ホントにいるんだったら、いっぺん見てみたいよねぇ(^o^) [へぇ~]
なんか最近、
夜の方が蒸しているような気がするんですよ。
梅雨なんだから、
ムシムシするのは当たり前だと言われてしまえばそれまでですけど……。
でもとくダネ!だか夕方のスーパーニュースだったかちょっと失念しましたけど、
昼間よりも夜の方が湿度が上がっているのは事実みたいです。
雨が降っていれば関係ありませんけど、
曇りの場合昼間の方が気温が高い分いくらか湿度は低いんですって。
でも夜になると、
気温が下がって空気中の水分が蒸発しづらくなるので湿度も上がってしまうんですってよ。
だからあたしもしょうがないので、
除湿をかけているんですよ。
会社から帰って窓を開けていたら、かえって暑くなっちゃいました。
本当は、節電のためにエアコンはまだ入れたくないんですけどねぇ……。
ところで、ツチノコってご存じですか?
日本にいるといわれている、まぼろしの蛇(?)です。
よくいわれているのが、
ネズミや卵を飲み込んだマムシという説ですよね。
ただなにしろ、捕まえた人間がいないので真相は闇の中です。
ほら、“川口弘探検隊”といっしょですよ。
でもこのツチノコってもう何年も耳にしていないんですけど、
ていうかあたしがリアルタイムでブームの真っ直中にいたという記憶はありません。
ただ、いまだにツチノコ捕獲者への賞金や賞品は健在なんですって。
新潟県の糸魚川市では、6年前から毎年6月にツチノコを捕獲すれば
なんと賞金1億円が進呈されるというイベントを行っているんですって。
でもやっぱり今年も、残念ながら捕獲者は出なかったそうです。
この手の捕獲イベントはほかの街でもやっていて、
ゴールデンウィーク期間中に岐阜県の東白川村でも開催されていたんですって。
やはり、糸魚川同様に捕獲者は出なかったそうですよ。
こちらの賞金は122万円なんですけど、
捕獲者が出なかった場合翌年の賞金が1万円がプラスされるんことになっているので
来年は、1万円UPの賞金123万円になるそうです。
何年前からこのイベントを行っているのかわかりませんけど、
おそらく最初の賞金は切りよく100万円だったと思いますよ。
だっていきなり端数がついた賞金なんて出しますか?
でもツチノコを捕まえた場合のご褒美は、お金だけじゃないんですよぉ~。
ツチノコを捕まえた場合、
別荘用の土地100坪を進呈しますな~んてことをいっている町もあります。
この町は、兵庫県の旧美方町(現:香美町)という町なんですね。
ただツチノコを捕獲するのには、
同町で組織される探検隊隊員であることが前提なんですって。
でも安心して下さい。探検本部では隊員を新たに募集中ですってよ。
興味のある方は、どうぞ香美町の探検本部へお問い合わせ下さいませませ(^_^)
まっツチノコってまぼろしの蛇ですから、
なかなか捕まえるのは難しいでしょうねぇ。だって、いまだに捕まえた人間がいないんですから。
たしか、ジャイアンが捕まえたような気もするんですけど、
彼は現実の世界の人ではないので……。
ようするに、町おこしですよね。
ツチノコブームが去ったとはいえ、
居そうな場所でこの手のイベントを継続して行うことで“ツチノコの町”というのが定着すれば
勝ちですからね。B1グランプリなどと一緒ですよね。
まっ、食べ物と蛇を一緒にするなという声も聞こえてきそうですけど(-_-)
といったところで、今日は終わり。また、あした。
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