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よっっぽど、興味がなかったんだろうね。 [なんやそれ?]

アイスランドの火山噴火の影響で

ヨーロッパ行きの欠航が始まってから今日で5日目です。

今日午後成田発便で4日ぶりにローマ行きが飛び立ったそうです。

 

運航を再開したのは、イタリアのアリタリア航空です。 

当然、通常使っているシベリア経由のルートは、今でもダメです。

だって、JALのモスクワ行きだって欠航になっているわけですし、

そのルートが使えるのであればとっくの昔に各社運航再開をしています。

ただ、アエロフロートのモスクワ行きは、今日も飛んだそうです。

ということは、同社がチャレンジャーなのか日航が慎重なのか。おそらく後者でしょう。

他の欧州内は、火山灰の影響をモロに受けているのでちょっと難しそうですね。

 

じゃあアリタリアのローマ行きは、

どういう手を使ったかとういうとかつての欧州線ルートです。

つまり、南廻りルートで再開をしたんですね。

もちろん飛行ルートだけがOKでも、

目的地がNGだと引き返すことになりますがローマ空港は再開の見通しが立ったそうです。

ただ、ローマが大丈夫だからといって、

パリやロンドンへも南廻りが使えるかといえばダメでしょうね。

だって受け入れ体制が整わないなければ飛行路を確保したところでねぇ。

でもイタリアなど南欧は、

南廻りでOKみたいですがイギリス・フランスなどへの運航再開の目処は立っていないそうです。

 

ところで、昨日投開票が行われた、

東広島市議補選で前代未聞ともいえる珍事が起きたそうです。

アメリカのどこかの町みたいに、幽霊が町長に当選したというほどではないんですが、

投票率がなんと1ケタ8.82%を記録したそうです。

ついでに無効票も、投票者の1割を超えたんですって。 

 

同市では全選挙通じて過去最低で、

市選管によると“1ケタの投票率は聞いたことがない”と驚いているそうです。

国政選挙でも投票率は低調ですが、それでも1ケタなんてねぇ。

これが深夜番組の視聴率だったら、

万々歳という数字ですが改選数1で候補者2人の補選とはいえ酷すぎますよね。 

 

この超低投票率の原因には、同日選で実施予定だった市長選が無投票になり、

有権者の関心が薄れたのではないかとみられているそうです。

でも残念なこと(?)にこの投票率が、選挙史上最低かどうかはわからないそうです。 

だって総務省は市町村議選の投票率統計をとっていないからなんですね。

でも間違いなく、低投票率ワースト5に入るんじゃないですかぁ?

ひょっとして世界レベルでみても十分争えたりして。

なんだったら、不名誉な記録としてギネスに申請してみたらどうかしら。な~んてね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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