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プレミアムクラスでも有料なのね [嗜好品]

え~、ほとんど書いていないけれど

ツイッターをやっています。よかったらフォローしてやって下さい。

https://twitter.com/gibbit94

 

それにしても、しっかし、東京は暑いですねぇ~。

あっ!お前、この間までもっと暑い沖縄にいただろうというツッコミはナシです。

確かに沖縄の方が日差しが強いのは事実です。

でも実際問題、東京の方が暑く感じます。

 

だって、沖縄はカンカン照りの外にいればむちゃんこ暑いです。

でも日陰に入れば、さほど暑さを感じません。

湿度が本土より低い感じだし、風が通しが良いんでしょうね。

 

むしろ真夏の京都や名古屋の方が

沖縄や東京よりもずっと耐えられないですよ。

だってどちらも盆地でしょ。だから風が動かないんですよ。

オマケに盆地って夏蒸し暑く、冬ド寒いでしょ。

冬場の盆地の方が雪国よりも体感気温は寒いかもしれません。

まっ、真夏に冬の話しを書いても仕方ありませんけどね。

 

ところでANAは、

今日20日から新たなサービスを始めたそうです。

なんと、機内サービスの一環として生ビールの提供を始めたんですって。

もちろんサービスとはいうものの、おつまみ付きで1杯1000円の有償サービスです。 

 

でもビールの提供自体は、

国内線・国際線を問わずずっと前からやっていました。

缶ビールですけどね。

国際線ならエコノミーでもタダで出してくれるし、

国内線でもプレミアムクラス(スーパーシート)なら無償提供。

エコノミーでも1杯500円で提供してます。

 

でも飛行機内って高圧ガスの持ち込みって禁止でしょ。

万が一持ち込んだ場合、航空法で罰せられます。

それ以前に、受託手荷物・機内持ち込み共に搭載前のX線検査で見つかってしまいますけどね。

 

そんなわけですから機内で飲める生ビールは、

缶ビールだったわけです。

だってビールサーバーは、高圧ガスを使ってビールを注入するわけですからね。

そこでANAとホシザキ電機が高圧ガスを使わないビールサーバーを共同で開発をし、

この機上での生ビールの提供が実現したんですって。

 

なんでもドライアイスから昇華した炭酸ガスを容器に蓄積することで、

生ビールの樽に一定の圧力の炭酸ガスを供給できるような装置を作ったんですって。

ANAは、国内線でのコーヒーやジュースなどを有料化に踏み切る一方で、

コーヒーはスタバ。ジュースもちょっと良いヤツにしました。

 

スタバを名乗っているだけあって、

地上とほぼ同じ味のコーヒーが出て来ましたよ。

1杯300円ですから、

お店で本日のコーヒーのショートサイズとほぼ同じです。

同じ300円でも新幹線のコーヒーとは雲泥の差です。

 

でも金を取るようになったら頼む人がほとんどいなくなってますね。

あたしは話のタネにと大阪行きの機内でコーヒーを頼んだんですが、

許せる味だったのでセントレア行きの帰りの機内でも頼みました。

紅茶も300円で提供されているので那覇行きの機内で頼んだんですが、

わりと美味しかったですけどスタバのコーヒーの方が良いかなぁと思います。

 

それで機内生ビールの提供路線は、

羽田・伊丹・関空・福岡発着の沖縄線と午後5時以降の羽田・福岡/札幌線です。

ただ全ての機材でビールが提供されるわけではありません。

B747・B777・B767・B737-700/800・A320で飛ぶ場合に提供されます。

まっ該当フライトは、ほぼ全便ですけどね。

ビールは、沖縄線のB777以上の機材では40杯。

それ以外の機材と路線では、20杯まで提供されるそうです。

 

そしてココ大事なところです。

ビールを始めとするアルコール類が無償提供されているプレミアムクラスでも、

エコノミーと同じく1杯1000円なんですって。

缶ビールと同じつもりで頼むとお金を取られてしまいますからね。

まっ生ビールの限らず、

ANAの新サービスMy Choiceで出される飲み物類は、

全クラス有償です。

 

もっともプレミアムクラスは、

無償提供のアルコール類やジュース類の種類が豊富なので

余分にお金を払わなくても十分なくらい種類がありますけどね。

どうしても生ビールやスタバのコーヒーが飲みたい人は別ですけどね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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本当に、両極端だね [嗜好品]

甲府でしたっけ、

甲羅にイタズラ書きをされた亀が見つかったのって。

あたしの感覚がおかしいのかもしれませんが、

こんなのを全国ネットのニュース番組や新聞に載せるものですかねぇ?

 

亀にイタズラ書きをするなんて、

どう考えてもただのイタズラでしょ。ボーガンで狙ったりしたとか別ですよ。

イタズラが良いとも思いませんが、

昔なら、せいぜい地方欄のスキマ埋めの為に使われるようものですよ。

ほとんどの場合は、

“バカなヤツがいるもんだねぇ”で終わりです。 

 

それでこの亀さんですけれど、保護(捕獲?)をされたんですよね。

そしたら、特定外来生物であることが判明したそうです。

なので脱皮してイタズラ書きが消えても、

元いたお濠に返される事は難しいんですって。

それどころか下手をすれば、殺処分じゃないですか?口蹄疫にかかった牛や豚みたいに。

だって、日本にいてはいけない生物なんですからね。

 

ところで、梅雨に入ったものの

いわゆる“梅雨”っていう感じだった日がほとんどありませんね。

ジメジメ蒸し蒸しという日はあっても、肝心の雨[雨]があまり降ってくれていません。

梅雨入り1週間ですが、東京地方では、目下やや空梅雨気味です。

 

それで梅雨が明ければ、当然夏[晴れ]がやってきます。

夏といえば、ビール[ビール]です。

別に真冬にビールを飲んで悪いとはいいませんが、

やっぱりビールって夏の飲み物ですよね。

 

それでイオンが業界最安の88円ビールを明日23日から売り出すそうです。

箱買いをするとさらに安く1本78円になるそうですよ。

もちろんこの超激安ビールは、本物のビールではありません。

いわゆる“第3のビール”というやつですよ。

本物ビールがいくらPBだからといって、100円を切る値段で出せるわけありません!!

 

もっとも代用ビールであっても、88円って業者を泣かせました!

ダイエーが89円で韓国メーカーに依頼をして作ってもらっているので、

イオンのヤツも国産じゃありません(多分)

原料の麦は、遺伝子組み換えが混じっている可能性もありますっていう代物でしょ。

それ以前にあたしは、

代用ビールを飲むことがないので買いませんけどね。

 

でも今ビールって、

ヱビスやプレミアムモルツといったプレミアムビール。

第3のビールに代表される代用ビールに二極化されていませんか?

一時発泡酒が好調でしたけれど、

価格面で第3のビールに対抗できなくて大分シェアが下がっていますよね。

 

ただメーカーも本当は、

不味いっていうのを知っているのでしょう。

だから、限りなくビールに近い味を追求した製品を開発しているんでしょ。

でもビールと同じように作ると、税金が高くなるので麦の比率を高めることは出来ません。

 

まっ景気が持ち直してくれば、

“本物のビール”が持ち直してくると思いますよ。

野球場に行ってみてご覧なさい。

1杯700円から800円もする生ビールが飛ぶように売れていますから。

ビールよりも安い酎ハイも売ってますが、ビールの方が売れ行きが良いみたいですよ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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タバコだけに、新たな火種にならなければいいけれどね [嗜好品]

ココイチって知ってます?

ご存じ、カレーのチェーン店です。

でもココイチってけっこう自由度が高いみたいなんですね。餃子の王将みたいに。

 

そのココイチで、シカカレーが登場したそうです。

滋賀県内の2店舗限定なんですが……。

カレーに使われるシカ肉は、滋賀県日野町で駆除された物を使うんですって。

 

シカ肉って独特のニオイや硬さがある反面、

高タンパク・低脂肪で鉄分を多く含むという利点がありますからね。

問題の部分は、

圧力鍋でニンニクなどと煮込むことで克服したそうですよ。

 

今まで駆除された鹿は、

大半が廃棄処分をされていたそうです。

でも命をただ奪うだけじゃ鹿も浮かばれません。

せめて有効活用をというわけで、ココイチでメニューに入ったわけです。

これも地産地消ですよね。

だって、県内でシカを捕り、県内のココイチでカレーになります。

今は2店舗限定ですが、売れ行き次第では販売店舗を増やすそうですよ。

滋賀へお出かけの際は、ココイチでシカカレーご賞味下さい。

 

ところで、煙やニオイが一切でない“無煙タバコ”というのが都内限定で売り出されたそうですね。

非喫煙者のあたしにとっては、

あまり関心はないんですがどうやら嗅ぎタバコの一種らしいです。

その無煙タバコですが、JALの機内では使用OKにしたんですって。

ただ電子タバコは、機内NGです。

 

一方ANAは、

無煙・電子共に機内使用NGと無煙タバコに関しては対応が分かれました。

JALがOKにしたその理由ですが、

においがなくて、煙も出ない上に、電子機器でもないことから、

他の乗客に迷惑をかけないと判断したらかなんですって。

ANAが無煙たばこNGにしているその理由は、

他の電子たばことの区別がつきにくいから両方ダメとしているそうです。

 

飛行機は、大手2社で対応が分かれましたがJRは、

どちらかといえば無煙タバコは容認する方向らしいです。

ただ、ANAが上記の理由からNGを出したとなると方針転換をするかもしれませんね。

たしかに禁煙車でおもむろに無煙タバコを出されれば、

“んっ?あいつ、何やってるんだ?”となりますよ。いくら煙が出ないとは言ってもね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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おやおや。ビール界も格差社会? [嗜好品]

え~、今日、数年ぶりにスーツをあつらえてきました。

まっ、あつらえるとはいえ、もちろん量販店の吊しんぼうですよ。

とはいえスーツを着る予定はなかったんですけど、

去年より痩せてしまったのでいざ着るとなるとやっぱりブカブカだとみっともないでしょ。

 

さっき試しにジャケットを羽織ってみたら、

シングルがまるでダブルみたいな感じになっていました。

嗚呼。驚いた。 

 

それで半額セールをやっていたので、結構良いやつが買えました。

正札5万円のヤツが2万5千円ですからオトクでしょ。

でもセール前に行っていないので、

本当に5万円で売っていたのかどうかはわかりませんけど……。

もっともウソこいとったら、

お上からご指導を受けてしまいますけどね。

 

ところで、地ビール人気がまたジワジワと高まってきたみたいです。

地ビールって94年の酒税法改正で全国に次々と誕生したんですが、

いつの間にかあまり聞かなくなりましたよね。

それでも観光地へ行けば、やっぱりありますよねぇ。

キリンやアサヒといった大手メーカーのものとは違ってアルコール度数がやや高めだったり、

原料に小麦を使ったものとかありますよね。

 

そんな地ビールですが、3年くらい前から人気が復活してきたんですって。

事実、全国の出荷量は約2万8800キロリットル(08年)と5年前からほぼ倍増したそうです。

地ビール協会では

“地ビール人気はビールに先入観のない40歳以下の世代が中心”

とのコメントを出しているそうです。

 

でも、ビールの先入観ってなんですかねぇ?

“男は黙ってサッポロビール”的な感じですか。

あたしも基本は、キリン派ですけど大手の製品は、

味に大差がないように感じますよ。

まっそれでも一番搾りやモルトといった麦芽100%のビールは、

大手の従来品よりやや重い感じはします。

 

でも地ビールって、その地で飲む方が美味しいと思うんですよね。

あたしも何遍も書いていますけど、

北海道で飲むサッポロビールが本州で飲むものより美味しく感じるのと同じです。

そりゃ気分的なものだと言われればそうなのかもしれませんが、

ビールも嗜好品なので本人が美味しいと思えばいいんです。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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“本当”の首位は、どっちなわけ? [嗜好品]

え~、10月21日から羽田空港には、

国際定期便が8年半ぶりに就航することが決まっています。

D滑走路の供用が始まり、発着枠が段階的に11万回増えるから再就航が可能になったわけです。

 

でも羽田の発着枠は、これだけではないんですよ。

最終的に年11万回増える発着枠というのは、昼間の発着枠です。

これ以外に成田空港が使えない夜間帯に、3万回分が別途設定されています。

この夜間枠を含めて羽田の国際線枠は、昼夜3万回ずつということになっています。

ちなみに昼間の枠は、中近距離アジア線用枠で、

夜間帯は欧米線を含む長距離路線にも就航可能な枠になっているんですね。

 

でも、この昼間の3万回という枠ですけれど、あくまでも増枠の第1段階なんですって。

最終的に国内線・国際線を合わせて11万回が増えるんですけれど、

国交省としては、その割り振りを2:9にする方針を決めたそうです。

文脈からわかると思いますが、国際線が9万回。国内線が2万回です。

そして、昼間の時間帯にも、長距離線の就航を可能にするみたいです。

 

ただ羽田空港の国際線ターミナルは、

JALグループが使っている国内線第1旅客ターミナルよりも蒲田寄りにあるんですよね。

だから滑走路までが結構遠いんですよ。

一番近いA滑走路ですら、1タミを挟んで反対側だし、

今後長距離線対応工事を実施する海側のC滑走路へなんてターミナルビル2つ向こうです。

 

今使っている暫定ターミナルは、

第2ターミナル近くに位置しているので割と滑走路に近いんですけれど、

10月以降使われる新ターミナルは滑走路から遠くなってしまうんですよねぇ……。

だから離陸するまで結構時間がかかるようになるんじゃないですか。

まっ飛んでしまえば、

少々地上走行に時間がかかってもほぼ予定通りか早着してしまうんですけどね。

 

ところで、国際線といえばビールなどのアルコール類は、

エコノミーでも大抵の場合無料で提供して貰えますよね。

日本発着便に関していえば、ほぼ100%ロハで好きなだけ飲まして貰えます。

ビールに関していえば、大体アルコール提供便であれば未搭載ということはないですよね。

また、発泡酒などの代用品を出されることもありません。

 

え~っと、ようやくここからが本題です。

ビール大手5社が12日発表した1~3月のビール類の課税出荷数量シェア(市場占有率)は、

キリンビールが首位となったそうです。ちなみに2位は、アサヒビールです。

去年の年間首位に続いて、第1四半期もキリンがアサヒを抑えるという格好になったんですね。

ちなみに年末時点では、0.2ポイントだった差が1.8ポイントとやや広がりました。

 

このキリン首位の要因ですけれど、

麦芽100%になった一番搾りが延ばしたわけでもなく、

スーパードライがブレーキをかけたわけでもなく、

第3のビールが好調だったからなんですって。つまり、代用品のおかげというわけです。

 

一応、ビール・発泡酒・第3のビールを3つを合わせて“ビール類”ということになっているので、

キリン首位はウソではありません。

ただ、本物のビールのシェアからいうと、

おそらくアサヒのスーパードライがNo.1だと思うんですよね。

確かCMで、ビール売り上げNo.1と言っていた気がするんです。

 

まっあたしは、

キリンビールの方が好みなのでビールを飲むときはキリンを飲んでいます。

ただ、クラッシックラガーって、

昔のラガーのはずなんですけれど昔ほど“にがっ!”と感じないのは、

あたしがおっさんになったからなんでしょうか?

ところで、なんで、北海道で飲むサッポロビールって美味しいんですかぁ? 

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

 

~お詫びと訂正~

羽田空港のA滑走路(RW 16R/34L)は、

新国際線ターミナルと国内線第1ターミナルの間に位置していました。

第1ターミナルを挟んで向こう側にあるのは、湾岸道路と第2ターミナルでした。

謹んでお詫びを申し上げる共に訂正させていただきます。


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コッチは、W受賞&V2達成 [嗜好品]

バンクーバー冬季五輪は、

ついに金メダルがゼロに終わりそうですね。

だって唯一可能性のあった女子フィギュアで、

浅田真央ちゃんが銀メダルだったでしょ。まっこればっかりはしょうがないですよね。

勝負は、時の運と言いますし、女神はキムヨナに微笑んだというわけです。

 

4年後のソチ(ロシア)五輪でもこの二人が金メダル争いをするのではないかと思いますが、

次回は真央ちゃんが金メダルだと良いですね。

だって前回のトリノの時は、

年齢制限で出られなかったし今回は惜しくも(?)2位でしょ。

だから次こそは、一番良い色のメダルを取れるんじゃないですか。

そして2大会ぶりに、

センターポールに日の丸を掲げて君が代も聴きたいじゃないですか。

あっでも、冬季五輪だと国旗はポールに掲げられるんじゃないのか。

どっちにしろ日の丸が一番高い位置に昇って、

日本代表が表彰台の一番上にいれば良いんです。

 

オリンピックでは、

金メダルなしで終わりそうですがウイスキーの世界では日本がW受賞をしたそうです。

イギリスの“ウイスキーマガジン”というウイスキーの専門誌が2007年から開催している

国際的なウイスキーのコンテスト“ワールド・ウイスキー・アワード2010”で、

サントリーとニッカウヰスキーがそれぞれ受賞をしたんですよ。

 

ちなみにサントリーは、

“響21年”が世界最高峰のブレンデッドウイスキーに選ばれ

ニッカは、

“竹鶴21年”が世界最高峰のピュアモルトウイスキーに選ばれたそうです。

響は、初の栄冠なんですが竹鶴は、なんと2年連続3回目の栄冠ですって。

 

あたしこれってもの凄いことだと思うんですよ。

だって日本のウイスキーが、

欧米の並み居る強豪を抑えての受賞でしょ。

それだけ日本のウイスキー品質が上がったということですよ。

まして竹鶴は、通算3度目の世界一でしょ。

だからこそサントリー、ニッカ両社共に欧米でのブランド力が高まることで、

世界販売の増加につながると期待しているそうですよ。

 

今回の受賞結果でもわかるように、

“何も足さない何も引かない”のメーカーも本気を出せばちゃんとした実力があるんだから、

いらんもんを足したり、

水で薄めて度数を下げてリニューアルと称するのをやめればいいと思います。

 

ちなみに審査員の評価ですけれど、

初受賞の響は、“スパイシーでフレッシュ、複雑で香味豊か”というものでした。

V2達成の竹鶴は、“深みや香りが評価された”そうですよ。

 

白札に始まったジャパニーズウイスキーが、

ウイスキーの本場イギリスの専門誌で世界一の認定を受けるとはねぇ。

ニッカの創業者である竹鶴政孝氏もあの世で喜んでいることでしょう。

ちなみに“白札”は、今も名前こそ変わったものの売られ続けています。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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それで、“ビール”のシェアは?  [嗜好品]

あたしが大好きな日テレの馬場典子アナが、

“最も上品さを感じる女子アナ”1位にランキングされたそうです。

でも悔しいかな、単独首位ではないんですねぇ。

ちなみに同率首位は、フジテレビのアヤパンです。

 

でもアヤパンにそういったイメージはありませんよね。

フジテレビの看板女子アナではあるんですけれど、

アヤパン=上品という感じはねぇ。

彼女は、最も親しみやすさを感じる女子アナウンサーは誰ですか?と

いう設問でも1位を獲得しているんですね。

こちらだったら文句の付けようがありません。

だって毎朝、月~金でめざましテレビのMCを務めているのであたしもそう感じます。

 

未だに思うんですけれど赤坂の局は、なんで朝からみのさんなんですかねぇ。

朝っぱらからみのさんは、キツイですよ。

同じ時間帯で日テレは、西尾アナ。フジは、アヤパンと綺麗どころがMCでしょ。

だから余計にそう感じるんでしょうね。

 

でもあたしの場合、

朝は、とりあえずめざましテレビ派なのでみのさんを朝から見る機会はまずありません。

休みの日は、8時からとくダネ!を見ることがあるんですけれど、

8時の小倉さんもどうかなと思いますけどね。

やっぱり今朝もOPトークが長かったんでしょうねぇ。

 

ところで、キリンビールが2009年のビール類シェア1位を9年ぶりに奪回したそうです。

2位のアサヒとは、0.2%と僅差での王座奪回です。

先週発表された卸売り店などへの販売数量では、

アサヒがキリンを20万ケース(1ケースは大瓶20本換算)上回り、首位を確保したそうです。

なので販売数では、アサヒがV9達成したわけです。 

 

でも、正確なシェアを算定する課税出荷では、

キリンが年末年始に販売が好調な第3のビールの在庫を若干積み増したたので、

僅かながらアサヒを上回ったそうです。

 

この結果をプロ野球にたとえるならば、リーグ優勝したのがアサヒビール。

その後クライマックスシリーズで2位のキリンが、

優勝したアサヒを破ったためにリーグ代表として日本シリーズ進出を決めたという感じですかねぇ。

4年前のウチと中日みたいなものですよ。

 

でもキリンの勝因は、第3のビールのおかげなわけです。

そしてアサヒは、第3のビールは好調だったのにもかかわらず、

ビールである“スーパードライ”の出荷量が-6.4%だったことが足を引っ張ってしまったようです。

 

ところで、今回のシェ争いは、

ビール・発泡酒・第3のビールを合わせたビール類の出荷量で弾き出されたものです。

でも、代用ビールを除いた“ビール[ビール]”ONLYではどこがトップなんでしょうかねぇ?

アサヒとキリンが2強であることには変わりないと思うんですけれど、

ビール単独だとヱビスのサッポロ。

モルツのサントリーも良い勝負をしているんじゃないですか?

 

でも男は黙って、サッポロビールです。

それにしたってこのキャッチフレーズ、

スゴイと思いませんか?ずいぶん前のものですけれどね。

あたし個人は、基本は、一番搾りが好みです。その次が、クラシックラガー。

 

今のキリンラガービールは、

生ビールなので“ラガービール”というビールの種類ではなくて商品名なんですよね。

クラシックラガーは、加熱処理を施しているので名実共に“ラガービール”です。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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どこまで受け入れられるかだよね [嗜好品]

こんばんは。お屠蘇気分も今日までですね。

明日からお仕事という方も多いんじゃないですか?

もっとも7日までは、松の内ですし、まして来週また3連休があるので、

だからお正月気分が完全に抜けるのは、来週辺りですかねぇ。

 

ただ、年賀状だけは、

松の内の7日までに届くようにしないとマナー違反になりますからお気を付けあれ。

鏡開きが11日だからといって、

それに合わせて年賀状(返事)を出すと恥ずかしいですよぉ。

 

ところでアサヒビールが、

デンマークのカールスバーグと海外販売で提携することにしたそうです。

とりあえず今月から香港でカールスバーグの販売網を使って、

アサヒ主力の“スーパードライ”を販売するんですって。

 

ちなみに昨年度の香港におけるスーパードライの販売数ですけれど、

大瓶換算で360万本(18万ケース)だったそうです。

これを14年度には、倍の35万ケースにまで拡大するのが目標なんですって。

 

従来アサヒは、商社や代理店経由で販売してきたそうなんですよ。

それをカールスバーグと業務提携することで、

同社の販売網を使って香港での本格展開を図るのが狙いです。

 

でも日本のビールがどこまで香港市場に食い込めるかですよね。

あたし1回だけ海外で日本のビールを飲んだんですけれど、

不味いんですよ。日本と同じ製品のはずなのにです。

おそらく原料となる水の質が違うのかなぁと思ったんですけれど、

現地のビールは美味しいんですよ。

だから、なんでやろぉという感じでした。

 

まっ、スーパードライが香港での市場拡大を目指すのはわかったんですけれど、

そのビールをまさか日本から輸出するわけありませんよね。

たしか、香港にも工場があったような気がしました。

なんだったら中国から香港に運んでも良いわけでしょ。

 

ただ問題なのは、

日本のビールがどこまで受け入れられるかですよね。 

香港は熱帯に入るのでつめた~いビールは美味しいんですけれど、

去年行ったときに日本メーカーのビールを見かけた記憶がなかったんですよ。

もしあれば話のタネに飲んだんですけどね。

 

ほら日本のビールって、

スーパードライもそうですけれど厳密にいうと大半がビールじゃないんですよね。

副原料として、コーンスターチやお米などが入っているじゃないですか。

その分、麦芽100%の製品よりも軽い感じになっているんですけれど、

本場ドイツではこれら副原料の入ったものはビールとして認められないんですって。

ビール=麦芽100%ということが法律で定められているそうです。

 

だから、ドイツの法律に照らし合わせると、

日本の大半ビールは、

モルツやヱビス・一番搾りといった製品を除いて、全て代用ビールとなるんですね。

発泡酒や第3のビールなんて問題外です。

 

まぁこれらのビールとは何ぞやというのは余談ですけれど、

あたし去年香港へ行ったときそういえば、カールスバーグばかりを飲んでいました。

ちなみにカールスバーグは、麦芽100%ビールです。

香港だって中国なので青島ビールがありそうなものだったんですけれど、

あたしが見落としたというのもあるんでしょうけれど見かけませんでした。

 

ちなみにあたし海外へ行くと、

現地メーカーのビールを買って飲むんですよ。

安いし、その土地の気候や風土に合わせて作っているので、

一番そういったやつの方が美味しいように感じるんですよ。

 

例えていうならば、

オリオンビールだって沖縄で飲んだ方が美味しく感じるし、

サッポロビールも北海道で飲んだ方が美味しいような気がします。

行ったことはありませんけれど、

バドワイザーもきっとアメリカの乾いた空気の下で飲むと美味しいんでしょうね。

だからあたしは、日本のビールが海外でどこまで受け入れられるのかなぁと思ってしまうわけです。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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あたしゃ、よういらんけれど、ペットボトルって……。 [嗜好品]

7年ぶりの日本一奪回を果たした我がジャイアンツですけれど、

22日日曜日に恒例の銀座パレードを行うそうです。

巨人の優勝パレードは、

日本一になったときだけしかやらないので当然7年ぶりです。

 

7年前の時は、大手町で見たんですね。

チラッとだけでしたけれど、原監督や松井選手らを見ることが出来ました。

この時は、2年前にやったばかりだったので観衆はさほどではなかったんですけれど、

今年は7年ぶりでしょ。まして、3連休の中日。

見に行きたいんですけれど、

人混みがあたしあまり好きではないのでどうしようか迷っています。

 

その代わりといってはなんですけれど、

ジャイアンツのV3記念腕時計を買いました。まだ来ていないんですけれどね。

でも、リーグ優勝決定時に300本限定というのに誘われて注文したんですけれど、

3年前のCS敗退や

去年の日本一奪回失敗なんて事になったらどうしようかしらなんて思っていました。

 

セ界3連覇の記念時計ではあるんですけれど、

日本シリーズ敗退。ましてCS敗退なんてなった日には、

V9以来36年ぶりの3連覇という偉業が霞んでしまいますからねぇ。

それに結構良い値段もしたんですよ。

だから、日本一になってくれて本当に嬉しいです。

 

春先にもV3時計と同じように、

WBC日本代表の帽子を注文したんですよ。

レプリカじゃなくて、オーセンティックモデル(選手仕様)の方です。

この帽子も東京ラウンドの段階で注文したので、

ズッコケちゃったらどうしようと思っていたんですけれど結果見事優勝しました。

でも、アメリカに行く前に負けちゃったらカッコ悪くてかぶれないですよ。

 

ところで、来週木曜日に解禁されるボージョレヌーボーですけれど、

イオンが今年は1000円を切る値段の商品を投入するそうです。

1本980円からイオンでは、売られるそうです。

一番高いのは、1480円なんですけれどそれでも他所よりは安いと思います。

 

このイオンのボージョレですけれど、

ちゃんと解禁に合わせて売られるので空輸品です。

年が明けるとボージョレが安く売られ始めますけれど、

それらは大抵、船で送られた物です。

中には、空輸品が叩き売られている場合のありますけれどね。

 

それで本来高いはずの空輸ボージョレが、

980円で出せる理由ですけれどガラスのボトルではなく、

なんとペットボトル入りだからです。

当然、ガラス瓶よりペットの方が軽いわけです。

軽ければ、輸送費も節約できる。だから、980円で提供できるということになります。

 

でも、ワインがペットボトルってねぇ。

何か味気ないですよね。それこそ、ジュースを飲んでいるみたいで。 

そういえばJALでしたっけ、機内食で提供するワインをペット入りにしたのって。

これも重量軽減のためです。

ワインの1本や2本は、

いくらフルボトルでも大したことはありませんけれどね。

でも機内食用や輸入のための空輸だとやっぱりハンパな重さじゃありませんからね。

 

まっ、輸送コスト削減で空輸ボージョレが、

安く提供できれば良いことではないかなぁと思います。

でも、ボージョレヌーボーってそうまでして飲みたいですかねぇ。

あたしは、要りませんけれどね。

ボージョレヌーボーを飲むのであれば、

国産のワインか輸入品でもちゃんとしたワイン(ただし、テーブルワイン)を選びます。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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二匹目のドジョウはいるかなぁ [嗜好品]

今日は、寝台特急カシオペアの車内限定のお弁当を買いました。

でも、北海道へ行ったわけではありません。

カシオペアのデビュー10周年記念で、

3日前までに予約が必要なんですが先週予約をして上野駅で受け取ってきました。

 

本当は、カシオペアの車中で食べるとより美味しいんでしょうけれど、

カシオペアに乗る機会がないの家で食べました。

それにカシオペアは、

北斗星と違って2人用個室オンリーなのでなおさらその機会はありません。

 

あたしの個人的な感想で申し訳ないんですけれど、

3500円の弁当の味ではありません。

以前買った2000円の“大人の休日弁当”の方が値段と味のバランスは取れていたと思います。

 

なので今後カシオペアに乗る機会があったとしても、

このお弁当はもう頼まないと思います。 

今日食べたというのもあるし、

同じ話のタネなら食堂車でフランス料理か懐石膳を予約しますね。

 

ところで、キリンビールが今年4月に投入した

“本当”のノンアルコールビールに続けとばかりにアサヒなど大手3社も参入するそうです。

ずっと前からビール風味の清涼飲料水、

通称“ノンアルコールビール”はありました。ホッピーなんかがその代表ですよね。

 

でもこれらの製品には、微量ながらアルコール分が含まれていました。

そこでキリンビールが0.00%の製品を売り出したんですよね。

そしたらこのビール風飲料が、

ビールは飲みたし。飲んだら飲酒運転というジレンマを持つのんべいに受けたんでしょう。

結構売れ行きが良いそうです。

そこで二匹目のドジョウとばかりにアサヒ・サッポロ・サントリーが投入を決めたそうです。

 

当然その背景には、

発泡酒や第3のビールという“代用ビール”の需要にやや陰りが見えてきたからなんでしょう。

もちろんビール会社ですから、

本物のビールに限りなく近い製品は作り出せますよ。

ただ所詮は代用品。いずれ飽きられますし、景気が上向けばビール需要が復活します。

事実、野球場などではビールの売れ行きがと~ってもいいです。

 

そこでビールメーカーは、

“第4のビールと”して

アルコール分0%のノンアルコールビール市場の開拓を始めたということですよね。

これだって代用品には違いありませんけれど、

従来の代用ビールとはコンセプトが違うし、あくまでも清涼飲料水(ジュース)扱いです。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


追伸

巨人に優勝マジック26が点灯しました。

最短で来月12日のマツダスタジアムでの広島戦で決まります。


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