あたしゃ、市庁前で東京無線を見たよ [不思議系]
障害者郵便の悪用問題で、厚労省の現役局長が逮捕されました。
今年は総選挙を控えていますし、
検察がこの上のクラスまで手を出すかどうかは不透明です。
この局長の逮捕を必殺仕事人で喩えるならば、三味線屋クラス(セミファイナル)ですね。
まだ主水さんが始末をするクラスではありません。
むろん係長なんて飾り職人か組み紐屋クラスです。
ところで韓国では、
東京ナンバーの原付を見かけることがあるそうです。
あたしは全く気がつかなっかたんですが、新宿区のナンバーが人気なんですって。
もちろん本物のナンバーではありません。
かといって偽造品でもありません。
だって、韓国では原付にナンバープレート不要とのことですから。
でもこの不思議な“東京ナンバー”ですけれど、
2年後の2011年には消えてしまう運命にあるそうです。
50cc未満の原付にも、国で定めたナンバープレートの着用を義務づける計画があるからです。
ちょっとココで不思議に思ったんですけれど、
韓国では原付を運転するのに免許は不要なんですかねぇ。
だって、自転車みたいにナンバープレートが不要ですから。
まさかとは思うんですけどね。
日本でも原付のナンバーは、
国交省の管轄ではなく各市区町村の管轄ですよね。
だからそれと同じ感じでナンバーは不要だけれど、免許不要ってことはありませんよね。
それに2年後には、ナンバープレートを付けなければいけないんですし。
日本のナンバープレートといえば、
あたし2月にソウルの徳寿宮(ソウル市庁そば)で東京無線を見ました。
ソウルから戻った日(2/5)にも書きましたけれど、
あの緑の東京無線のタクシーです。
ねっ、都内でお馴染みの緑の車体でしょ。
何かの撮影だったんでしょうけれど、やっぱり驚きますよ。
最初は、遠くから見たことあるタクシーが来るなぁって思ったんです。
そしたら、ソウルで東京無線ですからね。ビックリこきました。
あたし的には、原付の東京ナンバーよりも東京無線のタクシーのほうが衝撃です。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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