恐ろしいのぉ。だって、王様じゃない [おいおい(-_-;)]
え~、ようやく平常営業に戻った感があります。
昨日、おとついとケータイから更新をしていたわけですけど、
今日からは、パソコンからの更新に戻します。
ついでに書くと、ついさっきまでIME2010を日本語入力に使っていたんですけど、
ものは試しとばかりにジャストシステムのHPで確認をしたところ、
今までのパソコンで使っていたATOK2008がWindows7にも対応をしていたんですね。
来月“一太郎11”が来た際に、
日本語入力をIMEからATOKへと変えるつもりだったんですけどね。
だって、IME使いにくいんですもん。
でもワープロソフトは、Wordも一太郎も使うし大差ないと思っているんですね。
実際そんなに差はないと思います。
ただ、一太郎は、
日本語ワープロソフトであり、
Wordは、
基本的に日本文より英文などを作成するのに向いていると思います。
ただし、日本語変換能力だけは、
IMEは、ハッキリ言っておバカさんです。ATOKの足元にも及ばないと思います。
この点だけは、ぜ~たいに譲れません。
なんていってもATOKのキャッチフレーズは、
“かしこい日本語 ATOK”ですからね。
ましてあたしみたいに、
ATOKを使い慣れていると余計にIMEがおバカさんに感じるんでしょうね。
ただ、ATOKだってIMEの亜種らしいんですけどね。
ところで、日光市の古河電工の事業所から、
青酸カリを含むシアン化合物1100gが盗まれたと日光警察署に届け出があったそうです。
皆さんご存じの通り、
青酸カリといえば“毒物の王様”ですよね。刑事ドラマなんかでも割と有名です。
毒物としては、
青酸カリよりもう~んと強いものはいくらでらも存在します。
ちなみに盗まれたシアン化合物の量は、
およそ900人分の致死量に相当するそうです。
しかし、誰が、何のために、青酸カリを盗んだんでしょうかねぇ?
1.1キロの青酸入り容器がなくなったわけではなくて、
100g入りの瓶11本が行方不明になったんですって。
もちろん青酸カリなんて、
簡単に入手できるものではありませんし
メッキの触媒として使う以外には、化学実験くらいですよねぇ。
もちろん古河電工でもシアン化合物は、
メッキの触媒として使っているそうです。
そして当然のことですけど青酸は、
倉庫に施錠をした上で保管をしてあったそうです。
でもその鍵は、壊された形跡はなかったんですって。
だから、ミステリーといえばミステリーだし、
単純な事件でもあるともいえますよね。
ただし、モノが物だけに盗んだ人間の意図がわかりません。
だって900人分の致死量相当の青酸ですよ。嗚呼、おそろし。
といったところで、今日はおわり。また、あした。
~お詫びと訂正~
IMEってマイクロソフトの変換ソフトのことを指すと思っていたんですけど、
文字入力のことをIMEって言うそうです。
謹んでお詫びと訂正を申し上げます。
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