ゼロだけど、高いんだよね [嗜好品]
皆さんは、どんなケータイを使っていますか?
あたしは、ごく普通の折りたたみ式のものを使っているんですが、
iPhoneやエクスペリアといったスマートフォンを使っているよという人も
増えているんじゃないですか?
多分ですけれど、
普通の携帯よりも使いこなせればスマートフォンの方が便利なのかなぁと思うんですね。
ただ、今や日本ケータイの標準装備ともいえる
“ワンセグ”や“おサイフケータイ”といったものには対応をしていません。
カメラは、iPhoneもエクスペリア共に装備済みみたいですね。
まっ、おサイフケータイもワンセグもあれば便利という機能なので、
あたし的にはどっちでもいい機能です。
でも、日本の携帯って下手なスマートフォンよりも高機能じゃないですか。
だからドコモのiモードのようなインパクトのある機能が搭載されない限り、
一気に普及するという感じはしませんよね。
あたしだって次携帯を買う時に候補に入れても、
おそらく8分2分で普通の携帯を選ぶんじゃないかなぁと思います。
ただ、来年以降の話しなのでどっちを買うかは未定というのが正直なところです。
まっ一つだけ言えることがあるんですけれど、
iPhoneは99.99%買いません。
だって、ソフトバンクがiPhoneの提供キャリアでしょ。
まっドコモも対応となれば話しは別ですけどね。
ただiPhone4のグダグダ加減を見ると、やっぱりないかなぁ~。
ところで、第3のビールに続いて
ノンアルコールビール市場でも競争が激化しているんですって。
去年大手がこぞって市場に投入をしたノンアルコールビールですが、
今年2010年は“カロリーゼロ”“糖質ゼロ”を売り物にしたものを投入しているんですって。
あたしが常々言っている代用ビールだけではなく、
ジュース類もカロリーゼロや糖質ゼロといった健康思考の製品が増えているでしょ。
ノンアルコールビールも広い意味では、
ジュース類とおなじ清涼飲料水なので考え方は同じです。
ただカロリーや糖質ゼロというのは、
まったくゼロでなくても栄養表示基準の上では問題ないんですよ。
基準では、100mlあたり5kcal未満であればカロリーゼロ。
糖質も100mlあたり0.5g未満であればゼロという表現をしても構わないんですが、
大半の製品は限りなくゼロになっているんですよね。
だって、最近の消費者は、成分表示を見るでしょ。
まして“ゼロ”を謳い文句にしている製品であればなおさらです。
もちろんカロリーや糖質をゼロに抑えただけでは、
最近の消費者は納得しません。美味しくなければ売れません。
なので各社味の方も追求をして限りなく本物(ビール)に近づけているしそうです。
この点でも第3のビールなどと同じです。
でもあたし的に一番不思議なのは、
酒税がかかっている第3のビールよりも
清涼飲料水(酒税は、免税)であるノンアルコールビールの方が高いって事ですよね。
これ不思議ですよね。
ひょっとして、
第3のビールの穴埋めのためにノンアルコールビールを投入しているのかしら?
な~んてね。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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