いいかげん、国連辺りがシロクロ付けろよ [アチャ~]
え~、中国は、例の尖閣問題でまた大荒れ模様ですね。
でも騒いでいるのがごく一部というのもまた事実です。
だって中国政府は、
報道規制を敷いているので大多数の人民は何も知らされていませんからね。
あたしが思うに、
ほら来週国慶節でしょ。
中国国内の政府への批判を封じ込めるためのガス抜きであるのと同時に、
共産党の権威を誇るために、
尖閣諸島での衝突事故を利用しているだけでしょ。
毎度同じパターンですね。
ただ中国政府も何とかじゃないので、
本気で日本政府と喧嘩するつもりはないと思います。
だって、日本のバックにはアメリカが控えていますからね。
台湾も一時期日本とやや険悪になりかけましたけれど、
突然拳を下げたでしょ。それと同じです。
万が一日本政府を叩こうとして、火の粉がアメリカへ飛んだ場合OUTですからね。
ただ目下のところアメリカ政府は、
日中間の問題であるとして静観の構えですけどね。
結局尖閣問題って地下資源が絡んでいるからなんでしょ。
日本政府は、
1895年にどこの国にも属していない地域であることを確認した上で
日本の領土に帰属させたわけです。
その後1969・70年に行われた国連調査によって、
この地域の地下にはもの凄い量の地下資源が眠っていることがわかったんですね。
その頃からですよ。
台湾と中国があれは、ウチのもんじゃと言い始めたのはね。
つまり、竹島や北方領土と違って、
尖閣諸島の土地にはあまり興味がないみたいなんですね。
ただ上を支配していない限り、下の部分の領有も主張できませんからね。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
コメント 0