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天気だけはどうしようもないよ [アチャ~]

今日は、皆既日食が観測されたそうですね。

もっとも東京地方は、

雨が降っていたし、仮に天気が良かったとしても観測は出来なかったでしょうね。

そうでなければ、鹿児島県離島にあれだけの人が殺到したりしませんよ。

 

でもあの島にとってみれば、

良いことなんか何もなかったんじゃないですかねぇ。

だって、飲料水や泊まる場所だって少ないのに、

日本で一番長い時間日食が観測できるからなんていわれたもんですからあの騒ぎでしょ。

そのおかげで、密上陸者の山狩り騒動まで起こったりしてねぇ。

まさに天災。いや、人災ですね。

で、結局、悪天候で観測が出来なかったそうです。

仕方ないですよね。天気はどうしようもありません。

 

おそらくツアーの条件表にもその旨の記載はあったはずですけれど、

必ずこういう場合文句を言う輩が出るんですよね。

金額だってかなり高額でしたしね。

もっとも、貯水タンクを増設したりするための費用を

ツアー客に負担をさせるなどのインフラ代込みの値段ですけどね。

でもわざわざ増設した貯水タンクは、どうするんですかね?

既設の物が古かったりしていれば交換となるのでしょうけれど、

それほどでもなければ併用をするのでしょうね。

 

まあ真水は、

ありすぎて困るということもないので良いんでないかぃ。

 

ちなみにお隣中国の上海では、

皆既日食の観測が400年ぶりだったそうです。

400年前の中国は、清の時代かと思ったらその前の明の時代でした。

なお次回上海で皆既日食が観測できるのは、

300年後の24世紀です。日本では、26年後の2035年9月2日です。

 

部分日食であれば、来年1月15日、再来年の6月、

そして2016年と2019年に観測できます。

さらに、2012年5月21日には金環食が観測されます。

この年の金環食は、 日本ではトカラ列島(今回大騒ぎになりましたね)、屋久島、種子島、

九州・四国地方の一部、近畿地方南部、中部地方南部、東海と関東地方の大部分、

東北地方南部という具合にかなり広範囲で観察が可能です。

ただし、あくまでも天気が良いという前提ですけどね。 

 

ちなみに2016年の部分日食は、

本当は皆既日食なんですけれど日本では部分的に欠けて見えるそうです。

でも日食の予定って今世紀一杯わかっていて、

今世紀最後の日食は、2096年11月15日です。

本当は、100年以上先の予定もわかっているんじゃないのって思いますよね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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