それで、通過していたのね

え～、寒くなりましたねぇ。

おかげさまであたし、風邪を引いたみたいです。

昨日の晩にクシャミの３連発をして、ヤバイかもと思ったんですよ。

そしたら案の定、今日になって、ハナが止まらなくなってしまいました (>_<)

 

ただ問題は、ここから先なんですよ。

あたしの風邪のレベルとして、今は、要注意レベルなんですね。

これで喉がイガイガし始めちゃうと、１ランク上がって要警戒。

本格的に風邪を引くかどうかの分かれ目です。

でも喉イガイガまで到達してしまうと、大抵じきにセキが出て、

悪寒がして、身体がだるくなってきます。

 

なので、喉イガイガ＋咳の段階で医者へ行きます。

この初期段階で医者へ行けば、

数日で快方へ向かっていき１週間程度でほぼ全快ですね。

 

昔は、売薬で済ませていたんですけれど、

風邪で医者に行って気管支炎（軽いやつ）と診断されて以降、

要警戒レベルに達し次第、医者に罹ることをあたし的に決めました。

風邪って本当にコワイですね。

 

今回も怪しかったので、

さっきイソジンでうがいをしました。風邪への先制攻撃です。

去年のＧＷ明けに風邪を引いて医者で処方して貰ったイソジンなんですけれど、

今年の春先にも使っているのでさっき使ったらもう終わっちゃいました。

なので、明日にでも薬局でイソジンを買ってこようと思います。

 

ところで、今日の夕方、銀座線日本橋駅で異臭騒ぎがあったそうです。

あたしも通勤ルートに銀座線を使っているので、

この騒動の影響を受けました。

 

記事によると、夕方４時２０分頃日本橋駅で異臭がすると１１０番通報があったそうです。

同駅に到着した浅草行きの電車で、石屋の兄ちゃんが、持っていたポリ容器を誤って落とし、

中の塩酸とみられる液体が飛び散って異臭が発生したそうです。

 

運の悪いことに近くにいた女性の足にもかかってしまい、

この女性は足に軽いヤケドを負ってしまったそうです。

ほかにも女性２人が目の痛みや気分の不調を訴えたそうです。

所轄の中央署では、

塩酸を運んでいた男性と一緒にいた同僚２人を重過失致傷の容疑で事情を聞いているそうです。

 

この影響で、日本橋駅では銀座線のホームを一時封鎖し、

防護衣姿の消防隊員が破損した容器を回収したそうです。

ただ、銀座線の運転自体は、

１０分後から再開したんですけれど日本橋駅封鎖の影響で同駅は全列車通過でした。

ちなみに封鎖が解除され停車扱いになったのは、

発生から１時間半経過したと５時４９分からです。

 

あたしが帰りに東西線南砂町駅で情報を見たときには、

銀座線車両点検の影響で、遅延＆日本橋駅通過と出ていたんですよ。

何が起きたんだ？って感じですよ。

 

だって、点検してダイヤが乱れているのは、よくとは言いませんけれどたまにはあります。

でも、特定の駅だけ通過なんて初めてです。 

おかげで、日本橋で銀座線に乗り換えられないので、

１駅前の茅場町で日比谷線に乗り換えて上野まで行ったんですけれどね。

もちろん、振り替え乗車の対象なので、茅場町で振替票を貰いました。

 

家に帰ってから、

この異臭騒ぎのせいで日本橋が通過扱いされていた事がわかったんですけれど、

全く迷惑な話しですよね。

もちろんわざとではないのでしょうけれど、

電車に乗ったとき既に容器の蓋が緩んでいたとも言っているそうです。

 

塩酸は、劇薬なんですから、

しっかりと蓋が閉まっていることを確認して欲しいですよね。

まして、密室の上、不特定多数の人が乗る電車に持ち込むようなときには特にです。

そもそも、電車に持ち込みなさんなと言いたいですね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。