あたいのも希少価値が出ると思います。 [トホホ]
やっぱり今年は、が多いですねぇ。
今晩から明日未明にかけて関東南部でもまた雪が降るそうです。
そして、23区を含む関東の平野部でも僅かながら積雪があると予測がなされています。
東京で2月に雪が降る平均日数は、
3.5日なんですけれど今シーズンは既に7日以上雪が降っています。
ただこの場合の雪は、
いわゆる“雪”以外にみぞれなど数種類が含まれているし、
日付を跨いでが降れば雪日数は2日とカウントされるんですって。
だから、雪が降ったという実感がなくても日数は結構多くなるんですね。
ところで、南米チリで誤刻印された50ペソ(約8.5円)硬貨が大量に見つかり、
責任を問われた造幣局長と硬貨製造責任者の2人が更迭されたそうです。
どこをどう間違って刻印がなされたかというと、
国名を“Chile(チリ)”と表記すべきところを誤って“Chiie(チイエ?)”とスペルを間違ったそうです。
この硬貨の存在は昨年末に明らかになったそうで、国名のスペルミスのほか、
中央銀行が過去に使用したことがないと主張する製造責任者の署名も刻まれているそうです。
ほかにも間違いのある硬貨やメダルが見つかっているんですって。
中央銀行によるとこの硬貨は2年前の08年に製造されたもので、
現在流通している枚数は中央銀行も造幣局も把握していないんすって。
ただ、報道によれば数千枚が出回っているとのことです。
お札だと裁断するときに切り損ねたり、
印刷がずれたりしているといったものは聞いたことがありますし、
実際に見たこともあります。テレビでですが……。
ただこのミス刻印硬貨ですけれど、
正規品(?)と同じように50ペソ硬貨として問題なく使えるそうです。
希望者は、ミスのない硬貨と交換することも出来るそうですが、
硬貨にどんなことが書いてあるかなんて普通の人は見ませんよ。
見るとすれば、いくらのものかくらいですよ。
ちなみにこの誤刻印硬貨は、
コレクターにとって“2倍の金額を払ってでも手に入れたい珍しいもの”とのことです。
まっ2倍といっても、日本円で17円ですか。
そんなに安いかなぁと思ってしまうのは、あたしだけでしょうか……。
珍しいといえば、あたしも持っていますよ。
英領香港だったころの1ドル硬貨(下の写真)と10セント硬貨です。
まっ香港が中国に返還されて10年しか経っていないので、
相当な枚数がまだまだ出回っていると思うんですけれどね。
ただ後もう何年かすると、
この王冠を被ったライオンの1ドル硬貨はほとんど見かけなくなると思います。
そして、香港政府の花が刻印されたものばかりになるんでしょうねぇ。
そうなってくれば、
希少価値が出て来て1000円くらいで売れたりして(^-^)
でもあたしが香港滞在中に英領香港時代の硬貨にお目に飼ったのは、
この1ドル硬貨が1枚。
10セント硬貨が2枚だけなので、いまでも結構貴重品かもしれませんね。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
コメント 0