緊急着陸するほどではないような気が……。 [なんやそれ?]
え~、こんちわ。
今日は、非番だったので献血にまた行ってきました。79回目です。
献血ルームの採血室ってケータイNGなんですね。
この旨は、ちゃんと献血ルームに掲示されています。
たしかに医療機関の仲間だし、
そもそも医療機器のそばでの携帯使用って御法度でしょ。
たしか医療用のPHSだけが例外的にOKですよね。
まっ個人的には、献血ルームでなら問題ないような気もするんですけど、
やっぱり医療機関だからダメなんですよ。
だからあたしは、カバンに入れてロッカーにしまっています。
こんな事を書くのは、
検査を待っていたお姉ちゃんが
看護婦さんに“携帯の電源は切ってください”って言われていたのを見たからです。
お医者さんだけではなく、献血ルームも医療機関ですよ。
気を付けてくださいね。
ところで、アイルランドのライアンエアが、
ドイツのブレーメン空港に緊急着陸をしました。
知っている人も多いかと思いますがこの航空会社は、
格安航空会社(LCC)でけっこういろいろと問題がある航空会社らしいです。
ただ今回の緊急着陸は、
それらとはまったく関係ありません。
おそらく機長の判断で緊急着陸が必要であると判断したからです。
その理由とは、
お客が機内で熱い紅茶をこぼしてヤケドを負ったからです。
記事を見ると、このヤケドを負ったお客は、
空港で手当を受けてから列車で目的地のポーランドへと向かったそうです。
まっ空港内の診療所で済む程度のヤケドだったということなんでしょう。
その程度で済むのなら、
わざわざ緊急着陸をして負傷者を下ろす必要がなかったような気もしますよね。
それとも、機内に応急処置のセットがなかったか、
薬とかが不足していたんですかねぇ?
あと気になった点があるんですよ。
ドイツからポーランドまで列車で向かったとのことですが、
その電車賃は自腹ですか?それともライアンエアが負担したんですかねぇ?
紅茶が機内サービスとして提供された物であるのなら、
非は航空会社にあると思うんですね。そうなりゃ、会社負担でしょう。
ただLCCですからどうなんですかねぇ?
日航や全日空で同じような事態が起きた場合、
まず間違いなく新幹線代などを出してくれると思いますよ。
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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