そんなサービス、あたし、遠慮させていただきます

え～今日、青砥から高砂まで歩いたんですけれど、

中川に架かる高砂橋の上から東京スカイツリーが見えたので写真を撮りました。

青く囲ったところがスカイツリーなんですけれど、 

高砂橋からスカイツリーまで直線距離で６キロ弱なんですね。

写真だとあまり大きく見えないのかぁと思うんですけれど、

肉眼で見ると“うわぁ～、でけぇ～”と思いますよ。

 

でも１５日現在の高さが２７４ｍなんですね。

１週間経っているので今はもう少し伸びていると思うんですけれど、

完成時（６３４ｍ）の半分にも達していません。

でも３月までには東京タワーを追い越すんじゃないですかねぇ。

あなたのご近所からは、スカイツリー見えますかぁ？

 

ところで、ホリディインが画期的（？）なサービスをイギリスで試験的に始めたそうです。

ただ、これをサービスというかどうかは疑問です。

そのサービスの内容は後述しますけれど、

あたしは、たとえ無料だとしてもやめて欲しいです。

まっ、感じ方は人それぞれではありますけどね。

 

その画期的なサービスとは、

客がベッドを使う前に、

フリースのパジャマを着た従業員がベッドに入り温めておいてくれるというものです。

そして、ベッド内が２０度に達するようにしてくれるそうです。

 

秀吉が信長のワラジを懐で暖めていたという逸話を参考にしたのかどうかは判りませんけれど、

“あなたに快適な眠りを”というサービスらしいです。

なんでも、エディンバラ睡眠センターの博士も

“この方法は眠りを助ける”と評価をしているそうですし、

ホリディイン側も“ベッドに巨大な湯たんぽを入れるようなもの”と説明をしているそうですよ。

 

でもいくら眠りを助けてくれるとはいえ、見ず知らずの人の温もりってねぇ。

ベッドに入るときには、

髪の毛だけは覆ってくれるそうなので枕に髪の毛が付いているということもないそうですが、

いくら温かくても、旅先で他人が寝たあとのベッドで寝たくはありません。

そう思いませんか？ねぇ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。