ開けられません。

だって1缶3000円くらいしたんですよ!

せっかくフランス来たんだし、

セール中で少し安かった(2割引)から勢いで買ったんですけどね^^;

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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