手数料をケチったばかりに……

え～、アップル社製スマートフォン。

ｉＰｈｏｎｅですが、

アメリカに続いてイギリスでも定額データプランをやめるそうです。

 

どれだけ使っても同じ料金なので、

ネットワークにもの凄い負荷がかかっているんですって。

まっ要は、儲からないからでしょ。

 

日本のｉＰｈｏｎｅ独占キャリアであるソフトバンクは、

今のところデータ通信定額制をやめると表明をしていません。

ただ、アメリカ・イギリスが廃止したことを考えると、やっぱり時間の問題でしょうね。

ｉＰｈｏｎｅに続いてｉＰａｄまで独占しちゃったしねぇ。

オマケに、ソフトバンクって通信回線が弱いでしょ。ドコモやａｕと違って。

 

ところで、おととい９日夜、

神戸市で現金１億１千万円あまりが盗まれたそうです。

なんでも市内の２つの銀行から現金を引き出し、

もっと金利のいい銀行へ預けようとしていたものを盗られたんですって。

 

でも被害者には悪いんですが、

大金を持っているにもかかわらず車に現金を置いたままトイレに行きますかねぇ？

油断もあったのでしょうし、緊急事態だったんでしょう。

でなけりゃカネを置いたまま、便所へなんか行きません。

 

たしかに１億円の現金って重いらしいですよ。ピン札で１３㎏以上あるらしいですからね。

カバン２個に分けて入れていたそうですが、

１個６キロ以上でしょ。そりゃ、便所へなんか持っていきたくないでしょ。

 

ただ、最大の過失は、

車の鍵をしていなかった事じゃないですか？

まっそれ以前に、振込にしなかったことですよ。

金利の高い銀行への預け替えをしようとしたくらいですから、

手数料をケチったんでしょ。それがアダでしたね。

 

２千円足らずをケチったばかりに、

その何倍ものカネを失うことになるとは……。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

 

～６／１２追記～

え～、盗まれたと思われていた１億円ですけれど、

無事に見つかったそうです。

なんでも、この男性が普段倉庫として使っていたコンテナの中にあったそうです。

まっ、盗難事件でなくて良かったですね。

まったく人騒がせなこと。

しゃあないけど、番組のイメージがあるからね。

え～、“ジェットストリーム”知ってますよね。

ＪＡＬ１社提供の超長寿番組です。まっ、最近は聴いていないんですが……。

 

そのジェットストリームですが、

今月１日（５／３１深夜）放送分からＪＡＬの１社提供ではなくなったそうです。

ジェットストリームも経営再建中のＪＡＬにとっては、

“聖域”ではなかったということですね。

 

それで、イオンが提供スポンサーとして参加したそうです。

実際に番組を聴いていないので、

イオンのＣＭがどんな感じで入っているのかわかりません。

ただ、落ち着いた大人のための番組というイメージがありますから、

あんまり騒々しい感じのＣＭはうっていたいと思います。

今度の水曜日にでも聴いてみようかなと思います。

 

イオンとの２社体制になったことで、

当面の番組打ち切りはなくなったみたいです。

まっＪＡＬがヤメたいといっても、東京ＦＭがヤメさせないでしょう。

だって、看板番組ですからね。

事実ＪＡＬ・東京ＦＭ両者とも否定をしています。

 

ちなみにＪＡＬとイオンの２社体制で放送をしているのは、

火曜と木曜の放送分とのことです。

つまり、月・水って事ですかねぇ？

そうだとすれば、水曜深夜放送分でイオンのＣＭを聞けるということですよね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

安かろう、悪かろうの典型

え～、今日会社から家に帰ったら、

ＮＴＴコムから荷物が届いていました。

最初見たときは、佐川？何か買ったっけ？と思ったんですよ。

伝票を見たら、当選品と書いてあったんですね。

それでようやく、何かが当たったらしいとわかりました。

 

大体こういった懸賞などの当選品って忘れた頃に来ることが多いので、

応募したことを忘れていることが多いんですよ。

今回は、ＯＣＮのＴａｌｋｉｎｇ ＪＡＰＡＮというヤツの公開収録のダブルチャンス賞が当たりました。

確か、相武紗季さんが収録に参加すると書いてあったので、

ミーハーなあたしは生で女優さんを見られるのかぁと思って応募をしたと思います。

去年、ナカミーの講演会を聴きに行ったの同じ動機です。

 

多分あのとき講演者がナカミーではなく、

アヤパンだったとしてもミーハーなあたしは応募をしたことでしょう。

ただ“桃太郎侍”のお嬢さんが講演者だったら、う～ん。どうでしょう～。

 

下の時計が、今回当選したＷチャンス賞の時計です。 

時計の上にベルが付いているんですけれど、 

コレは単なる飾りです。アラームは、相武紗季さんの声が入っています。

彼女のファンなら垂涎の的でしょうね。

まして、ＯＣＮが作った非売品ですから。

 

ところで、国交省による特別安全監査を受けていたスカイマークですけれど、

この監査で新たな問題点がいくつか発覚したそうです。

客室乗務員の英語力が不足し、外国人パイロットの呼び出しに応じられなかった。

飛行前に安全情報を説明する乗務員を減らし、一部の座席から見えにくくなった。

操縦室内の酸素マスク着用ルールが守られなかった。

乱気流に遭遇した後の機体の点検が不適切であったなどです。

 

英語力に関しては、

国内線専門の航空会社ですからある意味仕方の内面もあるのかなぁとは思いますが

機長から重要な話しがあったかもしれないのでやっぱり拙いですね。

２つめの点は、ほとんど見ている乗客もいないだろうし、

座席前ポケットに安全のしおりが入ってるので……。

 

ただ、３つめと４つめは、あたし特に問題があるように感じられます。

パイロットだって人間ですから、おしっこがしたくなることだってあるでしょ。

そうするとコックピットは１人きりになります。

その時非常事態が起こりうることだって考えられます。

そういったときのために、１人しかいない場合酸素マスクを着用しなければいけないんですって。

 

さらに４つめなんて問題外です。

この会社は、機体に穴が空いたまま飛ばしたこともあるくらいですから、

乱気流に巻き込まれたとはいえ見た目に損傷がなければ大丈夫とでも思っていたんですかねぇ。

 

航空会社に限らず公共交通機関の最大のサービスって安全でしょ。

安全性を疎かにして、コストと運賃を下げて、

挙げ句の果てに事故を起こした日にゃＴｈｅ ＥＮＤでしょ。

 

日本航空もスカイマークを反面教師にして、

コストを下げても安全性を疎かにしてはいけないと再認識をして下さい。

２５年前に未曾有の大惨事を起こしたわけですからね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

ついに、手入れですか……。

今日は、春闘の一斉回答日だったそうです。

自動車・電気・鉄鋼など大手企業についてなんですけれど、

大半の大手企業は定期昇給を維持した上で、

一時金（ボーナス）もある程度の額までは支給するとの回答をしたみたいです。

 

まっ“大本営発表”によると、

日本の景気は持ち直しつつあるとのことですから大手のこの回答は予想の範囲ですかねぇ。

ただ、いくらか上向いてきた（？）とはいえ、

その実感はま～ったくありませんよね。

ただバブル崩壊以降ほんの僅かな期間だけ上向いてきたような感じがしたと思ったら、

消費税率の引き上げで離陸失敗。

それ以降、滑走路に向かっているような感じはするんですけれど、

ず～っと誘導路で待機中という感じです。

だから大本営発表なんですよ。

 

ところで、下にある４つのキーワードから導き出されるものと言ったらなんでしょう？

飛行中のコックピット内での撮影。機長の突然の解雇。

飛行高度のミス。茨城空港発着唯一の国内線。

もうわかりましたね。スカイマークエアラインです。

 

そのスカイマークに対して国交省は、特別安全監査に入ることを決めたそうです。

これは、航空法に基づく措置で通常の監査より長期間にわたって詳細な調査なんですって。

ちなみに同社には、

１１日にも通常の監査が入っているし、特別監査も今回で２度目なんですって。

前回の特別監査は、

一昨年６月にパイロット不足を理由に大量の運休便を出した問題でも実施されているそうです。

 

特別監査が２度目というのだってエライことだと思うんですけれど、

先週の木曜日に監査が入ったばかりだというのに、

続けざまに今度は特別安全監査でしょ。よほど前原さん怒っているんでしょうね。

 

コックピット内での撮影は、問題外ではありますよね。

確かに水平飛行態勢に入ってしまえば、

飛行機という乗り物は何もしなくても目的地へと飛んでいくように出来ています。

いわゆるオートパイロットというヤツです。

 

だけどキャプテンかコーパイのどちらかが計器類を見ていなければ、

もしもの時に対処が出来ません。

二人とも後ろを向いてスッチーと写真を撮っていたから怒っているんですよね。

 

あくまでもｉｆですけれど、

今回の監査の結果によっては処分というのもあり得ますよね。

たとえば、羽田など混雑空港の使用許可を取り消されたり、

１０月の増枠で割り当てられた新規枠を取り上げられるかもしれません。

もし取り上げた場合、

ＡＮＡやＪＡＬといった大手ではなくスターフライヤーなどの新興会社に割り振るんでしょうね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

向こうの人は、触るとわかるそうですが……。

え～、民主党小沢幹事長の資金管理団体の土地購入に関して、

幹事長の公設第１秘書と元秘書で現代議士が逮捕されましたね。

なんとなくＪＡＬと一緒で、

まずは外堀を埋めてからというような感じですね。

 

でも、司直の手が幹事長本人まで行くかどうかはわかりません。

だって国会が始まうと、

現職議員を逮捕するには国会に対して許諾請求を行わなければいけません。 

つまり検察の手の内をさらすわけですよ。

手の内をさらした上でも、逮捕が認められればまだしも否決されたら最悪です。

その時点で“Ｔｈｅ ＥＮＤ”

 

ただ政権与党の幹事長を逮捕するとなると、

法務大臣が伝家の宝刀を抜く可能性があるんですよ。

戦後１度しか抜いたことがない、検察庁法第１４条の規定（指揮権発動）です。

検察官というのは、検察庁という組織に属してはいても、

一人一人が独立した権限を持っているんですよ。

法律上は、たとえ上司といえども干渉は出来ません。

 

ただ検事総長だけには、法務大臣が指示を出せるんですよ。

これが検察庁法第１４条に基づく指揮権発動というヤツです。

コイツが出された日には、

法律上“一匹狼”の検察官とはいえ検察官一体の原則があるし、

同時に検事総長をトップとする組織の一員であることにかわりありませんから。

なので大臣から発せられた指揮は、末端の平検事まで影響を及ぼします。

特捜が本丸まで攻め入るかどうか見物ですね。

 

ところで、ニセの中国元が日本国内で見つかったそうです。

こういってはなんですけれど、

人民元なんってバッチくてニセ札だか真券だかわかりゃしませんよね。

去年香港へ行ったときに、

日帰りで中国（深セン）へ行ったんですけれど買い物をするため用にと

少しだけ香港ドルを人民元に替えたんですよ。重慶マンションの両替店で。

深センなら香港の隣町だし香港ドルが使えないことはないそうなんですけれど、

香港ドルよりも人民元の方が強くなってしまったので数百ドル分両替しました。

やっぱりあんまりキレイではなかったですね。

 

それで今回見つかった人民元は、赤い１００元札だったんですね。

そのニセ札がものすご～く精巧なものだったそうです。

ていうかね、紙質やインクは、本物 と同じという鑑定結果が出たそうです。

唯一ニセ札であると判る箇所は、

お札の番号が全て同じだったというところだけだったので１枚だけ渡されたらわかりゃしませんよ。

 

今回のニセ札が本物と同じインクを使っていると書きましたが、

このインク普通のインクじゃないんですって。

光を当てると図柄や文字が浮かび上がる本物の１００元と同じ

特殊インク を使用していることも分かったそうです。

 

だからルパン三世のゴート札じゃありませんけれど、

中国政府となんらかの関わりのある何者かがつくった可能性も否定できませんよね。

だって、真券に使われている特殊インクまで用いられているんですからね。

 

ココまで精巧なニセ札だと、

モミモミするだけで真偽鑑定が出来てしまうらしい中国の人でも無理でしょうね。

だって紙が本物。インクまで同じとなれば、複数枚出されない限りわかりゃしませんよ。ねぇ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

だって日本のは、ＥＸＰＷＡＹだからね

こんばんわ～。

なんだか急に冬らしくなってきましたね。

暖冬のはずなのに、

東京でもここのところ最高気温が１０度に届かない日が続いています。

 

オマケに今日は、

東海道新幹線も関ヶ原周辺の雪の影響で５分程度の遅れが出ていたそうです。

昔ほどではないにしても、東海道新幹線は雪に弱いですからねぇ。

ちょうど米原駅は、こんな感じですか？

 

今年のお正月に撮った写真なんですけれど、米原周辺は真っ白でした。

この時も名古屋を出た時点では晴れていたんですけれど、

それが長良川の鉄橋の少し前辺りから曇りだしてきたんですね。

岐阜羽島を過ぎて２つめくらいのトンネルを過ぎたら、

雪景色でした。わずか８０キロ手前の名古屋のがウソみたいな感じでした。

 

この時は、米原で乗り換えて金沢へ向かったので、

しばらく雪景色が続きましたよ。

でも、新幹線で西に向かっていたとすると雪景色は、すぐに途切れたと思いますよ。

たしか今年の元日、京都は、雪が降っていなかったはずですからね。

 

ちなみにこの寒波のピークは、

今夜半にかけてですけれど火曜日頃まではこの寒さが続くみたいですよ。

あたし的には、

再来週また金沢へ行くので雪が降っていて欲しくはないんですけれど、

兼六園だけは雪が積もっていて欲しいですね。

 

ところで、高速道路の無料化についてですけれど、

来年度予算で国交省が無料化のための費用として６０００億を要求したんですよね。

ただ、来年度実施の無料化は、

あくまでも社会実験の為なので一部路線だけの実施なんですよね。

なので財務省からも

“実験で何千億円も必要なのか”などとして、削減を強く求められていたそうです。

 

折しも来年度予算の概算要求時点で、

過去最大額となる９５兆円にまで膨らんだことから

国交省としても予算を１千億円程度に圧縮する方向で調整に入ったそうです。

 

そもそも来年度実施分は、

高速道路無料化実施を行った場合の影響を調べるためですからね。

それに、こういってはなんですけれど、

東名高速道路などの黒字路線では無料化が行われません。

 

本来の無料化であれば、

とっくの昔に建設費を償還しているはずの東名などから無料化を実施するべきですよね。

それを石原都知事ではありませんが、

自動車よりも猿や熊といった動物の方が多くいそうな所なんかを

無料化したところで仕方ないんじゃないですかねぇ。

 

ＣＯ２の増加量を調べるなどしても、

そもそもほとんど車が走っていない暫定２車線の高速じゃたかが知れていると思いますよ。

東名や名神といった交通量の多い、

４車線乃至６車線の高速を無料化実験の対象にする方がより有意義だと思いますけどねぇ。

 

でもそもそも東名や首都高といった道路は、

無料化が本実施になっても対象外なんですよね。

でも高速道路は、旧道路公団が建設路線の建設費が全て償還されれば、

自動的に開放される事にはなっているんですよね。

いちおう、今世紀半ば頃の予定ですが……。

 

でも日本の高速道路は、

ＦＲＥＥ ＷＡＹではなくて、

ＥＸＰＲＥＳＳ ＷＡＹなのでまず無料化は無理でしょう。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

需要があれば作る。なければいらない。

行政刷新会議の事業仕分けとやらが終わったそうです。

マスコミ各社は、

こぞって絶賛をしているようですが果たして効果があるのか疑問です。

 

だって、来年度予算の編成ではないし、

１．６兆円の削減が可能であるというだけでこれには強制力はありません。

あくまでも、提案ですから、

政府案成立後に行われる大臣の復活折衝でほぼ全額が復活する可能性もあります。

ていうか、大半が復活すると思われます。

だってこの事業仕分け、財務省の紐付きだという話しじゃないですか。

 

それにいくら脱官僚と言ったところで、

予算案は、財務省主計局が事実上取り仕切るわけでしょ。

予算編成を行うところが事業仕分けをやっているなんて……。

でも、もしも、本当に今回の仕分けで不要であると判断されたものたちが、

ゾンビのように復活したら。

一気に支持率は低下するでしょうねぇ。

さらに追い打ちをかけるように、小沢幹事長、鳩山首相に続いて、

菅副総理にまで妖しいカネの話しが出て来ましたからねぇ。

 

脱自民を旗印に総理の座についた、

細川さんの二の舞にならなければ良いですけれどね。

その次の羽田さんは問題外ですけどね。

大平元総理ばりの省エネスーツのおっちゃんという程度しか印象がありません。

それでもあの人だって、元総理ですからねぇ。

 

ところで前原国交相が、

今日の閣議後記者会見で整備新幹線の未着工３区間について

来年度当初予算での新規着工費用計上を見送る方針を明らかにしたそうです。

 

ちなみに整備新幹線というのは、

全国新幹線整備法という法律に基づいて政府が整備計画をした

東北新幹線・北海道新幹線・北陸新幹線・九州（鹿児島・長崎）新幹線の５路線のことです。

 

それでその整備新幹線のうち、

東北新幹線の八戸・新青森間など既に建設を着工している区間に関しては、

従来の方針どおり開業予定に間に合うよう工事を進めていくそうです。

 

早い話しが、北海道新幹線の函館以北。

北陸新幹線の金沢以西と長崎新幹線は、

まだ手付かずなので金もないことだし出来れば作りたくないということでしょ。

それに整備新幹線を建設する場合、

並行在来線の問題もありますからそう簡単に建設ＧＯを出せないんですよね。

 

早々と今日、ＪＲ東日本は、

東北新幹線の新青森延伸に伴う措置として、

東北本線の八戸・青森間の廃止届けを国交省に出したそうです。

もちろん廃止される予定日は、東北新幹線の開業日です。

そしてその廃止された区間は、第３セクターの青い森鉄道が引き継ぐものかと思われます。

 

ちなみにＪＲ東海が整備を進めている、

リニア中央新幹線ですけれどこれは、整備新幹線にはあたりません。

だからこそ自前で整備することが可能なんですね。

そしておそらく並行在来線も全線ＪＲのまま残るんじゃないですか？

 

だって中央東線の東京・塩尻間は、ＪＲ東日本管内です。

塩尻以西の中央西線は、ＪＲ東海管内ですけれど並行しているとは言い難いんですよね。

まっ、中津川から先では中央線と並行するような感じのルートを採用するみたいですけれど、

中津川から先って名古屋の通勤圏に入るので

ＪＲのまま残した方が利用客にとってはメリットが大きいですよね。

だって第３セクターになんかなろうものなら、運賃がば～んと跳ね上がりますからねぇ。

 

ただこのリニア建設に関しては、

長野県が様々な要望を出しているのでそこをどう解決するかですよね。

まっ利用者のことを考えれば、

ＪＲ東海が想定している南アルプス縦貫ルートが妥当でしょう。

とにかく東京・名古屋・大阪を最短距離で結ぶには、

このルートが一番良いわけですからね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

ところで、おたくどなた？

え～、この急激な円高はどうなんですかねぇ？

日本経済が“ぜっこ～ちょ～！”で、

日本円を買ってくれているわけではありませんからね。

アメリカ経済がやっぱり不透明だし、

ドルを持っているよりも日本円を持っている方がマシだからですからね。

 

それにしても、８６円台でしょ。１４年ぶりの円高水準なんですって。

さすがに年内８０円を突破するようなことはないと思うんですけれど、

もしもそんな事態に陥ったら、日本経済は破綻ですよ。

ただ輸入業者はウハウハでしょうけれどね。

 

もっとも、８２円台が見えてきた時点で日銀が為替に介入するでしょうから、

８０円どころか９０円くらいまで戻すと思うんですよね。

理想は、１００円程度までドルが戻すことだと思うんですけれど、

アメリカ側が８５円まではドル安容認発言をしているので１００円は夢のまた夢ですね。

 

もしもこの円高の要因が、

日本経済が好転してきたので円の価値が上がっていったわけではありませんからね。

やっぱりアメリカは、イカンみたいだ。

だったら、ドルを売って円を買った方がまだマシだというだけですからね。

 

そんな困ったちゃんのアメリカで、

ホワイトハウスに困ったちゃんが来ちゃったそうです。

あっ、鳩さんの山の神ではありません。念のため。あの人は、キャラがぶっ飛んでいるだけです。

 

今週火曜日にホワイトハウスで、

インドのシン首相の晩餐会が開かれたそうなんですね。

そしたら、招待されていない男女２人がなぜか会場に入っちゃったんですって。

あたしホワイトハウスどころか、

アメリカにすら行ったことがないんですけれどもの凄く警備が厳しいそうです。

 

その非常に厳しい警備をかいくぐって、なぜか、

招待客でもない人が晩餐会に参加してしまったそうです。

もちろん招かざる客ですから、招待者の名簿に名前なんか書かれていません。

にもかかわらず入れてしまったそうです。

 

もちろん服装は、

そういったパーティに参加する格好（正装）をしていたそうですよ。

まさか偶然この夫婦と同じような名前の招待客がいて、

入場ゲートを通過してしまったというわけではありませんよねぇ。

 

もしそうだとしたら、

晩餐会当日の警備担当者のクビは一斉に飛ぶことでしょうね。

だって平時じゃないんですよ。一国の首相（国賓）を招いた晩餐会の警備でしょ。

紛れ込んだのがよくわからない夫婦ものだからよかったようなものの、

テロリストだったらどうしたんですかねぇ。シークレットサービスさん。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

忘れた頃に、来るらしいです

今日は、年賀葉書を買ってきました。

ただ実際に書き始めるのは、

毎年１２月２０日を過ぎてからなので師走に入ってからでも良いんですけれどね。

でもね、ちゃ～んと元日に届くように、クリスマス前には投函をしています。

 

だって、“平成○○年元旦”と文面に記しているので、

配達が２日以降だとみっともないんですよ。

だって、元旦というのは、元日の朝のことですからね。

なので、年内に投函する分に関しては、元旦。

返事用には、“正月”と書き分けています。

 

ちなみにあたし本人は、元旦どころか元日には自宅にはいません。

だって、旅行に行っていますからね。

去年京都。今年金沢。一昨年神戸。

なぜ正月から旅行に行くのかと聞かれれば、

家にいてもやることがないからです。テレビを見てもつまらないしね。

 

それに元日って宿代が結構安いんですよ。

温泉旅館とかへ行けば話しは別なんでしょうけれど、

１泊朝食付きなら１万円から１．５万円程度で泊まれてしまいます。

あと、めし屋も土産物屋も観光地であればほとんどが年中無休でやっているので、

食事や買い物にも困りません。

京都なら、年末休みでも元日から営業というところも結構あります。

お寺や神社なら間違いなくやっています。でなければ、初詣に行けないでしょ。

 

ところで、液晶テレビやエアコンなど省エネ家電を買うと貰える“エコポイント”ですけれど、

来年３月末で終わりの予定ですよね。

交換は、２０１２年３月までできるそうですから今年度末までに省エネ家電を買えば、

商品券などと交換が出来ます。

 

ちなみにこのエコポイントの財源は、もちろん税金です。

定額給付金もそうですけれど、

確実に将来増税という形であたしらに重くのしかかってきます。

だって、打ち出の小槌を思っているわけでなし、カネが湯水のように出てくるわけないでしょ。

年末調整で税金が返ってくるのだって、

自分で払った所得税を返して貰っているだけで天からカネが降ってくるわけではありません。

 

話が逸れてしまいましたけれど、

このエコポイント制度ですけれど付与期間を延長することを検討しているそうです。

その理由ですけれど、景気は持ち直し傾向にあるとはいえ、自律的な回復は見通せない中で、

景気下支えのための政策を継続する必要があると判断したからですって。

エコポイントと同じく、エコカー補助金も延長の検討をしているそうです。

 

でもこのエコポイントですけれど、

申請してから最短でも１～２ヶ月経たないと商品が届かないそうです。

さらに書類の不備があったりすればさらに遅れるし、

ネットでも手続が出来るそうなんですけれど申請そのものは出来ないそうです。

申請書をネットで作成して、それを印刷して、郵送するんですって。

どうせなら、ネットで申請までできればいいのにね。 

 

ただ、ネットの場合申請内容に不備があればその場で指摘してくれるので、

手順を踏めばミスは減らせるのではないかと思います。

それにしたって、最短でも１～２ヶ月って……。

 

あたしも来月エコポイント対象の液晶テレビを買いますけれど、

１２月に申請しても目一杯早くて１月ですか。

ひと月で来れば良いんですけれど、

２月とか３月に来たら“何だっけこれ？”ってなりますよね。

そして、“ああ、エコポイントで交換したあれかぁ”と思い出すんでしょうね。

なんだかなぁ～！

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

暫定税率の不足分を補うのかい？

三重県沖のフェリー座礁は、驚きましたね。

あんなに大きな船が傾いちゃうんですから。

原因はまだハッキリとしていないようですが、

三角波を受けて積み荷のバランスが崩れた為みたいですよ。

 

でも、あたしが９月に大島から戻った船のような超満員だったとしたら……。

それでなくても最大４０度も船体が傾いたんですから、

その恐怖は想像を絶するものでしょう。

ただ軽傷者を出したものの、

人命が損なわれることはなかったのが不幸中の幸いですね。

 

ところで、総務大臣が今日の閣議後の記者会見で、

地球温暖化対策を進める一環として、

自動車税と自動車重量税をベースとした“環境自動車税”を、

平成２３年度をめどに創設する構想を明らかにしたそうです。

 

でもこの新税ですけれど、地方と国の配分をどうするんですかねぇ？

だって、自動車税は、地方税。重量税は、国税です。

一本化をしようにも、そもそも税金の種類が違うように思えるんですよね。

消費税も３％から５％へ引き上げられた際に、

１％を地方の取り分にしたような形にするんですかねぇ。

 

あたし自動車を持っていないので、

これらの税率がどれくらいあるのかわかりません。

でも“環境のため”という錦の御旗もあるし、

エコカー減税・ガソリン税の暫定税率廃止などによる税収不足をココで補うような気もします。

 

たしか、暫定税率は、今年度一杯で廃止されるんですよね。

その代わり、４月から看板を“環境税”に掛け替えて徴収するんですよね。

ただ、５円程度引き下げるそうですがね。

 

ちなみに今年度の税収見込みですけれど、

自動車税が１兆６４７０億円で、重量税は６４６０億円です。

年間１兆円を超える財源をむざむざ地方が手放すとも思えないので、

万が一国の取り分の方が多くなるようなら地方は文句を言いますよ。

特に、我が東京都のように地方交付税交付金を一切貰っていないところはね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。