10年に1回だそうです。 [つぶやき]
え~、こんばんわ。
今日は、川崎大師へと行ってきました。
そうそう。今日は、休みでした。まっ、明日の土曜日に出勤なんですけどね^^;
そんでなんでまた、川崎大師へと行ったかというとですねコレです。
10年に1回ご本尊さま(弘法大師様)を開帳してくれるのを見に行ったんです。
1枚目の写真をよ~く見て貰えばわかると思いますけど、
本堂の前に木の柱が建っているのが見えます。
この柱にロープが結ばれていて、
そのロープがご本尊さまへと繋がっているんです。
この柱とロープに触れることでご本尊さまと直接触れるのと同じご利益があるといわれています。
あと大開帳の時だけ授与される“赤札”っていうのを貰いたかったからです。
午前と午後3回ずつ行われる護摩行の後に戴ける物なんですけど、
どの回で配布をするかは全く決まっていないそうです。
ただ1回目の朝6時と夕方4時は、いただける可能性が高いそうです。
それでこの赤札っていうのは、
弘法大師様の直筆といわれる“南無阿弥陀佛”の6文字を版にして
1枚ずつ手刷りしたものなんですって。
さらにこのお札を戴けると、無量の功徳はいただけるわ、
超大ピンチに陥っても救っていただけるというありがた~いお札なんです。
というわけで、
あたしも1時半から並んで4時の法要の時に頂戴をしました。
お札とはいってもとっても薄い紙なので、
境内の出店や門前の土産物店などで売っている入れ物を買ってそれに入れました。
あたしは、早くから並んでいたので本堂の中で貫首(住職)の説教も聞けたんですけど、
遅いとご本尊様へお詣りすることは出来ても説教などを聞くことは出来ません。
ちなみに赤札は、お詣りが済んで出口で貫首さまから手渡しでいただけます。
お守りや普通のお札と違ってタダです。
なので赤札だけ貰って帰ることも出来ますけど、
三宝が置いてあるので気持ち程度のお金を置いておかれる方が大半でしたね。
あたしは、300円ほど置いておきました。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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