ココだけは、絶対に手を抜いたらイカン [事件・事故]
え~今日は、
羽田発伊丹行き日本航空123便が御巣鷹山に墜落した日です。
あれから丸25年です。
事故を起こした日本航空は、去年潰れました。
そして様々なコストカットを実施してるようですが、
安全性を損なうようなコストカットはやるべきではありません。
こんな事は、釈迦に説法かもしれません。
でも、なりふり構わない今の日航を見ているとやりかねません。
スッチーやパイロットの給料を多少減らそうと、
不採算路線を廃止しようとそれは仕方のないことです。
だって、潰れちゃったんですから。
ただ整備士さんをリストラするのはイケマセン。
そんなことをやれば、どうしても手が回らなくなるかもしれないでしょ。
そして信じたくはありませんが、
まぁこれくらい大丈夫だろうなんていう事態が起こるかもしれません。
航空会社に限ったとではありません。
鉄道やバスを含む公共交通機関全般に言えることですが、
安全性こそかけがえのないものでしょ。
まして日航は、25年前に乗員乗客520人を殺しているわけです。
ただあの事故は、全面的に日航が悪いわけでもありません。
どちらかといえば、ボーイング社の修理ミスが原因でしょ。
ただ未来永劫“日航ジャンボ機墜落事故”と呼ばれます。
なので日本航空は、
このことを改めて肝に銘じて安全運航に努めて欲しいと思います。
もちろん、ANAに限らず国内外の航空会社全てに言えることです。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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