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“白い”のはあるけど、“赤い”のは買ったことないねぇ [食べ物]

国土交通省が、国内線の航空機の燃料にかかる

“航空機燃料税”の税率を半分に引き下げる方針を固めたそうです。

ただいくら国交省が減税の要望を出したところで、

財務省が首を縦に振らなければ税率は引き下がりません。

 

来年度からの引き下げを要望しているそうですが、

税収が減ればどこかで補うか、支出を減らさなければいけません。

国交省では、後者を選ぶようです。

具体的には、滑走路や誘導路の改修、

航空灯などの保安施設の改良といったあたりが削減の対象になるんですって。

 

当然のことですが、

税金が引き下がれば運賃も下がる可能性があります。

だって飛行機の運賃って公租公課の固まりみたいなものでしょ。

まっ下がったとしても、普通運賃など予約変更OKのチケットだけでしょうね。

 

ところで、北海道土産の定番といえば“白い恋人”ですよね。

誰でも知っている定番のお土産ですし、

このお菓子を嫌いという人もそういないと思います。

あたしもこの間北海道へ行った時、会社のお土産用に買って帰りました。

 

六花亭のマルセイバターサンドや

花畑牧場の生キャラメルなど北海道土産は数多くあります。

でも、定番中の定番は、石屋製菓の“白い恋人”だと思います。

 

一方、九州には、

“赤い恋人”なるものが売られているのを知っていますか?

福岡空港や博多駅などのお土産物売場で売っているんですが、

白い恋人はお菓子ですけど赤い恋人は違うんですよ。

実は、コンニャクなんです。

 

魚肉ソーセージみたいに細長いフィルムに包まれている赤いコンニャクです。

赤コンニャクは、滋賀県の名物ですし、

滋賀のは、色こそ赤いものの形は四角いコンニャクです。

 

それで福岡の“赤い恋人”は、

細長いだけではなくて福岡名産の明太子が練り込まれているんですって。

なのでピリッ辛いんですって。

だから薄切りにして刺身のようにして食べてもいいし、

フライパンで軽く焼いてマヨネーズをつけて食べるも良しです。

 

あたし3月に釜山から博多経由で帰ってきた時に博多駅や福岡空港で見かけたんですよ。

4~5年前に博多へ行った時にも見かけたんですね。

ただ商品名を見てニヤッとはしても、買おうという気が起きなかったんです。

だってコンニャクでしょ。

わざわざ九州まで行ってお土産にコンニャクってねぇ。

でも今度福岡へ行ったら、買おうかなぁと思います。そして、試しに食べてみたいともいます。

 

そうそう“××の恋人”って大阪でも最近売り出したそうです。

“面白い恋人”っていう、たらし風味のゴーフルらしいです。

秋の関西旅行で見かけたら、話のタネに買ってこようと思います。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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