さすが、木久ちゃん [芸能界]
落語家の林家木久蔵師匠が“木久蔵”の芸名を、
息子のきくおさんへ譲るために改名をするというので公募をしたところ、
3万通の応募があったそうです。
その3万通の中から選ばれたのは、木久蔵改め“木久扇”という名前です。
ちなみに、この名前3万通のうちわずか2通しかなかったそうです。
この名前を応募した人もまさか選ばれるとは思わなかったんじゃないですか?
ちなみに“木久扇”という名前を選らんだ理由について、
“新しく大きくはばたくように、扇のようにパッと開いて、さらによくなるようにという意味。
とても気に入った”と師匠は語ったそうです。
ちなみに3万通の応募の中かで最も多かったのは、“笑蔵(しょうぞう)”という名前です。
でもこの名前は選ばないでしょう。
だって字は違えども“林家しょうぞう”が2人もいたらまずいでしょ。シャレになりません。
笑蔵次いで多かったのは、“木”が成長しての“森蔵(もりぞう)”、
副業のラーメン製造業に引っかけた“麺蔵(めんぞう)”などだったそうです。
が、選んだのはわずか2通の“木久扇”でした。
これは余談な上にどっかでみたネタなので真偽の程は定かではない点を許してください。
木久蔵師匠の副業“木久蔵ラーメン”ですけれど、味そのものは結構イケるそうですよ。
でも、笑点では“まずい”なんて言われていますけど、
それは、木久蔵師匠の作る“木久蔵ラーメン”が …… なだけで、
師匠以外の人が作ったのは美味しいらしいです。
ちなみに、木久蔵師匠の長男きくおさんの2代目木久蔵襲名兼真打ち昇進披露と
木久蔵改め木久扇襲名の親子同時襲名披露は、
9月21日の上野鈴本演芸場を皮切りに1年をかけて全国70カ所で行われるそうです。
木久ちゃん。頼むから、正蔵みたいな醜態は見せないでね。
自分の名前を選ぶときと違ってシャレにならないから。
それと、木久蔵ラーメンは、木久扇ラーメンに改名するのかな?
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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