再来年行くときは、羽田からGO! [旅行]
来年10月の羽田空港発着枠の増加に伴って、
松山空港へ4往復8便新規に就航することが決まったそうです。
あっ、ゴメンなさいm(_ _)m
愛媛県の松山空港ではなくて、台北松山空港にです。
あたしもそうですけれど、
日本人が台湾へ行く場合、桃園空港(旧名中正国際空港)で入国しますよね。
高雄への直行便もありますけれど、JALが1便飛ばしているだけです。
やっぱり遠いんですよね。空港から市内まで。バスで1時間くらいかかります。
でも来年就航する松山空港は、
台北市内にある空港なので近いです。博多・福岡空港間と同じくらい近いです。
台北駅からタクシーに乗っても数百円で行けちゃうんじゃないですか?
それに先月からMRT(地下鉄)も開通したので、都心部へも簡単に行けちゃいます。
ただ日に4便しか就航しないというのがネックでしょう。
JALとANAが羽田朝発で夕方羽田着。
エバーと中華航空が夕方発で昼過ぎに羽田に着くという感じでしょう。
ただ、台湾の2社が桃園線も羽田にシフトした場合は、
羽田~桃園・松山の台北線を一括でダイヤを組むと思います。
そうすると使いやすいと思います。
そんでもって今ふと思ったんですけれど、
羽田の出入国スタンプは再国際化に伴って変わるんですかねぇ。
ほかの第1種空港は、成田が“NARITA”。関空が“KANSAI”。
セントレアが“CHUBU”という表記なんですけれど、
羽田は、“HANEDA A.P.”と地方空港と同じ表記なんですね。
※ 写真は使い回しですが、羽田と成田のイミグレスタンプが見えると思います。
やっぱり再国際化を機に、
羽田は東京国際空港ですからそのものズバリ“TOKYO”に変えちゃえばいいともいます。
それに東京港には、定期国際航路(旅客)が入港しませんからね。
わざわざ空港(A.P)を附記しなくてもわかると思います。
と思ったら、
法律(出入国管理及び難民認定法施行規則)の規定で東京港も出入国港に定められているので
海港(東京港)と空港(東京国際空港)とを区別するために
今後も“HANEDA A.P.”という表記だと思います。
当たり前の話しですけれど、
東京港から出入国すれば“TOKYO”のスタンプが押されるということです。
ちなみにあたしのパスポートには、
成田(第1と第2)、羽田、関西の3空港のスタンプが押されています。
今度釜山にでも行って、海港のイミグレスタンプを押して貰おうかなぁなんて思ってます。
だってこの間の香港行きだって、
パスポートのスタンプを沢山押して貰うために
香港・澳門・珠海・澳門・香港・深セン・香港と行ったようなものですからね。
最初は、香港空港からトランジットで澳門へ行くつもりだったんですけれど、
1本船が欠航になっちゃったので香港(数時間滞在)経由で澳門へ行きました。
でも今回の旅行の目的は、
一度香港・澳門という街へ行って雰囲気と美味しい物を食べるのがメイン・テーマでしたけれどね。
イミグレのスタンプは、もちろんオマケです。
そうそう、地元の人が食べるお店で食べれば結構安く済みますよ。
食事代の高くつく香港でも。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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