かぶりつきで見ました

例年より１月早いんですけれど、

カンコンキンシアター クドい！２３を見てきました。

今年から劇場が変わった上に、

夜の部には上演時間に制限（２２時厳守）があるんですね。

 

あたしが見に行った昼公演だって時間制限はあるのですけれど、

２時開演で１０時までやり続けることは不可能です。演者も観客も疲れちゃいます。

なので事実上時間制限はありません。

実際今日の講演時間は、３時間３０分でした。それでも去年より短いです。

去年は、休憩時間を含めて４時間越えでした。７時開演で終わったのが１１時過ぎでした。

でもこれがカンコンキンなんですよ。

 

皆さんサービス精神の固まり（自分たちが楽しみたいだけ？特に、座長）みたいなので

とにかく伸びるんですよ。

普通４時間も見続けたらどうしても飽きが来ちゃいますし、

どうしても中だるみが起きてしまいます。

でも、面白いし、長時間講演にもかかわらず飽きないんですよ。

ただし、見終わるとヘトヘトですよ。くどすぎて。

 

ちなみに去年のカンコンキンの上演時間と

成田から香港への飛行時間はほぼ同じです。

 

そんなわけで今年は、内容、出演者共にスリム化しています。

“噛み様”剛州がいなくなりました。イッチーや晋介、玉ちゃん（裏方さんとしては継続）も。 

なので、当然“漁火兄弟”がなくなりました。ホモコントにお白州も。

でもお白州は、クイズコーナーと名前を変えて同じようなことをやっていました。

 

それで今日は日曜日なので、時間がた～っぷりありました。

ウドちゃんをいじった後、どっきりで関根さんがターゲットにされていました。

もちろん座長に対してそんなことを出来るのは、

娘の麻里ちゃんだけです。

マジで関根さん聞かされていなかったみたいです。メチャ焦ってました。

 

あとのコーナーですけれど、

しげるとゆうじ。ホストの花道２００９。ラッキーの下ネタコーナー。ウド先生。

ウラ関根満載のトークコントと新作モノマネ（今年は、東方神起のジュンスでした）。

といった感じで、去年同様の定番ものをやってました。

 

去年までとの一番の違いは、

イキなりエンディング（？）をやったことです。

とにかく時間制限あるので、

ひょっとしたら最後のエンディングが出来ないかもしれないという理由で

オープニング直後にエンディングコーナーをやってました。

でも、ちゃ～んとエンディング（本当の）は、しっかりやりましたよ。

 

そうそう下の写真ですけれど、劇場で買ったものたちです。

本は、パンフレットの軍人魂。

金色の怪しい感じのヤツは、イッチーがカメハメハ大王をやったときに被った 小道具です。

肉まんも小道具らしいんですけれど、記憶がありません。

ＣＤは、見て貰えばわかりますけれど“浅井企画の社歌”です。

関根さん達浅井企画の所属タレントが歌っていますし、

ジャケットの裏には浅井社長の顔写真も。

そうそう、カンコンキンが期間限定でインターネットラジオになるそうです。ビラがその告知です。

 

というわけで、

くどさが若干薄まったんですけれど今日見て決めました。

やっぱり来年も行こうとね。

そして出来れば、剛州はどうでも良いですけれど漁火の復活を願います。

 

といったところで、今日は終わり。またあした。