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機種で滑走路を変えるからねぇ [旅行]

CS第2ステージが始まりましたねぇ。

セ・パ優勝チームである、

ウチと日本ハム共に大量リードを許しております。

 

ただこのまま終わるとは思えません。リーグ覇者の意地もあります。

今日久しぶりの実戦で目が覚めて、

明日から両チームとも快進撃が始まるんじゃないですかぁ。

そして今週末には、日本シリーズへの切符を手にすると思います。

 

ところで明日22日は、Windows7の発売日なんですってね。

全然興味がないんですけれど、

今頃秋葉原などで午前0時の発売開始(多分)に合わせて並んでいる人がいるんでしょうね。

大量生産品だし、明日以降ならいつでも買えると思うんですけどねぇ。

寒い中ご苦労さんです。

 

Windows7の発売日である22日は、

成田空港のB滑走路が供用開始になる日でもあります。

発着回数も年間20万回から22万回へと増えるんですが、

こちらは予定通り来春からになるそうです。

 

成田のB滑走路(16L/34R)は、

2180mしかなかったので近場のアジアなどに就航している中小型機しかダメでした。

それが明日からは、2500mに伸びるので滑走路長ではジャンボOKになります。

でも離陸は無理です。着陸だけです。

国内線機材ならこの長さでも離陸可能ですけれど、

国際線機材は無理です。離陸には、従来通りA滑走路(16R/34L)を使います。 

 

ただし、ターミナルへ向かう誘導路の関係で通常は、

4000mのA滑走路を使うと思いますよ。

B滑走路で着陸するとしたら、

3月のフェデックスの着陸失敗でA滑走路が長時間閉鎖されるような緊急時だけでしょうね。

 

あたしも海外へ行くときは、

まず成田ですねぇ。

羽田の方が本当は良いんですけれど、

昼間就航しているのはソウルと上海だけですからどうしても成田出国になります。

 

来秋からは、

羽田空港からバンバン国際線が飛ぶようになるので原則羽田出国になると思います。

それにあたしが行くのは、

台湾・香港・韓国といった昼間に羽田就航が決まっている国ばかりです。

あと嬉しいのは、

台北・松山空港に羽田から4便就航してくれることですよ。

 

松山空港は、台北市内にあるので中心部まで10分足らずの距離です。

日本で例えるならば、

福岡空港から博多駅までの距離くらいです。

だから台北着が多少遅くなっても、

9時か遅くても10時前にはホテルにチェックインできてしまいます。 

 

上にも書いたとおりあたしの行き先がどうしても近場なので、

短い滑走路から飛ぶ飛行機が多くなります。

A滑走路は、去年の台湾と7月の香港くらいです。

どちらも会社は、キャセイ。

そして機種は、大型機の747と777です。

 

でもA滑走路は、

第1ターミナルの目の前なのでキャセイが使っている2タミからは遠いんですよね。

香港からの帰国便なんて、

3~40分早く着陸したんですけれど滑走路からターミナルまでが遠くて、

結局10分程度の早着に過ぎなくなってしまいました。

 

台湾へ行くときは、

エバー航空を使うことが多いのでまた滑走路までは遠いんですよ。

ターミナルは、1ビル。滑走路は、B滑走路。 

飛行機がエアバスのA330なので短い滑走路で離陸できるし、

おそらくA滑走路の離着陸の権利を持っていないのでしょう。

 

チャイナエアライン(中華航空)は、

日台線にジャンボを主に747ジャンボを就航させているんですよね。

でも諸事情によってB滑走路供用前は、

台北線、ホノルル線共に羽田空港から飛んでいました。

 

なので通常であれば、

成田へは新規就航扱いとなってA滑走路の権利はなさそうです。

でもジャンボは、近場の台北だってまず飛べないですよ。ホノルル行きなんて絶対無理です。

だからどこかの発着枠を譲って貰ったんでしょう。

来年の訪台際に、チャイナエアライン使ってみようかなぁ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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