SSブログ

来年は、1週間早くいこ~っと♪ [カメラ]

こんばんわ。ゴールデンウイーク最終日ですね。

でも昨日の話しを書きます。

秩父市の羊山公園へ芝桜を見に行きました。

池袋から西武特急のレッドアロー号に乗っていきました。

日に何本か料金不要の快速急行も池袋から秩父まで走っているそうなんですけど、

やっぱり特急の方が楽ちんですからね。

 

というわけで西武秩父駅に到着をしました。

池袋を10時ちょい前に出る特急に乗ったんですけど、

乗り換え時間が殆どなくてご飯を買う暇がなかったので腹ぺこの状態で到着しました。

そこで改札を出たところにある“秩父仲見世”で腹ごしらえをすることにしました。

立ち食いそばみたいなのもあったんですけど、

ご飯ものが食べたかったので食堂にしたんですけど30分待ちなんて出てました。

11時半過ぎに着いたので、

時分時に早いから空いているだろうと思ったら当てが外れました(-_-;)

 

それでも15分かそこいらでメシにありつけました。

頼んだのは、秩父名物らしいわらじカツ丼です。

それも腹が減っていたのでメガ盛りなんかを頼んでしまいました!

IMG_1202.jpg


薄いとんかつが4枚も載っていました!

タレは、醤油ベースで甘口と辛口が選べてあたしは辛口にしました。

薄い肉4枚くらいならペロッと食べられますけど、

揚げてあるのだと結構きましたね(>_<)

美味かったんですけど、夕方まで胃がもたれたまんまでした……。

普通のにしておけば良かったなぁっていう感じですね。

 

ご飯を食べてから腹ごなしにというか、

歩いてしか行けないんですけど羊山公園へと向かいました。

普段は、入園料がかからないんですけど芝桜の時期だけ300円かかります。

駅前でも売っているし、

公園の入り口でも売っているんですけど予め駅前で買った方がスムーズに入れると思います。

 

というわけで、芝桜です。

IMGP4356.jpg

IMGP4372.jpg

IMGP4348.jpg

IMGP4341.jpg

IMGP4337.jpg


写真を見て貰えばわかると思いますけど、もう終わりかけっていう感じでした……。

1週間くらい早ければもっとキレイだったのかなぁっていう感じです。

なので来年。リベンジします!

 

でも池袋から秩父まで西武線で単純往復するのはつまらないので、

熊谷から秩父鉄道のSL(パレオエクスプレス) に乗って御花畑駅経由で行きたいですね。

SLに乗って芝桜を見に行く。なかなかオツですよね。

 

帰りに秩父神社と秩父夜祭りの山車を展示しているまつり会館へ寄ってきました。

IMG_1211.jpg

IMG_1213.jpg


これは、本殿に彫られている左甚五郎作の彫刻です。

東照宮の眠り猫も左甚五郎作といわれていますよね。

IMGP4374.jpg

IMGP4375.jpg


上の2枚がまつり会館で撮った山車の写真です。

 

そうそう。今年って午年じゃないですか。

なので秩父にある34カ所の札所では、

11月18日まで12年に1度の午年総開帳をやっているんですね。

12年に1回だけ各お寺のご本尊様を開帳しているんですよ。

あたしも羊山公園から秩父神社へ向かう途中にある

11番札所の常楽寺というお寺にお詣りをしてこの時だけ戴ける散華のシールを頂戴しました。

IMG_1219.jpg


常楽寺から秩父神社、そしてまつり会館と巡って秩父駅へと戻ったわけです。

 

駅に戻って、帰りの電車まで時間があったのでまた仲見世を冷やかしました。

でも結局、芝桜の時期限定のお菓子を買っちゃったんですけどね f(^_^;)

IMG_1216.jpg

IMG_1217.jpg


あと、こんなものも買いました。

IMG_1215.jpg


和銅最中!

なんでも、日本最初の貨幣“和同開珎”って秩父で銅が発掘されてそれをいたく喜んだ時の帝が

元号を和銅に改元した上で和同開珎を発行したんですって。

だから秩父名物“和同最中”なんですって。

 

ちなみに帰りの特急は、この編成に当たりました。

IMG_1214.jpg


1編成だけいる、レッドアロークラッシックです。

ポケモンジェットやモヒカンジェットと一緒で、

車内は同じなんですけど外見だけは先代レッドアロー号の塗装になっています。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0