SSブログ

缶コーヒーは、全部入りが好きです [嗜好品]

今日は、広島原爆の日です。

少し前まで、9日の長崎。15日の終戦ともに“記念日”カレンダーでは扱いをされていました。

あたしはずっと、何が記念日だ。

原爆を落とされたのを記念してどうするんだと思っていました。

 

最近のカレンダーは、

6日、9日、15日とも全て“○○の日”という表現になっているので文句はつけません。

ただ、アメリカの世論は未だに原爆投下を正当化しようとしています。

これはハッキリ言って、戦勝国の理論ですね。

事実、戦勝国なので仕方がないのですが……。

 

ところで缶コーヒー業界は、

8月のこの時期に早くも秋冬商戦が始まっているそうです。

キリンは5日、主力の“ファイア”ブランドに新商品を設定し25日から発売を始め、

UCCも、今月下旬から2種類を順次発売すると発表したそうです。

サントリーやアサヒなども今月から順次、新商品を投入する計画らしいですが、

各社ともこの秋の新商品の共通キーワードは、

微糖・無糖。ですって。

この背景には、健康・ダイエット志向の高まりがあるそうです。

 

あたしは、缶コーヒーを買うときには、砂糖・ミルク入りを買いますね。

だって、同じ値段なら全て入っている方がお得なような気がするからです。

恐らくブラックの方が、

原料となるコーヒー豆も良い物を使っているのではないかと思うんですが、

缶コーヒーはダメですねぇ。

 

でも喫茶店で飲むときは、

よほど不味くない限りコーヒーはブラックで飲みます。

新幹線や飛行機のコーヒーもブラックで飲むんですけれど、

日本航空のだけはいただけません。

 

毎回同じ失敗をするのですけれど、

機内でコーヒーを貰って砂糖もミルクもいらないよと言ってしまうんですね。

それで一口飲んでから、あっ。またやっちゃった。

と後悔します。昔の新幹線のコーヒーみたいに酸っぱいんですよ。

 

最初は、エコノミーでギャレーから遠いところの席だったので、

そのせいかしらって思ったんですよ。

でも、その後に前方のクラスJに乗ったときにも同じ感じでした。

それでもついコーヒーを頼むと、ブラックで飲んでしまうあたしって……。 

 

対する全日空ですけれど、コッチはまだ飲めます。

決して美味しくはないんですけれど、

今の新幹線の車販同様何とかブラックでも飲めます。

ただし、やや薄くて苦いだけです。アメリカンとも違うんですけどね。

まぁ、JALみたいに酸っぱいコーヒーより苦い方がまだ良いと思います。

 

機会があれば、

JALの国内線ファーストクラスで提供されるコーヒーも飲んでみたいなとも思います。

ただ、9月限定なので乗る機会がないんですよねぇ。

もっとも、このコーヒーも酸っぱかったらどうしようという気もします。

 

ちなみに今まで飲んだ不味いコーヒーをあげると、

昔の新幹線車販。神保町の某老舗喫茶店。

これらは、砂糖とミルクを入れても不味かったですねぇ。

名古屋空港(小牧)のレストランとJALの機内コーヒーも不味かったですけれど、

砂糖とミルクを入れれば何とか飲めるレベルです。

 

なおこれらの感想は、

あくまでもあたし個人の感想です。悪しからず。

なんだか通販のCMみたいですねぇ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

一番搾りも天然水仕込みになるのかなぁ [嗜好品]

都議選の感想ですが、

“代々木”には風が吹かず“信濃町”はいつも通り。

そして、“永田町”激震ってとこですか。

 

そんなわけで麻生総理は、

ついに決断をし21日にも解散に踏み切るそうです。

そして今日は、参議院で臓器移植法の改正案が可決成立し、

脳死が原則として“人の死”であると定められました。

改正法の施行は来年7月なのですが、

それまでに自分の意思表示をしなければいけませんね。

一応、家族には拒否権があるそうですが……。 

 

となるとですよ。

来年7月の施行以降刑事さんは大変になるんじゃないですか?

特に、捜査一課の刑事さんがね。

 

ところで、

キリンとサントリーが経営統合に向けて交渉に入ったそうです。

統合が実現すれば、ビールと清涼飲料でそれぞれ国内トップとなるそうですし、

08年3月期の両社単純合算の連結売上高は3兆8200億円になり、

世界でも最大級の酒類・飲料メーカーが誕生することになります。

 

この手の経営統合の報道が行われると、

とりあえず否定するものですよねぇ。

伊勢丹と三越の経営統合しかり、大丸と松坂屋の時もですが、

そして今回もキリンが、

“物流や調達で協働を進めているが、統合に関して、具体的に決定している事実はない”

と否定する声明を発表しています。

 

報道によると、キリンとサントリー両社それぞれの持ち株会社を統合し、

その後に傘下の各事業会社を統合する方向で協議しているとのことです。

経営統合が実現した場合、

“キリン・サントリーホールディングス”というどこかのみたいな長ったらしい社名にするのですかね?

それとも、太陽神戸三井銀行がさくら銀行になったように別の短い社名にするのですかね?

何となく前者になるような気がします。

 

キリンとサントリーの親会社同士が合併したとしても、

それぞれのブランドは残すと思うんですね。

具体的にいえば、キリンなら一番搾りやラガー。サントリーならモルツという感じです。

あたしもそうですけれど、

結構ビールって○○派や××派ってあるじゃないですか。

ちなみにあたしは、キリン派ですけれどね。

 

ただ、絶対にキリンじゃなければイヤだというほどではないんですが、

“オレは、黒ラベル(あえてサッポロです)以外は飲まない”っていう人もいると思うんですよ。

だから、経営統合に伴ってビールのブランドを減らしたりしたら、

代用ビールが大分シェアを伸ばしているとはいえ結構エライことになるかもしれませんね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

“北の国”は、ウオツカっしょ~ [嗜好品]

キリンビールがロシアで缶ビールを来週から発売をするそうです。

ロシアへは、3年前から本格参入をしているそうなんですけど

国産よりも割高(3倍)なのでイマイチだそうです。

あたしも台湾へ行ったときも韓国へ行ったときも国産ビールを飲んでいました。

日本などからの輸入品よりも安いというのもあるんですけれど、 

やっぱりその国の気候にあっているんでしょう。そっちの方が美味しいんですよ。 

 

ちなみに日本のメーカーでは、

既にアサヒが発売をしているそうですから同社に続いて2社目のロシア進出ってとこですね。  

ちなみにアサヒのロシア参入は、98年なのでずっと先輩です。

もちろん投入しているのは、スーパードライです。

キリンが投入するのも一番搾りですから、

日本でのシェア争いをロシアでも繰り広げるんですかね?

 

でもロシアにビールっていうイメージはありませんよね。

やっぱり、ウオツカですよね。

たしか東海林さだおさんがエッセイでロシアのビールは、 

馬の何とかみたいに薄いうえに不味いなんて書いているくらいビールが似合わない国です。

 

ただ最近は、健康志向を背景にウオツカ離れが進んでいるので今や中国、

アメリカに次ぐ世界3位のビール大国になったそうです。

ちなみに一昨年07年のロシアのビール消費量は、

1105万klと日本(628万kl)の2倍近い量ですが日本の場合ビール消費量の中には、

代用品も含まれているので実数は3倍以上ですね。

 

ところで、明日から旅行へ行きます。香港・澳門&ちょっと中国です。

ていうか、香港も澳門も国家としては、

中華人民共和国に属しているので中国へ行くと言っても間違いはありません。

 

ただ、“今度中国へ行くよ”と言われた場合ほとんど人が、

上海か北京へ行くことを想像しますよね。

日本人の頭の中にも、

香港=中国はインプットされていると思いますけれどすぐに出て来ませんよね。

使われている通貨だって香港は、香港ドル(HKD)。

中国は、人民元(RMB or CNY)ですしね。

 

そうそう、人民元もお札には圓って書かれているんですよね。

台湾ドルも香港ドルも同じく“○×圓”と表記されていますけど、

記号は$マークを使っています。

ただ、人民元だけは記号も日本円と同じく¥マークを使っています。

漢字では、台湾ドルも香港ドルも人民元も“元”なのにね。

ちなみにマカオのパタカもお札には、圓が書かれているそうです。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

出発前に成田からちょこっと書きます。その後HKGとMACから2回書く予定です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

一番搾りの方が苦いよね [嗜好品]

東京ドームでプレ日本シリーズともいえる、

セパの首位同士の戦いが行われていました。

結果は、ウチが連勝しました。札幌ドームでは、日ハムが連勝。

つまり、対戦成績は、2勝2敗の5分です。

 

コレが日本シリーズだったらと思うと、ゾクゾクします。

だって、次戦の第5戦目に勝った方が王手でしょ。

もっとも去年は、第6戦で逆王手をかけられるという試合を見させられましたが……。

 

ちなみに、今年の日本シリーズ(本番)もパの本拠地からスタートです。 

だから11月の本番でも巨人・日ハムになるとは思うんですけど、

当然第1戦にダルビッシュを持ってくると思います。

ただ今日の試合で ウチは、ダルビッシュをワンチャンスで打って、

逆転勝利をものにしたというと~ってもいいイメージがあります。

今日の試合は、本当に運が良かったとしかいえませんが……。 

 

でも長嶋監督だったら、

この打ったシーンばかりを編集したVTRを試合前に見せると思います。

94年のナゴヤ決戦時に苦手今中を打ったシーンばかりのVTRを見せたようにね。

とにかく、相手のエースを打ち崩すんだというイメトレです。

 

それにしても、水曜日までの巨人と全然違いますね。

4戦連続延長で1敗3引き分けをしていたチームが、

パ・リーグ首位の日本ハム相手に連勝ですからね。

そんでもって、今季最多の貯金16です。交流戦も貯金1になりました。

あたしは交流戦は、

5割で良いと思っているのですが貯金があるに越したことはありません。

 

その交流戦も後5カード10試合です。

この10試合を5割で乗り切れれば、貯金を増やして公式戦に戻れます。

そして、オールターまでにさらに4つ貯金が出来ればまず優勝でしょ。

3連覇です。ONも達成できなかったリーグ3連覇です。

王監督は、3年連続リーグ1位通過はダイエー・ソフトバンク監督時に達成しましたが、

3年連続リーグ優勝は達成していません。

 

直近で3連覇以上を達成したチームは、

西武が森監督時代の90~94年(5連覇)以来です。

その前にも85~88年までと4連覇も達成していますよね。

もし、89年が近鉄ではなく西武だったら10連覇でした。

巨人のV9は、9年連続日本一ですが、V10をしていたら川上さんを超えた大記録でしたね。

ちなみにセだと川上監督時代のV9以来じゃないですかねぇ。3連覇以上は。

 

ところで、今年3月から“麦芽100%”になったキリンの一番搾りが

改良後5月末までの累計販売本数で3億本(350ml缶換算)を突破しそうです。

でもこういう場合かつては、大びん(633ml)で換算していましたので、

あえて大びん換算をすると1.8億本です。

東京ドーム(容積12.4億kl)で換算すると0.85杯分強になります。

ともかく、一番搾りがもの凄く売れているということです。

 

僅か3月でこの売り上げですから本格的な暑い夏を迎えるにあたって、

キリンビールは、年初計画に比べ1割の増産を進めることを決めたそうです。

でもこの麦芽100%一番搾りでビールだけに泡を食ったのは、

プレミアムモルツを出しているサントリーとヱビスを出しているサッポロでしょうね。

両銘柄とも普通のビールよりもちょっと良いというのがウリだったのに、

普通のビールである一番搾りが麦芽100%になっちゃったんですから。

 

でも、キリンのクラッシックラガー(昔のラガー)よりも、

一番搾りの方が苦いのはなぜですかね?

昔のメチャ苦いイメージでクラッシックラガーを飲むとやっぱり拍子抜けします。

同じキリンラガーでも、今のラガーは、生ビールです。

じゃぁラガービールじゃねぇかと言うツッコミはなしで。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

でも本当は、プレミアムじゃないんだよね [嗜好品]

今日は、金曜日“必殺”の日なので少し早めの更新です。

金曜日といえば、流浪の番組“タモリ倶楽部”も放送される日です。

 

来週はなんとタモリ倶楽部が、

テレビ朝日の開局50周年記念という事で1時間のスペシャルを放送するんですって。

あたしの知っている限りでは、2回目ですね。

ひょっとしたらもっとやっているかもしれませんが……。

前回のスペシャルの時は、

流浪の番組であるにも関わらずスタジオからやっていました。

まあ基本的にあの番組は、

タモリさんが好き放題にやっている番組なのでスタジオもOKかなって思います。

来週のSP見なきゃ。来週は、必殺にタモリ倶楽部と盛りだくさんですね。

 

ところで、冬場になんですけど

キリンの一番搾りが発売20年目にしてこの春リニューアルをするそうです。

トウモロコシや米といった副原料を使うのを一切やめ、

麦芽とホップだけでの醸造に切り替えるそうです。

つまり、ビールからいわゆる“プレミアム”ビールへの衣替えです。

缶やビンのラベルもデザインが変わるんですが、

値段は、なんと据え置き。

 

ヱビスやプレミアムモルツといった他社の製品が、

普通のビールよりも若干高めの設定になっていることを考えると

サントリーやサッポロにしてみればリニューアル“一番搾り”は脅威ですよね。

だってちょっと高いけれど“麦芽100%”というのがウリだったはずなのに、

普通のビールと同じ値段なのに“麦芽100%”じゃねぇ。

 

結局プレミアムビールが売れている理由って、

“本物のビール”が飲みたいという人がいるからなんですよね。

日本のビールって麦芽100%の製品がほとんどないじゃないですか。

モルツとヱビスくらいですか。 

 

もっともモルツの場合は、

普通のモルツもプレミアムモルツもどっちも麦芽100%なので

何らかの差別化は図っているのではないかと思います。

 

でも麦芽100%のビールは、

美味しいんですけれどやっぱりちょっと重いんですよね。

だから副原料を入れることでいくらか軽い感じに仕上げているんだと思います。

コレ、好意的に見た場合。

 

穿った見方をすると、

副原料を入れることでコストを抑えることができるんでしょう。

つまり、より儲かるという事です。

 

どっちにしろ“一番搾り”の麦芽100%化って脅威ですよね。

だって、普通のビールの値段でプレミアムビールと同じ仕様のビールが買えちゃうんですからね。

 

そういえばキリンが数量限定で明治・大正のラガーを復刻醸造をしたじゃないですか。

クラシック・ラガーとキリンラガーの4種類を含めれば

明治から現在までの味の変遷がわかるというものですね。

生ビールとラガービールの違いはありますけれど、明治のラガーって麦芽100%なんですね。

でも麦芽100%の割に飲みやすくて軽い感じがしました。

だから新・一番搾りも明治のラガーに近い味になるんじゃないかなと思います。

 

ああでも明治のラガーは、

ラガービールだけれど一番搾りは生ビールだからやっぱり違うかも。

どっちにしろ美味しければ売れますよ。

だって本当はみんなビールが飲みたいんです。代用品じゃなくてね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

じゃあ、今までのはニセモノか [嗜好品]

今晩9時から“いじわるばあさん”をフジテレビ系で放送されますよね。

ちなみに、必殺のウラです。

なので10時まで必殺を見て、その後いじわるばあさんを見ようかなと思います。

 

でもどんな感じなんですかねぇ。

市原悦子さんのいじわるばあさんって。

だってドラマ版は、ずっと青島幸夫さんがやっていましたからねぇ。

だからあの人のイメージが強いんですね。

なので“市原版いじわるばあさん”に凄く興味があります

 

似たような例は、土曜ワイド劇場の十津川警部もそうですね。

長いこと三橋達也さんが警部役をやっていましたけれど、

亡くなってしまったので高橋英樹さんが警部役ですよね。

ただ高橋警部の場合、

かつてテレ朝の火曜日の2時間もので十津川警部を演じていたのであまり違和感を感じませんでした。

ちなみにこの枠では、

長さん(ミスターではありません)が亀井刑事役を演じていました。

 

話しはチェンジしますけど、

キリンビールが本当のノンアルコールビールを4月から発売すると発表したそうです。

どこがどう本当なのかですけれど、

アルコール度数が0.00%なんですって。ちなみにこれは、世界初です。

 

今までキリンを始めとして各社がノンアルコールビールを発売してきましたけれど、

微量ですけれどアルコールが含まれていたんですね。

酒税法上アルコール度数が、

1%未満であればお酒ではないとみなされていたのですね。

 

だからノンアルコールビールだとはいっても、

お酒に弱い人や子供が飲むと酔っ払っちゃう場合があったんですね。

だから酒気帯び運転の取締り基準に満たなくてもやっぱり危ないんですよ。

 

ちなみに元祖ノンアルコールビールのホッピーなんて0.8%もあるそうです。

結構高いですよね。ホッピーのアルコール度数って。 

 

キリンの本物のノンアルコールビールは、

警察庁科学警察研究所の論文を参考に運転シミュレーターでの実験を行い、

飲んでも運転能力に影響がないことまで確認をしたそうです。

でもそうまでして運転前(運転中)にビール風清涼飲料水を飲みたいですかねぇ。

仕事が終わってから、本物のビールを飲めばいいと思いますけどね。

 

あとこういうノンアルコールビールってなぜか、第3のビールよりも値段が高いんですよね。

本物のビールよりは安いんですけれどね。

ちなみに値段は出ていませんでしたけれど、オープンプライスではないかと思います。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

私鉄と地下鉄は大分前からだよね [嗜好品]

JR東日本は、来年4月1日から東京圏の各駅を終日全面禁煙にするそうです。

詳しいエリアは、同社のHPに出ています。

ただ該当エリアでは100%禁煙というわけではないんです。

吸ってはいけない場所で勝手に吸うというのはナシですからね。

たしか、宇都宮かどこかで駅員が何度も注意したにもかかわらず、

たばこを吸うもんですから逮捕されちゃいました。くれぐれもマナーは守って下さい。 

 

話しが横道に逸れてしまいましたけれど、

東京駅と大宮の新幹線ホームと上野・新宿の特急用ホームでは、

喫煙コーナーが4月1日以降も存続されるそうです。

理由は、この4駅にある喫煙コーナーが周囲をグルッと囲まれていて、

たばこの煙が外へ出ないからですって。

 

でもココまで奪っちゃうと愛煙家の人たちが怒っちゃいますよね。

だってJR東日本の特急列車は、

他社線へ乗り入れる列車を除いて新幹線を含めて全席禁煙ですからね。

特急列車=長距離列車ですから、

やっぱり駅も車内も禁煙となるとキツかろうと思います。

 

JR東日本の新幹線に関しては、

東海道・山陽新幹線のN700のように喫煙ルームを作るのではないかと思います。

だって新車を投入するじゃないですか。東北新幹線が青森まで伸びると。

その時に喫煙ルームも一緒に作ってあげるように思います。

もしこの時に投入される新車に喫煙ルームが設けられれば、

北陸新幹線が長野から金沢まで伸びるときに投入されるであろう車両にも設置されるだろうと思います。

 

それにしても愛煙家の皆さんには、厳しい世の中ですね。

とりあえず今回は立ち消えになりましたけれど、たばこ税の増税問題。

さらにたばこを吸える場所がどんどん減ってますからね。

健康増進法施行で私鉄各線の各駅は、

地上駅も地下駅も全面禁煙になったかと思ったら来年はJRもですからね。

 

これはあくまでも仮の話しですけれど、

東京圏各駅が原則禁煙となると他のJRでもこの動きに追随するかもしれません。 

ただ、特急列車の全席禁煙という動きはN700以外では採用されていませんけどね。 

そのN700だって喫煙ルームを設けているので、

JR東日本ほど厳しくはありません。

ただ、都合によってN700以外で運転される場合には、

普段喫煙車であってもデッキを含めて全面禁煙です。お気をつけアレ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

なんだ、ダブルスコアつけられてるんじゃん [嗜好品]

寒い時期にこの話題を書くのもなんですけれど、

いわゆる“第3のビール”が発泡酒を追い抜いたそうです。

なのでシェアという部門では、“第2のビール”になります。

でも本当のビールには、ほど遠いシェアなんですけど……。

勢力図は、ビールが50%強。第3が、23.8%。

発泡酒が23.7%と僅差の3位です。

でも、11月末現在のデータなのでビールの1位は確定ですけれど

発泡酒と第3はまだわかりません。 

 

でもこういってはなんですけれど、

発泡酒も“第3”も代用ビールですよね。

本当はみんな、“ビール”を飲みたいんですよ。勢力図が如実に表しています。

ただ、安いから代用品を飲んでいるんでしょう。

本当に美味しいと思って飲んでいる人は、少数派だと思います。 

 

このことは、メーカーもわかっているのでしょう。

だから付加価値をつけたり、改良を続けているんでしょう。

あと北海道が発祥のメーカーは、

田村正和さんを使ったCMで

“ビール歴40年の私がビールと間違えました”なんていうセリフを言わせています。

つまり、味という点ではビールに適わないことをわかっているからこそ、

そういったセリフを言わせたのでしょうね。

 

あたしあまりお酒を飲みませんからこそ言えるんですけれど、

本当のビールならナンボでも飲めます。その分、お小水も多くなりますけれど。

ただ、代用品は……。遠慮しておきます。喉を通りません。

 

それに野球場では、サワーやウイスキーといったビール以外のお酒も売っていますけれど、

発泡酒や第3のビールを売っているところを見たことがありません。

売れば安いから売れるんでしょうけれど、

野球観戦は一種“ハレ”の行事ですからやっぱりビールの方が売れると思います。

 

今年も何度か海外へ行きましたけれど、

お酒は現地のビールばかり飲んでしました。だって、安いんだもん。

台湾も韓国も350mlの缶ビールが日本円で100円ちょっとですから。

発泡酒や第3のビールより安い値段です。

日本のビールも売っているんですけれど、輸入品になるので高いので選びませんでした。

とはいっても、日本で売っている値段より若干安めですけれどね。

 

そうそう。輸入品のビール(日本含む)は売っていましたけれど、

発泡酒や第3のビールは売っていませんでした。

もっとも売っていたところで、あたしは買わなかったと思います。

だって日本にいても選ばないのに、わざわざ海外へ行って選ぶわけ無いじゃないですか。ねぇ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おやおや [嗜好品]

8月8日に開幕した北京オリンピックも今日ついに閉幕しました。

日本のメダル獲得数は、が9個。が6個。が10個の合計25個でした。

この成績ってどうなんですかねぇ。

ソフトの金と男子の400mリレーの銅は快挙だと思いますけど、

トータルで見るとほぼ戦前の予想通りって感じですかね。

ハイ、これでオリンピックの話題終わり。

次は、2010年カナダのバンクーバーで開催される冬季五輪でまたお会いしましょう。

 

ところで、昨年07年度の芋焼酎の出荷量が10年ぶりに減少したことがわかったそうです。

ただ減少率は、前年比3.5%減と僅かなものなのですけどね。

ちなみに06年度までの9年間は右肩上がりの増加を続けていたそうで、

その間の増加率は2.8倍ですって。スゴイですね。

 

ただあたしは、芋に限らず焼酎ってあまり飲まないんですけど、

今でも焼酎ブームって続いているんですかねぇ。

それとも去年の原料高騰などを原因とする1升100円の値上げで一段落した感じですかねぇ。

 

“森伊蔵”でしたっけ、幻の芋焼酎なんていわれているのは。

今は知りませんけど、前は地元でも手に入りにくいなんていわれていましたよね。

ただJALのファーストクラスに乗ると森伊蔵が飲めます。

国内線・国際線共に搭載されているので、機会があればどうぞ。

 

2008082419520000.jpg

          上の写真は、幻つながりということで波照間島の“幻の泡盛 泡波”と
          日本最西端の島与那国島で作られている60度の泡盛です。


日本の焼酎のシェアって鹿児島県産のものが約4割で、

そのさらに8割が芋焼酎なんですって。つまり、3割強が鹿児島の芋焼酎っていうわけです。

それだけにどうしたんだろうという感じなんでしょうね。

 

この10年ぶりの出荷減に対して鹿児島県酒造組合の副会長さんは

“値上げによる減少であれば、東北や北海道への販路拡大などで十分に巻き返せる。

一時的なブームでないことを証明したい”と話しているそうです。

 

それよりも世界に目を広げるのもひとつの手ではないかと素人考えながら思ってしまいました。

だって、世界には焼酎と同じ蒸留酒が数多くあるじゃないですか。

ラム酒だってウイスキーだってジンだって焼酎の親戚(蒸留酒という点が)です。

だからそこを上手くつけばさらなる販路の拡大が出来るような気がします。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

夏は、ビールですよねぇ [嗜好品]

夏場美味しい飲み物といったら、やっぱりビール[ビール]ですよね。

昔サッポロビールのCMで、

“男は黙ってサッポロビール”なんていうフレーズがありましたね。

あたしこのフレーズ好きなんですけど、自分基本キリン派です。それも、一番搾り。

ラガーも飲みますけど、基本は一番搾りです。

何でかというと、最初に飲んだビールの銘柄が一番搾りだったからです。

 

ただ北海道へ行けば、サッポロビール。沖縄ならオリオン。

台湾へ行ったときは、台湾ビールといった具合にご当地ビールを選びます。

だってそっちの方が美味しいんですよね。おそらく気分的なものもあると思うんですけど……。

 

それで台湾へ行ったときに青島ビールが売っていたんですね。

青島ビールと言えば言わずと知れた、中華人民共和国のメーカーです。

でも中国からの輸出品ではなく、台湾国内で製造された製品だったんですけど、

パッと見は驚きますよね。だって、中華民国内で中華人民共和国の製品が売っていたんですから。

それも、コンビニで。ちなみに、キリンビーも売ってました。

ただ、キリンは輸入品なので当然台湾メーカーのものより少しだけ高かったです。

 

でもそんな夏場の定番“ビール”の地位が、最近ちょっと危うくなってきたそうです。

この場合のビールには、本当のビールのほか、

発泡酒や第3のビールといわれるビール風のアルコール飲料も含みます。

 

ビールの地位が危うくなってきたのは、

苦いから苦手という若い衆が増えてきたからなんですって。

確かに、ビールは苦い。

昔のキリンラガーなんて、口がひん曲がるくらい苦かったという印象があります。

でも、それがビールだと思っている人間なので別に苦手ではありませんけど、

あまり飲み過ぎるとお小水が近くなってしまうのは困りもんですけど……。

 

コントやドラマでも、サラリーマンが会社帰りに居酒屋へ行ったシーンは決まって、

“おねえさん。とりあえず、ビール”

でしたよね。

 

それが、ビールが苦手という人が増えて来ちゃったので、

最初の一杯が酎ハイやカクテルといったあまり苦くないお酒という場合が多くなってきているそうです。

ただコレは人それぞれなので、

ビールを飲もうが酎ハイを飲もうが自由だ~!です。

 

そんな若者のビール離れに業界もただ指をくわえているわけではありません。

バレンタインの時期に話題になるチョコレート味のビールや

レモン味をつけたビールなど“フレーバービール”なんていうのは以前からありました。

 

さらに神奈川県内の地ビールメーカーは、

バニラビーンズの甘い香りの“スイートバニラスタウト”、

黒糖を使った“黒糖スイートスタウト”という甘いビールを売り出しているそうです。

どちらも“スタウト”という名前の通り黒ビールで、アルコール度数は、やや高めの6.4%です。

 

あたしあまり黒ビールって飲んだことがないんですけど、

普通のビールと比べると苦みがあまりないように感じます。

だから黒ビールの風味と黒糖やバニラの風味と相まって、

“苦いの苦手(>_<)”という人でも美味しく飲めるかなと思います。

ただ、アルコール度数が若干高めなのでお気をつけあれ。

あたしも機会があればこの“スイーツビール”話のタネに飲んでみたいですね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感