オレが、ルールブックだ! [スポーツ]
12月も第2週ですね。これから先は、寒くなっていく一方です。
あたし、寒くなると手が荒れるんですよ。カサカサっていうより、指先ボロボロって感じです。
なので尿素配合の薬用ハンドクリームが冬場の必須アイテムです。
この手荒れの季節が終わると、春が来るわけですけれど、
春先はあたしが1年で一番憂鬱な季節です。
だって花粉が飛ぶじゃないですか。
目はかゆいわ、ハナは止まらないわ、クシャミは出るわで良い事なんてありゃしません。
ちなみに、来春の予想は全国的に多めの予想が出ています。あ~ヤダヤダ。
でも、花粉症シーズンが終盤戦にかかるとプロ野球が開幕し球春到来です。
今季惜しくも日本一を逃した我がジャイアンツですけれど、
来季こそ7年ぶりに日本一を奪回して欲しいものです。
ちなみに来季“真の奪回”を成し遂げると21回目の日本一です。
野球といえば、パリーグの理事会が開かれ、
試合時間の短縮についても話し合われたそうです。
なんでも、“判断に迷ったらストライクにしちゃえ”なんていう事が確認されたそうです。
つまり、野球規則通りに積極的にストライクを取るという事です。
でも、アンパイアが絶対であるとはいえ、“迷ったらストライクって”どうですか?
試合時間の短縮に繋がるのかもしれませんけれど、
監督やコーチらが抗議に来られたらかえって時間が延びるような気もしますけれどね。
それに何年か前に、
規則通りに厳密にストライクを取ると決めてストライクゾーンが広がったはずですよ。
ということは、いつの間にかストライクゾーンが狭くなったって事ですか?
メジャーの審判のように、“審判=絶対的存在”であればいいですよ。
でも日本の場合はねぇ。なんかよわっちい感じがしますよね。
同じ審判なのに……。
でも昔“オレが、ルールブックだ!”と言った審判がいましたけれど、
それくらい毅然とした態度でいかないとね。
球審のストライクとボールの判定を辛めに取るよりも、
ホームランの判定をキチンとする方がよっぽど時間短縮になると思いますよ。
つまり、ポール際のきわどいヤツって揉めるタネですからね。
オールスター、日本シリーズ、クライマックスシリーズといった試合以外は、
球審と3人の塁審の4人制なのできわどいヤツは1・3塁の球審が判断するわけですよ。
でもベースからポール際まで結構な距離がありますから、
やっぱり揉めるんですよね。
でも、審判が手を回せばHRですし、判定なんてそう簡単にひっくり返るものでもありません。
そうなればそうなったで、また抗議となるのでさらに試合時間が延びます。
そうなるとやっぱり線審2人を置いて6人制にした方が
きわどいヤツの判定はより正確になると思いますけどね。
だって、一番近いところで見ているわけですからね。線審は。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
そうそう基本的にストライクゾイーンが広がったようですね。
確かに抗議の時間を考えると、多くなるかも(^^;
年賀状書き終わりました!
今年も出しますよ~!(笑)
by M副室長 (2008-12-13 19:03)