どこまで下がるの?そんで、介入はしないの? [つぶやき]
え~、こんばんわ。
年末来のユーロ安が止まりませんねぇ~。
ユーロが流通通貨としての最安値を毎日更新中ですよね。
だって前回1ユーロが100円を切ったのってフランやマルクが
各国で使われていたときに決済通貨としてユーロが存在していた頃ですからね。
今月ヨーロッパへ行くあたし的には、
もう少し下がってくれてもぜ~んぜん問題ないんですけどね。
そんでもって、帰国時に円安ユーロ高になっていればなお良しです(^_^)
でもポンドもユーロもおそらく香港に着いた時点で、
残りのお金は街中の両替所で全額香港ドルに替えるつもりですけどね。
でもどっかのアホ大臣が
“ユーロは破綻する”なんてなんの根拠もない根も葉もない事をのたまわったらしいですね。
まっコレを言ったのは、今月中に更迭必至のマルチ大臣ですけどね。
でもユーロが破綻をするかどうかわかりませんけど、
その前にドイツとフランスが“イチ抜けた”をする可能性はありますよね。
だってユーロ加盟国のギリシアとイタリアがヤバくなってきたので、
これ以上巻き添えを食うのはイヤだとばかりに両国がトンズラこきそうじゃないですか。
でもそうなると、
ますますEU内で経済格差が大きくなってユーロどころか
EU自体が空中分解しちゃうかもしれませんけど……。
でもユーロ脱退。ドイツマルク&フランスフラン復活となると、
ATMの対応やユーロと新マルク&新フランのレートの換算も出てくるし
それはそれで面倒くさいとも言えますけどね。
ただ独仏両国にとっては、ユーロに残るよりは後々いいとは思いますけどね。
ちなみに今ちょっと調べたんですけど99年のユーロ導入時のレートは、
6.55957フランが1ユーロ。
1.95583マルクが1ユーロだったんですけど、
今の感じだとどう考えてもこのレートよりもフラン・マルク共にこのレートを下回ると思います。
さぁあたしが出掛けるときには、
1ユーロが幾らになっているんですかね?
できれば、両替手数料込みで1ユーロ100円を切っていてくれれば嬉しいです。
でも冬休みにヨーロッパ旅行を計画したときには、
EUR1=JPY110。
GBP1=JPY130のつもりだったので今のレートでも十分に円高なんですけどね。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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