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プレミアムクラスでも有料なのね [嗜好品]

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それにしても、しっかし、東京は暑いですねぇ~。

あっ!お前、この間までもっと暑い沖縄にいただろうというツッコミはナシです。

確かに沖縄の方が日差しが強いのは事実です。

でも実際問題、東京の方が暑く感じます。

 

だって、沖縄はカンカン照りの外にいればむちゃんこ暑いです。

でも日陰に入れば、さほど暑さを感じません。

湿度が本土より低い感じだし、風が通しが良いんでしょうね。

 

むしろ真夏の京都や名古屋の方が

沖縄や東京よりもずっと耐えられないですよ。

だってどちらも盆地でしょ。だから風が動かないんですよ。

オマケに盆地って夏蒸し暑く、冬ド寒いでしょ。

冬場の盆地の方が雪国よりも体感気温は寒いかもしれません。

まっ、真夏に冬の話しを書いても仕方ありませんけどね。

 

ところでANAは、

今日20日から新たなサービスを始めたそうです。

なんと、機内サービスの一環として生ビールの提供を始めたんですって。

もちろんサービスとはいうものの、おつまみ付きで1杯1000円の有償サービスです。 

 

でもビールの提供自体は、

国内線・国際線を問わずずっと前からやっていました。

缶ビールですけどね。

国際線ならエコノミーでもタダで出してくれるし、

国内線でもプレミアムクラス(スーパーシート)なら無償提供。

エコノミーでも1杯500円で提供してます。

 

でも飛行機内って高圧ガスの持ち込みって禁止でしょ。

万が一持ち込んだ場合、航空法で罰せられます。

それ以前に、受託手荷物・機内持ち込み共に搭載前のX線検査で見つかってしまいますけどね。

 

そんなわけですから機内で飲める生ビールは、

缶ビールだったわけです。

だってビールサーバーは、高圧ガスを使ってビールを注入するわけですからね。

そこでANAとホシザキ電機が高圧ガスを使わないビールサーバーを共同で開発をし、

この機上での生ビールの提供が実現したんですって。

 

なんでもドライアイスから昇華した炭酸ガスを容器に蓄積することで、

生ビールの樽に一定の圧力の炭酸ガスを供給できるような装置を作ったんですって。

ANAは、国内線でのコーヒーやジュースなどを有料化に踏み切る一方で、

コーヒーはスタバ。ジュースもちょっと良いヤツにしました。

 

スタバを名乗っているだけあって、

地上とほぼ同じ味のコーヒーが出て来ましたよ。

1杯300円ですから、

お店で本日のコーヒーのショートサイズとほぼ同じです。

同じ300円でも新幹線のコーヒーとは雲泥の差です。

 

でも金を取るようになったら頼む人がほとんどいなくなってますね。

あたしは話のタネにと大阪行きの機内でコーヒーを頼んだんですが、

許せる味だったのでセントレア行きの帰りの機内でも頼みました。

紅茶も300円で提供されているので那覇行きの機内で頼んだんですが、

わりと美味しかったですけどスタバのコーヒーの方が良いかなぁと思います。

 

それで機内生ビールの提供路線は、

羽田・伊丹・関空・福岡発着の沖縄線と午後5時以降の羽田・福岡/札幌線です。

ただ全ての機材でビールが提供されるわけではありません。

B747・B777・B767・B737-700/800・A320で飛ぶ場合に提供されます。

まっ該当フライトは、ほぼ全便ですけどね。

ビールは、沖縄線のB777以上の機材では40杯。

それ以外の機材と路線では、20杯まで提供されるそうです。

 

そしてココ大事なところです。

ビールを始めとするアルコール類が無償提供されているプレミアムクラスでも、

エコノミーと同じく1杯1000円なんですって。

缶ビールと同じつもりで頼むとお金を取られてしまいますからね。

まっ生ビールの限らず、

ANAの新サービスMy Choiceで出される飲み物類は、

全クラス有償です。

 

もっともプレミアムクラスは、

無償提供のアルコール類やジュース類の種類が豊富なので

余分にお金を払わなくても十分なくらい種類がありますけどね。

どうしても生ビールやスタバのコーヒーが飲みたい人は別ですけどね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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