ペナン・香港旅行 ~その9~ [旅行]
昨日は、邸公司を見てからホテルへ一旦帰る途中で、
屋台の氷入りの甘い豆乳を飲んでからホテルに戻ったっていうとこまで書いたんですよね。
重複しますけど、
ホテルに帰ったら普通の部屋に変わって(戻って?)いたわけです。
そんでシャワーを浴びて、着替えて、昼飯を食べに行ったわけです。
ペナン島に来てマレー料理を食べたのは、
屋台のサテーと肉骨茶くらいなのでランチくらいマレー料理に行けばよかったんですけど
2日続けてカレーを食べました f(^_^;)
ペナン通りのシティテルっていうホテル前の、
“レストラン・ジャヤ” っていうレストランっていうか食堂で食べました。
ちなみにこのお店、24時間営業なんですって。
魚のカレー(卵付き)にカリフラワーとヤングコーンの炒め物に
大根の葉っぱみたいな菜っ葉の炒め物をサフランライスみたいなのにかけて貰いました。
昨日のカレー屋もそうですけど、
目の前の料理を指さして注文できるので
言葉通じなくてもなんの問題もなく食べられます(^_^)v
カレー自体は、コムタで食べた物よりマイルドでした。
でもやっぱり、美味かったです!
これにコーラを1本付けて日本円でだいたい400円くらいでした。
この店に来る前に、
カレー屋っぽい店の前を通ったんですけど実はそっちのお店の方が有名店だったそうです。
“ライン・クリア・レストラン”っていうペナン島で一番有名なインド料理屋で、
名物おじさんがいるそうです。
う~ん、ガイドブックの地図をよく見ていればこっちにしたと思いますね^^;
それでお昼を食べてから、
ブルーマンションことチョンファッツィ・マンションへ行ったんですけど
ガイドツアー(ただし英語)が2時からなのでちょっと時間があったので
たまたま見かけたチョコレートショップに寄りました。
最初は、チョコレートショップってわからずに
資料館だか博物館って書いてあったんでのぞいていこうと思ったんですね。
たしかに、チョコレートを作る工程を展示するスペースもほんのちょっとだけありました。
まぁ、チョコレートショップがメインでそっちはオマケって感じでしたけどね。
それでもいろんなチョコレートの試食をさせてくれたり、
コーヒーとか紅茶の試飲までさせてくれたので
ちょうどいい食後のデザートっていう感じでした。
でもさすがにチョコレートショップに行って、
試食だけで帰るのは悪いと思ったのでレモンティーと
ドリアンチョコレートを買いました。
日本帰ってから食べたんですけど、
1センチ角の小さいチョコレートでその中にドリアンクリームが入っているんですよ。
だからほとんどっていうか、ほぼドリアン感はゼロでした。
ただし、何個かまとめて食べるとかすか~にドリアンの香りがしては来ました。
ちなみにこの日の晩にドリアンを食べました!
そんなわけで、ようやくブルーマンションです。
ブルーマンションの由来は、この青い外壁です。
なんでも、風水に由来したものだそうです。
中庭に面した壁も鮮やかな青色でした!
ちなみにブルーマンションは、
ホテルでもあるので泊まることも出来ます。
宿泊客は、施設内を自由に見学することが出来るんですけど
ビジターは決められた時間(日に3回)にガイド付きツアーでしか見ることは出来ません。
見学料は、20リンギ(約600円)です。
ただ英語のツアーなので、
あたしゃ何を言っているのかさ~っぱりわかりませんでした \(^O^)/
なので、ガイドの話しなんかほとんど聞いてませんでしたけど
それでもガイドの説明が終わるまでおとなしくしていて
終わってから勝手に写真を撮っていました^^;
もちろん、ガイドが進めばあたしもちゃんと後から付いていきましたけどね。
そんなわけで、ブルーマンションで撮ったほかの写真です。
これは、ロビーの扉です。
ココは、中庭から見た2階部分です。
青い壁と池のある中庭とは別で、上の扉の向こう側です。
上の写真の真上のあたる2階部分です。
たしか、映画の撮影の時に使ったベッドらしいです。
これは、2階の欄間ですね。
ブルーマンションも邸公司と同じで、華僑が建てた建物です。
ただこの綺麗な姿になる前は、ボロボロで廃屋一歩手前っていう感じだったそうです。
それを元の姿かどうかはわかりませんけど、
とにかく綺麗にしてホテル兼観光施設として生まれ変わったそうです。
まだまだ、つづきますぞ!
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