機会があったら、是非行ってみたいね [マネー]
アメリカのケビン・スミスという映画監督が、
オークランドからカリフォルニアへ飛ぶサウスウェスト航空の飛行機に乗ろうとしたところ
搭乗拒否にあったそうです。
その理由は、太っていて1席では座れないと判断されたからです。
このサウスウエスト航空は、25年ほど前から
“1つの座席に安全かつ快適に収まらない乗客には、追加の座席購入を求める”
という規定を定めているんですね。
今回この規定に抵触したというわけです。
ただ実際には、次便に座席を用意して貰った上、
お詫びの印に100ドル分のクーポンも渡されたそうです。
穿った見方をするならば、同監督によるサウスウエスト航空の宣伝とも取れます。
でも同監督は、ツイッターでこの事件について
“確かに僕は太り気味だけど、そこまで激太りじゃない!”と激怒のコメントを寄せたそうです。
さらに、もう二度とサウスウエスト航空には乗らないとまで言ったそうですから、
宣伝でも何でもなく、マジで搭乗拒否にあったのでしょう。
まっ、あたしも人のことは言えませんけれど、
1年前と比べると大分体重は減りました。
なので、飛行機のエコノミーは決して広いとは思えませんが、
以前ほど狭っ苦しいなと感じることはなくなりました。
でも、飛行機のエコノミーに乗った後、新幹線(普通車)に乗るとメチャ広いと感じます。
実際問題として新幹線の方が10センチ以上広いので、
当然といえば当然なんですけどね……。
逆のケースもあたし経験しています。
国内線に国際線機材が入ったときに、往きにファーストで帰りがビジネスだったんですよ。
本来であれば、広って感じるビジネスの席が狭っ!と感じました。
だってファーストは、約200センチ。ビジネスは、150センチ。当然の結果です。
だから国際線ってたま~にアップグレードされるケースがあるじゃないですか。
あたし未経験ですけれど……。
そういうとき出国便でYからCにUPされちゃって、
帰国便が予定どおりYだと悲劇ですよぉ。理由は言わずもがなです。
ところで、シンガポールでカジノが春節の14日に開業したそうです。
もちろん合法カジノです。
アジアでは、マカオと韓国だけですよね。たしか。
あたしはこの両国のカジノへ行ったんですけれど、2戦2勝です。
ていうか、スロットマシンでちょこっと(数千円)稼いだ程度ですが……。
もともとあたしはカジノへ行くといっても、日本円で2千円しか持っていきません。
なので仮にすったところで、
美味しい物を食べたと思えばいいやという程度の金額です。
つまり話のタネですよ。
でもスロットマシンでなら結構遊べるんですよ。2000円もあれば。
だって1回の掛け金が50~100円くらいのしか手を出さないので、
元手の半分も使わないうちにそれなりに出てくれるんですよ。
それに滞在時間も30分から1時間くらいしかいないので、
さぁこれから搾り取るぞという頃にはあたしは帰っているんですよ。
だから2戦2勝なんです。
ちなみに韓国のカジノは、外国人しか入れません。入口でパスポートチェックを受けます。
でもマカオのカジノは、大人であれば誰でも入れます。
ただリスボア(下の写真)では、
金属探知機によるセキュリティチェックとカバン類の持ち込みが禁止されていました。
これは、おそらくリスボアだけではなくてマカオのカジノ共通のルールなんでしょうね。
あとリスボアでは、メンバーズカードも作っちゃいました。
当分マカオへ行く予定もないので、
記念に作ったというだけなんですがテーブルゲームで何か特典があったような気がします。
まっあたしの場合、スロットマシンでしか遊ばないので何のメリットもありません。
カジノへ行ったのと同じで話のタネです。
今回開業したシンガポールのカジノは、
南部のセントーサ島にある総合リゾート施設“リゾート・ワールド・セントーサ”にあるそうです。
詳しくは書いてなかったんですけれど、
マカオのカジノと同じで外国人だけではなく自国民もOKのようです。
もし今後シンガポールへ行くことがあったら、
話のタネに是非行きたいなと思います。
どっちにしろスロットマシンでしか遊ばないけれど……。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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