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車掌さん、Thrtyだったの? [トホホ]

今日、献血へ行ってきました。

もちろん成分です。全血なんて、本当に何年もしていません。

先週の火曜日に久方ぶりの全血の機会もあったんですが、

献血基準の帰国後4週間以上というのに引っかかってしまい断念しました。

 

あたしが香港へ行く前から、

28日に職場へ献血車が来るのは知っていたんですね。

でも、帰国日が7/2なので出国後4週間は経っているのですが、

帰国後ではないのでウソをついてまで献血をするつもりはありません。

だって、かえって赤十字だって迷惑でしょ。偽りの協力者なんて。

 

なので罪滅ぼしではありませんが、

香港から帰ってから成分献血の予約をしました。

ていうか、あたしの健康チェックみたいな定期的な献血なんですけれどね。

でも前回(6月)の時もそうだったんですけれど、

今回も1サイクル採血回数が多かったです。

5サイクルやるとちょっと飽きてくるんですよね。時間的には、10分ちょっと長いのかなぁ。

それにテレビを至近距離で見ているので、目もショボショボしてくるしね。

 

だったらテレビを見なければいいじゃないかなんて突っこまれそうですが、

1時間って寝るには短すぎるんですよ。

でも血を抜かれているので、だんだん眠くはなってくるんですけど……。

ちなみに針(献血用は結構太いです)が刺しっぱなしというのは、

一番最初に刺すとき以外ほとんど痛みを感じないので気にならないんですよ。あたしの場合は。

なお今回の献血で、58回を数えました。

 

ところで、今日午前JR青梅線で

車掌さんを駅に残したまま発車する“珍事”があったそうです。

要するに、置いてけぼりを喰ってしまったわけです。

 

何でまたこんな事態になってしまったかというと、 

座席で寝転んでいた乗客を起こすために車掌室を出たところ、

なぜか鍵が掛かってしまったそうです。

そんなわけで車掌さんは、車掌室に戻れなくなっちゃったそうです。

 

なので次の駅でホームから車掌室に入ろうと考え、

非常用コックを使って車両ドアを開けコックを戻してドアを一旦閉めたそうです。

でもそんな事情を知らない運転士は、

ドアが閉まったもんですから、乗客の乗り降りが終わったと勘違いし、

車掌をホームに残したまま電車を出してしまったそうです。

 

この電車が中央線直通の10両編成だったもんですから、

余計にトラブルに気がつかなかったんでしょう。

でも、運転席のモニタにでるはずですよね。非常コックを使えば。

それとも、古い車両だと出ないわけはないですよね。

 

でも、JRは、車掌さんのドア操作後に発車ボタンを押さないんですかね?

発車OKのブザーさえあればこんなことは起きませんよね。

そんでこの置いてけぼりを喰った車掌さんですけれど、

線路沿いを走る一般道を、1km走って次の駅で追いついたそうです。

 

普通なら絶対に追いつきませんけれど、

異変に気がついた運転士が次の駅で9分間余計に停車していたからです。

ああ良かった。一件落着ということにはなりませんね。

後続の電車を含めて2200人の乗客に影響が出たそうですから。

 

どうでも良いんですけれど、

置いてけぼりを喰った車掌さんって30歳じゃありませんよね。

だって、

♪おいてけぼりのサーティー~♪ってアヤパンとナカミーが歌ってるでしょ。

失礼を致しました。また、あした。


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