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最後の最後までわからないよ~ [機械もの]

皆さんは、次世代DVD規格に対応したAV機器を持ってますか?

あたくしは、持ってません。現行のDVD規格にはパソコンが対応しているので、

DVDを見るときにはそれを使っています。

 

次世代規格には、松下電器やソニーなどが推し進めている“Blu-ray Disc(BD)”と

東芝やNECなどが推し進めている“HD DVD”の2規格がありますよね。

その次世代DVD規格戦争がいよいよ決着の目処が立ったそうです。

 

一昨年の4月に東芝とソニーの間で、

HD DVDとBDの両者の長所を生かした規格を共同開発することで合意したとの報道が

日経新聞に掲載されたのですが、結局交渉不成立に終わったそうです。

ただ、勝敗が決まった後に両規格対応機器が、

第三のメーカーから発売をされるのではないかというようなことも書いてありました。

 

しかし、素人目から見てBDがやや有利かなという感じですね。

最近のパソコンって当然のようにDVDの読み書き機能が付いていますけど、

割と上位モデルになるとBDに対応したものが多いような気がするんですよ。

まあ当然のことですけど、NECや東芝のPCにはBDはついていないでしょうね。

だって、わざわざライバルのものを搭載するほど優しくはないですよね。

 

これは、純粋に消費者としての言い分なんですけど、

どっちが勝つにしても従来のDVDが見られるようにして貰いたいものですよね。

だって、次世代規格になったので、今までのDVDはもう見られませんでは、

いっぱい映画のDVDを持っている人は怒っちゃいますよね。

 

地デジがそうですよね。

地デジのチューナとUHFアンテナがないと今後TVを見ることが出来ないので、

TVが見たければ新しく地デジ対応のテレビを買うなりなんなりをしてくれなんて。

新聞か何かに書いてありましたけれど、

地デジに切り替わったらもうテレビを見ないという人の割合が1割ちょっといたそうです。

 

アタシも最近、見たい番組がほとんどないんですが、

1つも見たい番組がないわけではないのでやっぱり家のテレビを地デジ対応になると思います。

ただ、2011年7月の完全切り替えまで4年弱あるのでまだしばらく先になると思います。

 

話しがぶっ飛んでしまいましたが、

次世代DVD規格の再生機器には従来のDVDやCDとの規格上の互換性はないそうです。

ただ、DVDの読み書きをするレーザーの波長を少し変えることで対応できるそうなので、

やはりメーカーの方でも気が引けるんでしょうね。

ほとんどの次世代DVD対応機器では、

従来規格のDVDへの録画・再生やCDの再生ができるそうです。

 

それで、次世代DVD規格戦争の行く末ですが、

早ければ今年の年末か4月までに大勢が決まり、再来年には決着がつくそうです。

どっちが勝つにせよ、年末商戦が天王山でしょうね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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わかる気がします。 [機械もの]

突然ですが、皆さんは、電子辞書を持っていますか?
あたくしは、持っていませんが、便利なんだろうなって思っています。
なので調べものをするときは、もっぱら従来の紙の辞書を使っています。
というわけで、今日は電子辞書のちょっと面白いデータについて書きます。

電子辞書って、国語辞典(広辞苑なども含める)、英語の辞書、漢字辞典に、
ことわざ辞典に、家庭の医学etc.といった具合に多種多様な時点が収録されていますよね。
機種によっては、英単語をネイティブな発音でしゃべってくれるものまであります。
TVショッピングのジャ○ネットたかたが紹介しているものなんか、
本当にそんな辞書まで使うのか?っていうくらい収録されていますよね。
辞書30冊分くらい入っていたりします。

沢山の辞書が収録されている便利な電子辞書ですが、
ユーザーは主にどの辞書を使っているかといえば、使用頻度のトップは、“英和辞典”。
次いで、“国語辞典”と“和英辞典”が並んでいるそうです。
ま、予想通りといえば予想通りですよね。

最近携帯電話同様、いろんな機能がついていても使う機能は限られていますよね。
電子辞書のユーザーも結局は、家にある紙の辞書と同じものしか使わないって事ですか?
ことわざ辞典なんて電子辞書内に、広辞苑か大辞林が収録されて入れば不必要ですしね。
国語辞典の親分であるこれらの辞書には、当然ことわざも収録されていますからね。
普通の国語辞典にも収録されているといえばそうですが……。

そんでもって記事にはですね、
“いろいろな辞典が入っていると、購入する際には得した気分になるかもしれない。”
って書いてありました。
けれど、確かに人間心理としてオマケがいっぱいついている方が何か嬉しいですよね。
本当に電子辞書のメーカーって、消費者心理を突いていますね。さすが。

でも、ボクも電子辞書を買うとしたら、ついつい不必要な機能とは知りつつも、
辞書30冊分収録なんていうものを買ってしまいそうですね。
そして、他のユーザー同様使うのは、国語辞典と英語の辞典っていう感じですかね。やっぱり。

といったところで、今日は終わり。また、あした。


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機械は、万能じゃない [機械もの]

ドイツでカーナビを過信したためにトホホな事故が起こったそうです。

記事によるとですね、ドイツ東部のルードルシュタットという街で
SUV車を運転していた男性が、カーナビが発する“すぐ先、右折です”という指示に素直に従い、
本来右折すべきだった地点から約30メートル先でハンドルを切ってしまったところ、
道路脇のトイレに激突してしまったそうです。

運転していた男性のケガのことは書いていなかったので無傷か軽傷だったと思います。
ただし、お金のことは書いてありました。
まず、運転手に35ユーロ(約5000円)の罰金が科せられたほか、
車の修理代が100ユーロ(約15000円)、
現場の修繕費が一番高くて、2000ユーロ(約30万円)だったそうです。
修理費が1.5万円という程度の事故だとすると、やはり運転手は無傷だったのですかね?

ちなみにドイツでは、今月に入って、
別のカーナビを過信したために起こった事故があったそうです。
こちらは、トイレではなくて、“工事中のため進入禁止”という標識が出ていたにもかかわらず、
カーナビの指示を優先し、結果的に砂の山に車を突っ込んでしまったそうです。
幸いにも、運転手と同乗者にけがは無かったようです。

しかし、どちらの事故も最終判断を自分自身ではなく、
ナビを信じたと言うところに問題があったんですね。
でも、どう考えたって目の前にトイレや、進入禁止の標識があれば入っていかないですよね?
これも、国民性なんですかね?飛行機もそうなんですよね。
ヨーロッパのメーカーのエアバス社の飛行機は、
緊急時、最終判断をするのは、機械。つまり、コンピュータ。
これに対して、
アメリカのボーイング社の飛行機の場合、人間がするように設計されているそうです。
ボクの場合、最終判断は、やっぱり人がする方が良いと思います。
確かに、カーナビは便利ですけれど、あまり過信しすぎるのはどうかと思いますね。

といったところで、今日は終わり。明日は、沖縄からお送りします。


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やっぱり、キヤノン強いっすね [機械もの]

キヤノンが、先月投入した初中級者向けのデジタル一眼レフ“EOS Kiss デジタルX”が、
1000万画素クラスのデジタル一眼レフで実にシェア40%を超えているそうです。
ちなみに2位のニコンは、シェア15%弱。
3位ソニーに到っては、1桁台の9.5%ですから、キヤノンの一人勝ちですね。

やっぱり、性能が良いものは値段が多少高くても売れるという感じですね。
あたしも、一眼レフではないですけれど、キヤノンのデジカメを使っています。
機種は、パワーショットS50。500万画素のタイプです。

これを買ったのが、3年前の秋です。もう、旅行の良き相棒という感じです。
こいつを持って、15回以上旅行へ出かけました。しかし、未だ海外へは未進出。
この相棒と海外へ行く予定は、今のところありません。

ちなみに買ったときは、コンパクトタイプのデジカメは、
500万画素以上のものはあまり出ていませんでした(確か)。
そんでもって、素人には500万画素のデジカメがあれば十分なんて思っていましたが、
最近は、次買うときは、1000万画素クラスの一眼レフかな何て思っています。
もっとも思っているだけで、まだまだ買って3年。故障もせずによく働いてくれています。

言っておきますけれど、ボクは、キヤノンの関係者でも回し者ではありません。念のため。

我が相棒、“パワーショットS50”と今月下旬、沖縄へ旅行に行ってきます。
その時の写真は、現地からは、携帯で撮った写真を。
そして、東京へ戻ってきてから、デジカメの写真を追加したいと思っています。
あたしの携帯のカメラ機能もそんなに悪くはないっていうか、
300万画素のカメラがついています。しかし、デジカメにはやっぱり負けます。

今日はこんなところで、お開きにしたいと思います。また、明日。


あ、ちゃんと読み取った [機械もの]

え~、日本ハム1位通過おめでとう。
じゃなくて、Suicaについて少し書きたいと思います。

Suicaといえばキャッチフレーズは、“タッチ and ゴー”です。
JALのIC搭乗サービスも同じキャッチフレーズを使っています。

思い出してください、一番最初にJR東日本がSuica導入を発表したとき、
定期券をカバンから出さなくても改札を通過できます。と、アナウンスしていました。
でも、実際に導入されたら、“タッチ and ゴー”でした。
たしかに、定期券をパスケースから出さなくても改札を通過することは出来ますが、
カバンの中に入れたままでは通過できません。
非常に広い意味では、パスケースもカバンの一種ではありますが……。

で、最近自動改札機に設置されているSuicaの読み取り機が新しくなっているので、
ものは試しと読み取り機にタッチせずに、かざして通過してみました。
そしてその結果は、タイトル通り、ちゃんと読み取りました。
前にTVでやっていたのですが、あの読み取り機、
理論上は読み取り機の上10㎝の空間にSuicaが来れば読み取るそうです。
ということは、兄弟カードのEdyもやっぱり読み取るんですかね?

そうそう、兄弟カードといえば、
1月を目処にビットワレットの“Edy”、JR東日本などの“Suica”、
ドコモや三井住友カードの“iD”、JCBなどの“QUICPay”の読み取り機を共通化するそうです。
共通化するとはいえ、別にこれらのカードが自動改札機で使えるという訳ではありません。
当たり前ですね。Suica以外は、乗車券機能がありませんからね。
お店での読み取り機を共通化するということです。

ということは、3月から首都圏の私鉄各社が導入する“PASMO(パスモ)”も
共通化のインフラに入っているんですかね?
Suicaの電子マネーとPASMOの電子マネーは共通で使えるそうですから。
ところで、Suica(JR東日本)、ICOCA(JR西日本)、PiTaPa(関西私鉄)の
3カードの共通利用はいつからになるんですかね?
SuicaとICOCA。ICOCAとPiTaPaの2カードずつは共通利用が始まってるのに。
PASMO導入の頃には使えるようになってますかね?

というところで、今日は終わり。また、明日。


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